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しょみん‐てき【庶民的】🔗🔉

しょみん‐てき庶民的】 庶民らしい感覚・傾向を持っているさま。庶民にとって親しみやすいさま。大衆的。「―な人柄の政治家」 ⇒しょ‐みん【庶民】

しょ‐む【処務】🔗🔉

しょ‐む処務】 事務を処理すること。また、処理すべき事務。「―細則」

しょ‐む【所務】🔗🔉

しょ‐む所務】 ①つとめとする事柄。所管の仕事。役目。 ②中世、所領の管理・収取などの支配業務。また、それに伴う得分。 ③財産。遺産。 ⇒しょむ‐ざた【所務沙汰】 ⇒しょむ‐わけ【所務分け】

しょ‐む【庶務】🔗🔉

しょ‐む庶務】 特別の名目のない一般の事務。いろいろの雑多な事務。「―課」

しょむ‐ざた【所務沙汰】🔗🔉

しょむ‐ざた所務沙汰】 中世、主として土地の所有に関する訴訟をいう。→雑務沙汰→検断沙汰⇒しょ‐む【所務】

しょ‐むずかし・い‥ムヅカシイ🔗🔉

しょ‐むずかし・い‥ムヅカシイ 〔形〕 いやにむずかしい。しちむずかしい。浮世床「なぜ又そんな―・い事をいつたもんだらう」

しょむ‐な・い🔗🔉

しょむ‐な・い 〔形〕 (「仕様も無い」の転)つまらない。価値がない。

しょむ‐わけ【所務分け】🔗🔉

しょむ‐わけ所務分け】 遺産の分配。かたみわけ。日本永代蔵1「あまたの親類に―とて、箸かたし散らさず」 ⇒しょ‐む【所務】

しょ‐めい【初名】🔗🔉

しょ‐めい初名】 初めの名。

しょ‐めい【書名】🔗🔉

しょ‐めい書名】 書物の題名。

しょ‐めい【疏銘】🔗🔉

しょ‐めい疏銘】 願主の氏名を記した祈祷文の書面。(貞丈雑記)

しょ‐めい【署名】🔗🔉

しょ‐めい署名】 文書に自分の姓名を書きしるすこと。また、その書きしるしたもの。サイン。法律上は、自署または自署捺印なついんを原則とするが、商法や会社法においては記名押印でもよいとされる。手形法・小切手法でも同様であるが、記名捺印の語が用いられる。「無―」→記名⇒しょめい‐うんどう【署名運動】 ⇒しょめい‐だいり【署名代理】

じょ‐めい【助命】🔗🔉

じょ‐めい助命】 いのちを助けること。「―嘆願書」

広辞苑 ページ 9991