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しょゆう‐けん【所有権】‥イウ‥🔗🔉

しょゆう‐けん所有権‥イウ‥ 〔法〕有体物の全面的かつ絶対的な支配(自由な使用・収益・処分)を内容とする最強の物権。 ⇒しょ‐ゆう【所有】

しょゆうけん‐りゅうほ【所有権留保】‥イウ‥リウ‥🔗🔉

しょゆうけん‐りゅうほ所有権留保‥イウ‥リウ‥ 〔法〕割賦販売などにおいて、目的物は買主に引き渡すものの、代金の完済まで、その所有権は売主のもとに留保すること。狙いは代金債権の担保。 ⇒しょ‐ゆう【所有】

じょゆう‐まげ【女優髷】ヂヨイウ‥🔗🔉

じょゆう‐まげ女優髷ヂヨイウ‥ 女性の髪型で、(→)庇髪ひさしがみ1の入れ髪を取り去ってふくらませ、七三または四六に分けて襟元えりもとで結んだ束髪。新劇の女優が始め、大正初期に流行。 ⇒じょ‐ゆう【女優】

しょ‐ゆるし【初許し】🔗🔉

しょ‐ゆるし初許し(→)「初手許し」に同じ。

しょ‐よ【所与】🔗🔉

しょ‐よ所与】 (datum ラテン複数形data) ①与えられること。また、そのもの。 ②〔哲〕思惟によって加工されない直接的な意識内容。感覚所与を意味することが多い。与件。 ③一般に、研究などの出発点として異議なく受け取られる事実・原理。与件。「―の条件」

しょ‐よ【緒余】🔗🔉

しょ‐よ緒余】 ひとすじのものの余りの部分。はし。すえ。

しょ‐よ【薯蕷・藷蕷】🔗🔉

しょ‐よ薯蕷・藷蕷】 (ジョヨとも)ナガイモまたはヤマノイモの漢名。 ⇒しょよ‐かん【薯蕷羹】 ⇒しょよ‐まんじゅう【薯蕷饅頭】

しょ‐よう【初陽】‥ヤウ🔗🔉

しょ‐よう初陽‥ヤウ ①あさひ。 ②春のはじめ。

しょ‐よう【所用】🔗🔉

しょ‐よう所用】 ①用いること。用いるもの。 ②用向き。用事。「―があって欠席する」 ③入用。「―品」

しょ‐よう【所要】‥エウ🔗🔉

しょ‐よう所要‥エウ 必要なこと。必要なもの。「―の書類」「―時間」「―経費」

しょ‐よう【諸用】🔗🔉

しょ‐よう諸用】 さまざまの入用なもの。また、いろいろな用事。

じょ‐よう【汝窯】‥エウ🔗🔉

じょ‐よう汝窯‥エウ 中国宋代に河南省汝州市臨汝にあった陶窯。青磁などを産した。臨汝窯。

広辞苑 ページ 9995