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しょうねん‐ば【正念場】シヤウ‥🔗🔉

しょうねん‐ば正念場シヤウ‥ ①歌舞伎・浄瑠璃で、主人公がその役の性根しょうねを発揮させる最も重要な場面。性念場。性根場しょうねば。 ②転じて、ここぞという大事な場面・局面。 ⇒しょう‐ねん【正念】

しょうねん‐はんざい【少年犯罪】セウ‥🔗🔉

しょうねん‐はんざい少年犯罪セウ‥ 20歳未満の者の犯罪。少年法によって成人と異なった扱いをうける。 ⇒しょう‐ねん【少年】

じょう‐ねんぶつ【常念仏】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐ねんぶつ常念仏ジヤウ‥ ①〔仏〕絶えず念仏を唱えること。懐硯「―をとりたて」 ②歌舞伎囃子の一つ。心中・道行などの場面に用いたもの。

しょうねん‐ほう【少年法】セウ‥ハフ🔗🔉

しょうねん‐ほう少年法セウ‥ハフ 罪を犯した少年、触法少年・虞犯ぐはん少年に対する性格の矯正や環境の調整に関する保護処分、少年の刑事事件に対する特別な取扱い、少年の福祉を害する成人の刑事事件の特別扱いを規定した法律。1922年(大正11)制定、48年全面改正。 ⇒しょう‐ねん【少年】

しょうねん‐ほごし【少年保護司】セウ‥🔗🔉

しょうねん‐ほごし少年保護司セウ‥ 家庭裁判所調査官の前身。 ⇒しょう‐ねん【少年】 ○少年よ大志を抱けしょうねんよたいしをいだけ 若者たちよ、大きな志をもって進みなさい。W.S.クラーク博士が、教え子との別れに際して述べた言葉。 ⇒しょう‐ねん【少年】

しょう‐のう【小脳】セウナウ🔗🔉

しょう‐のう小脳セウナウ 脳の一部。橋きょうと延髄の背側にある身体各部の運動調節の中枢。ほぼ楕円形で、左右両半球と正中の細くくびれた虫部とから成る。表面は灰白色で多くの横じわをもち、内部は白質、樹枝状。→脳(図)

しょう‐のう【小農】セウ‥🔗🔉

しょう‐のう小農セウ‥ 所有する田畑が少なく、自家労働力だけで経営を行い、その農業所得だけで一家の生活を支えている農業経営。また、その農民。

広辞苑 ページ 9794