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しょうどうか【証道歌】‥ダウ‥🔗🔉

しょうどうか証道歌‥ダウ‥ 禅の悟りを1814字247句の詩に託して歌ったもの。1巻。慧能えのうの弟子、永嘉ようか玄覚(675〜713)の著とされる。

しょうとう‐かい【小刀会】セウタウクワイ🔗🔉

しょうとう‐かい小刀会セウタウクワイ 清末の政治的秘密結社。反清復明を唱え、太平天国に呼応して廈門アモイ・上海を占領したが失敗して滅んだ。双刀会。

しょうどう‐がい【衝動買い】‥ガヒ🔗🔉

しょうどう‐がい衝動買い‥ガヒ 衝動的に欲しくなり買ってしまうこと。 ⇒しょう‐どう【衝動】

じょうとう‐く【常套句】ジヤウタウ‥🔗🔉

じょうとう‐く常套句ジヤウタウ‥ いつも決まって使う文句。きまり文句。 ⇒じょう‐とう【常套】

じょうとう‐ご【常套語】ジヤウタウ‥🔗🔉

じょうとう‐ご常套語ジヤウタウ‥ 言いならわしたことば。きまり文句。 ⇒じょう‐とう【常套】

じょうとう‐さい【上棟祭】ジヤウ‥🔗🔉

じょうとう‐さい上棟祭ジヤウ‥ 殿堂・家屋の棟木を上げるに当たり、工匠等が神を祀って行う儀式。上棟式。 ⇒じょう‐とう【上棟】

しょうとう‐し【娼襠子】シヤウタウ‥🔗🔉

しょうとう‐し娼襠子シヤウタウ‥ 男色を売る者。かげま。

しょうとう‐じ【正灯寺】シヤウ‥🔗🔉

しょうとう‐じ正灯寺シヤウ‥ 東京都台東区竜泉にある臨済宗の寺。紅葉の名所で、見物を口実に近くの吉原に遊ぶ者が多かった。

しょうどう‐し【唱導師】シヤウダウ‥🔗🔉

しょうどう‐し唱導師シヤウダウ‥ ①法会の首席の僧。導師。 ②説法をする者。 ⇒しょう‐どう【唱導】

じょう‐どうじ【上童子】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐どうじ上童子ジヤウ‥ 寺で召し使う童子で、最上級の者。→大童子→中童子

じょうとう‐しき【上棟式】ジヤウ‥🔗🔉

じょうとう‐しき上棟式ジヤウ‥ (→)上棟祭に同じ。 ⇒じょう‐とう【上棟】

じょうとう‐しゅだん【常套手段】ジヤウタウ‥🔗🔉

じょうとう‐しゅだん常套手段ジヤウタウ‥ いつもきまって使う手段。慣用手段。 ⇒じょう‐とう【常套】

しょうとう‐しょう【小頭症】セウ‥シヤウ🔗🔉

しょうとう‐しょう小頭症セウ‥シヤウ 頭蓋が先天的に小さい症状。大脳の発達が悪く、知的障害を伴うことが多い。外因として妊娠中の風疹ふうしん罹患、放射線照射などが知られている。

広辞苑 ページ 9778