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しょう‐りゃく【詳略】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐りゃく詳略シヤウ‥ 詳しいこととあらましのこと。

じょう‐りゃく【上略】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐りゃく上略ジヤウ‥ 前の文または字句をはぶくこと。→中略→下略げりゃく

じょうりゃく【承暦】🔗🔉

じょうりゃく承暦】 (ショウリャク・ショウレキとも)[維城典訓]平安中期、白河天皇朝の年号。承保4年11月17日(1077年12月5日)改元、承暦5年2月10日(1081年3月22日)永保に改元。

しょうりゃく‐ざん【省略算】シヤウ‥🔗🔉

しょうりゃく‐ざん省略算シヤウ‥ ある計算の結果の近似値を求める時、誤差を予定の範囲内にとどめることを条件に計算の手数を簡略にする方法。近似算。略算。 ⇒しょう‐りゃく【省略】

しょうりゃく‐ほう【省略法】シヤウ‥ハフ🔗🔉

しょうりゃく‐ほう省略法シヤウ‥ハフ 章句を簡潔にして、言外の陰影・余韻・暗示を読者に読みとらせる修辞法。 ⇒しょう‐りゃく【省略】

しょう‐りゅう【小流】セウリウ🔗🔉

しょう‐りゅう小流セウリウ 小さい水のながれ。おがわ。日葡辞書「ショウリュウツモッテフチトナル」

しょう‐りゅう【小粒】セウリフ🔗🔉

しょう‐りゅう小粒セウリフ 小さいつぶ。こつぶ。

しょう‐りゅう【青竜】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐りゅう青竜シヤウ‥ ⇒せいりょう

しょう‐りゅう【消流】セウリウ🔗🔉

しょう‐りゅう消流セウリウ ①物品を消費すること。 ②消費流通の略。「地場―」

しょう‐りゅう【笑留】セウリウ🔗🔉

しょう‐りゅう笑留セウリウ (→)笑納に同じ。

しょう‐りゅう【紹隆】セウ‥🔗🔉

しょう‐りゅう紹隆セウ‥ 前人の事業を受けついで、さらにこれを盛んにさせること。

じょう‐りゅう【上流】ジヤウリウ🔗🔉

じょう‐りゅう上流ジヤウリウ ①川の流れのかみの方。かわかみ。みなかみ。 ②社会的・経済的に上の地位にある階層。「―社会」

じょう‐りゅう【蒸留・蒸溜・蒸餾】‥リウ🔗🔉

じょう‐りゅう蒸留・蒸溜・蒸餾‥リウ 液体を熱してできた蒸気を冷やして再び液体にし、精製または分離を行うこと。→分留⇒じょうりゅう‐き【蒸留器】 ⇒じょうりゅう‐しゅ【蒸留酒】 ⇒じょうりゅう‐すい【蒸留水】 ⇒じょうりゅう‐とう【蒸留塔】

広辞苑 ページ 9867