複数辞典一括検索+
じょう‐めん【定免】ヂヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐めん【定免】ヂヤウ‥
(免は地租率の意)江戸時代の徴税法の一種。過去5年・10年または20年の実績に基づいて年貢高を定め、一定期間、年の豊凶にかかわらず定額を徴収したこと。水・旱・風などの災害の大きい時は、特に検見けみして減免した。これを破免はめんという。
じょう‐めん【尉面】🔗⭐🔉
じょう‐めん【尉面】
老翁の相を表す能面の総称。小尉(小牛尉)・三光尉・朝倉尉・笑尉・皺尉・舞尉・石王尉・悪尉など。
しょうめん‐こんごう【青面金剛】シヤウ‥ガウ🔗⭐🔉
しょうめん‐こんごう【青面金剛】シヤウ‥ガウ
顔の色が青い金剛童子。大威力があって病魔・病鬼を払い除く。四臂または六臂で、赤い三眼の忿怒相をしている。民間で行われる庚申待こうしんまちに本尊として祀られる。
しょうめん‐しょうとつ【正面衝突】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょうめん‐しょうとつ【正面衝突】シヤウ‥
①二つの物の正面と正面とがぶつかりあうこと。「対向車と―する」
②意見・感情などをすべて出し合い、全面的に対立し争うこと。
⇒しょう‐めん【正面】
しょうめん‐ず【正面図】シヤウ‥ヅ🔗⭐🔉
しょうめん‐ず【正面図】シヤウ‥ヅ
(→)立面図に同じ。特に物体を正面から見た図。
⇒しょう‐めん【正面】
しょうめん‐せんばん【正面旋盤】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょうめん‐せんばん【正面旋盤】シヤウ‥
(surface lathe)心押しんおし台がなく、主軸台に直径の大きなチャックを取りつけ、直径が大きくて短い工作物を切削するのに適する旋盤。鏡旋盤。平面旋盤。平面盤。
⇒しょう‐めん【正面】
しょうめん‐そうび【正面装備】シヤウ‥サウ‥🔗⭐🔉
しょうめん‐そうび【正面装備】シヤウ‥サウ‥
自衛隊で、直接戦闘に用いる主要兵器の総称。火器・護衛艦・戦闘機など。弾薬・燃料・食糧などの後方支援・兵站へいたんに対していう。
⇒しょう‐めん【正面】
しょうめん‐フライス【正面フライス】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょうめん‐フライス【正面フライス】シヤウ‥
(face mill)フライスの一種。フライス軸に垂直な平面の切削に用いる。円板状または円柱状の一方の端面と円周とに刃がついている。
⇒しょう‐めん【正面】
○正面を切るしょうめんをきる
(まっすぐ正面を向く意から)改まった態度をとる。また、遠回しでなく、直接にはっきり行う。「正面切って挨拶する」
⇒しょう‐めん【正面】
広辞苑 ページ 9849。