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しょう‐らん【縦覧】🔗🔉

しょう‐らん縦覧⇒じゅうらん

じょう‐らん【上覧】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐らん上覧ジヤウ‥ 貴人がごらんになること。「―に供する」 ⇒じょうらん‐ずもう【上覧相撲】

じょう‐らん【上欄】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐らん上欄ジヤウ‥ 書物・書類で、本文の上にある余白部分。注記などを書き入れるのに用い、罫で囲むこともある。

じょう‐らん【諍乱】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐らん諍乱ジヤウ‥ あらそい乱れること。騒乱。

じょう‐らん【擾乱】ゼウ‥🔗🔉

じょう‐らん擾乱ゼウ‥ ①入り乱れること。乱れさわぐこと。また、乱し騒がすこと。騒擾。 ②気象学で、大気の定常状態からの乱れ。高気圧・低気圧・竜巻・積乱雲など、大気中に発生し、しばらく持続して消滅する現象。

じょうらん‐ずもう【上覧相撲】ジヤウ‥ズマフ🔗🔉

じょうらん‐ずもう上覧相撲ジヤウ‥ズマフ 将軍の前で行われる相撲。江戸時代には、江戸城内吹上御苑で将軍臨席のもとに行われた。 ⇒じょう‐らん【上覧】

しょうらん‐ろう【翔鸞楼】シヤウ‥🔗🔉

しょうらん‐ろう翔鸞楼シヤウ‥ 平安京大内裏の朝堂院四楼の一つ。応天門外の西の楼。東の栖鳳せいほう楼に相対。方4間。瓦葺で屋背に鵄尾しびがある。西楼。左闕楼。

しょう‐り【小吏】セウ‥🔗🔉

しょう‐り小吏セウ‥ 地位の低い官吏。小役人。

しょう‐り【小利】セウ‥🔗🔉

しょう‐り小利セウ‥ わずかな利益。↔大利。 ⇒しょうり‐だいそん【小利大損】

しょう‐り【商利】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐り商利シヤウ‥ 商売上の利益。

しょう‐り【捷利】セフ‥🔗🔉

しょう‐り捷利セフ‥ かつこと。勝利。

しょう‐り【勝利】🔗🔉

しょう‐り勝利】 ①戦いに勝つこと。「―を収める」 ②〔仏〕すぐれた利益りやく。太平記18「現在生の中には十種の―を得」 ⇒しょうり‐とうしゅ【勝利投手】

しょう‐り【掌理】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐り掌理シヤウ‥ 取り扱って処理すること。

しょう‐り【掌裡】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐り掌裡シヤウ‥ てのひらのうち。掌中。

しょう‐り【燮理】セフ‥🔗🔉

しょう‐り燮理セフ‥ [書経周官]やわらげおさめること。ほどよくととのえること。宰相が国を治めることにいう。「陰陽を―する」

広辞苑 ページ 9864