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しょくどう‐きょうさく【食道狭窄】‥ダウケフ‥🔗🔉

しょくどう‐きょうさく食道狭窄‥ダウケフ‥ 食道の一部が狭くなり、食物の嚥下えんげに困難を生じる症状。先天性と後天性とがあり、後者は癌腫、薬物腐蝕による瘢痕はんこん、異物嚥下、食道周囲からの圧迫などに起因。 ⇒しょく‐どう【食道】

しょくどう‐しゃ【食堂車】‥ダウ‥🔗🔉

しょくどう‐しゃ食堂車‥ダウ‥ 旅客列車に連結し、内部に調理室と食堂とを設け、乗客に飲食物を提供する車両。 ⇒しょく‐どう【食堂】

しょくどう‐じょうみゃくりゅう【食道静脈瘤】‥ダウジヤウ‥リウ🔗🔉

しょくどう‐じょうみゃくりゅう食道静脈瘤‥ダウジヤウ‥リウ 食道粘膜下の静脈が鬱血うっけつ・怒張し、静脈瘤を形成する状態。肝硬変など門脈圧の亢進の結果生じるもので、しばしば破綻して大量の吐血を来す。 ⇒しょく‐どう【食道】

しょくどう‐はっせい【食道発声】‥ダウ‥🔗🔉

しょくどう‐はっせい食道発声‥ダウ‥ 喉頭を全摘出して声帯を失った人に、気管孔上数センチメートルのところに仮声門をつくり、食道に空気を吸いこみ、それを胃に入れないで、発声に用いさせる方法。食道音声。 ⇒しょく‐どう【食道】

しょく‐どく【触読】🔗🔉

しょく‐どく触読】 点字などを指先で触って読みとること。

しょく‐と‐して【職として】🔗🔉

しょく‐と‐して職として】 おもに。主として。もっぱら。

しょく‐とつ【触突】🔗🔉

しょく‐とつ触突】 ふれてつきあたること。

しょくにく‐しょくぶつ【食肉植物】🔗🔉

しょくにく‐しょくぶつ食肉植物(→)食虫植物に同じ。 ⇒しょく‐にく【食肉】

しょくにく‐せい【食肉性】🔗🔉

しょくにく‐せい食肉性(→)肉食性に同じ。 ⇒しょく‐にく【食肉】

しょくにく‐の‐ろく【食肉の禄】🔗🔉

しょくにく‐の‐ろく食肉の禄】 [左伝昭公4年]鳥獣の肉を食膳にのぼせ得るほどの高禄。また、高禄を得る官職にある者。 ⇒しょく‐にく【食肉】

広辞苑 ページ 9916