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じょう‐だん【常談】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐だん常談ジヤウ‥ ①つねの話。普通の話。 ②(→)冗談に同じ。

じょうだん‐ぐち【冗談口】🔗🔉

じょうだん‐ぐち冗談口】 ふざけた、滑稽な言葉や話。「―をたたく」 ⇒じょう‐だん【冗談】

じょうだん‐ごと【冗談事】🔗🔉

じょうだん‐ごと冗談事】 ふざけてすること。ざれごと。 ⇒じょう‐だん【冗談】 ○冗談じゃないじょうだんじゃない 相手の言動は理に叶っていない。まともに受ける訳にはいかない。泉鏡花、註文帳「串戯じょうだんぢやねえ、と若い者は立直つて」 ⇒じょう‐だん【冗談】

しょう‐たんじょうび【正誕生日】シヤウ‥ジヤウ‥🔗🔉

しょう‐たんじょうび正誕生日シヤウ‥ジヤウ‥ 誕生した当月当日。

しょうだんちよう【樵談治要】セウ‥エウ🔗🔉

しょうだんちよう樵談治要セウ‥エウ 将軍足利義尚よしひさのために政治の要諦を説いた書。一条兼良著。1巻。1480年(文明12)進献。

じょうだん‐の‐ま【上段の間】ジヤウ‥🔗🔉

じょうだん‐の‐ま上段の間ジヤウ‥ 書院造で、一段高くつくり、貴賓の座所とした間。↔下段の間 ⇒じょう‐だん【上段】

じょうだん‐はんぶん【冗談半分】🔗🔉

じょうだん‐はんぶん冗談半分】 話の中に、本気と冗談が交じっていること。なかばふざけた気持で言うこと。 ⇒じょう‐だん【冗談】

しょう‐ち【小知】セウ‥🔗🔉

しょう‐ち小知セウ‥ 少しの知行ちぎょう。わずかな扶持。浄瑠璃、薩摩歌「親・兄どもは―を取り」

しょう‐ち【小智・小知】セウ‥🔗🔉

しょう‐ち小智・小知セウ‥ ちょっとした知識・才智。うわべだけの浅いちえ。↔大智 ⇒小智は菩提の妨げ

広辞苑 ページ 9758