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しょうひん‐とりひきじょ【商品取引所】シヤウ‥🔗🔉

しょうひん‐とりひきじょ商品取引所シヤウ‥ 商品取引所法に従い、有価証券を除く1種または数種の商品あるいは商品指数の先物さきもの取引を行う市場の開設を目的とする会員制の法人。また、その開設する市場。→取引所 ⇒しょう‐ひん【商品】

しょうひん‐ぶん【小品文】セウ‥🔗🔉

しょうひん‐ぶん小品文セウ‥ ①中国で、特に明末以降行われた短い雑文の総称。反俗的風格を特徴とする。さらに1930年代、イギリスの随筆に学んで流行。 ②日常のちょっとしたことを書いたスケッチ風の短い文章。気のきいた書き方の短文。小品。 ⇒しょう‐ひん【小品】

しょう‐ふ【小婦】セウ‥🔗🔉

しょう‐ふ小婦セウ‥ ①妻を大婦というのに対して、妾の俗称。 ②年若い女。少婦。

しょう‐ふ【少府】セウ‥🔗🔉

しょう‐ふ少府セウ‥ ①中国の官名。秦・漢代、帝室財政をつかさどった。 ②内匠寮たくみりょう・内蔵寮くらりょうの唐名。 ⇒しょうふ‐かん【少府監】

しょう‐ふ【少婦】セウ‥🔗🔉

しょう‐ふ少婦セウ‥ ①年若い女。 ②若い妻。

しょう‐ふ【少傅】セウ‥🔗🔉

しょう‐ふ少傅セウ‥ 「三孤さんこ参照。

しょう‐ふ【正麩】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐ふ正麩シヤウ‥ 小麦粉を水でこねて水洗いし、分離し沈殿させた澱粉でんぷん。そのままねかして練り、糊とする。漿粉。

しょう‐ふ【生麩】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐ふ生麩シヤウ‥ ⇒なまふ

しょう‐ふ【妾婦】セフ‥🔗🔉

しょう‐ふ妾婦セフ‥ ①めかけ。 ②婦人。

しょう‐ふ【相府】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐ふ相府シヤウ‥ 大臣の唐名。

しょう‐ふ【省符】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐ふ省符シヤウ‥ 律令制で、民部省から諸国に発行した公文書。

しょう‐ふ【祥符】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐ふ祥符シヤウ‥ めでたいしるし。

しょうふ【笑府】セウ‥🔗🔉

しょうふ笑府セウ‥ 中国の笑話集。明末の馮夢竜ひょうぼうりゅうの編。13巻。笑話700編余を収める。日本の小咄に影響を与えた。

しょう‐ふ【商布】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐ふ商布シヤウ‥ 古代、調・庸にあてないで、商品用として織った布。たに。

広辞苑 ページ 9814