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オペ🔗🔉

オペック【OPEC】🔗🔉

オペックOPEC】 (Organization of the Petroleum Exporting Countries)石油輸出国機構。産油国が国際石油資本に対抗して石油の生産および価格を調整することを目的に、1960年イラク・クウェート・サウジ‐アラビア・イラン・ベネズエラによって結成された国際機構。加盟国は11(2005)。→オアペック

オペラ‐グラス【opera glasses】🔗🔉

オペラ‐グラスopera glasses】 主に観劇に用いる小形の双眼鏡。 ⇒オペラ【opera イタリア・opéra フランス】

オペラ‐コミーク【opéra comique フランス】🔗🔉

オペラ‐コミークopéra comique フランス】 対話の台詞せりふを交えたフランス語歌劇。18世紀のフランスで始まり、もっぱら喜劇的内容だったが、のちにはビゼーの「カルメン」のような悲劇的な作品も生まれた。 ⇒オペラ【opera イタリア・opéra フランス】

オペラ‐ざ【オペラ座】🔗🔉

オペラ‐ざオペラ座】 (l'Opéra de Paris)パリの国立歌劇場の通称。1671年に始まり、1875年にガルニエ(J. L. Garnier1825〜1898)の設計による現在の劇場が完成。別に1989年新オペラ座(バスチーユ‐オペラ)が開場。→パリ(図)。 オペラ座 撮影:小松義夫 新オペラ座 撮影:小松義夫 ⇒オペラ【opera イタリア・opéra フランス】

オペラざのかいじん【オペラ座の怪人】‥クワイ‥🔗🔉

オペラざのかいじんオペラ座の怪人‥クワイ‥ (The Phantom of the Opera)フランスの推理作家ルルー(Gaston Leroux1868〜1927)の同名小説を原作とするロンドン‐ミュージカル。ロイド=ウェバー作曲のものが大ヒット。

オペラ‐セリア【opera seria イタリア】🔗🔉

オペラ‐セリアopera seria イタリア】 (セリアは「まじめな」「本格的な」の意)正歌劇。悲歌劇。イタリア語による正統的なオペラで、オペラ‐ブッファに対していう。主に神話や古代の英雄物語を題材とし、レチタティーヴォと華麗なアリア中心の整った形式で構成される。 ⇒オペラ【opera イタリア・opéra フランス】

オペラ‐ハウス【opera house】🔗🔉

オペラ‐ハウスopera house】 歌劇場。 ⇒オペラ【opera イタリア・opéra フランス】

オペラ‐バッグ【opera bag】🔗🔉

オペラ‐バッグopera bag】 観劇用のハンドバッグ。転じて、女性用の小形ハンドバッグ。 ⇒オペラ【opera イタリア・opéra フランス】

オペラ‐ハット【opera hat】🔗🔉

オペラ‐ハットopera hat】 シルクハットの一種。観劇用の紳士帽。ばねじかけで、クラウン(山部)を平らに折り畳めるもの。 ⇒オペラ【opera イタリア・opéra フランス】

オペラ‐ブッファ【opera buffa イタリア】🔗🔉

オペラ‐ブッファopera buffa イタリア】 喜歌劇の一種。18世紀に成立したイタリア語による滑稽諷刺的なオペラで、古代を舞台にしたオペラセリアに対して現代を舞台とする。軽快な音楽を主とし、重唱を多用する。ペルゴレージやモーツァルト・ロッシーニの作品が有名。 ⇒オペラ【opera イタリア・opéra フランス】

オペレーション【operation】🔗🔉

オペレーションoperation】 ①機械の操作。 ②手術。切開手術。オペ。 ③証券売買による市場操作。 ④〔数〕演算。運算。 ⑤作戦。 ⇒オペレーション‐ツイスト【operation twist】

オペレーションズ‐リサーチ【operations research】🔗🔉

オペレーションズ‐リサーチoperations research】 第二次大戦中、英米両国で発達した科学的・数学的な作戦計画の方法。経営方法の研究に応用される。OR

オペレーション‐ツイスト【operation twist】🔗🔉

オペレーション‐ツイストoperation twist】 中央銀行が行う公開市場操作の一つ。長期債券の買(売)操作と、短期債券の売(買)操作とを同時に行うことにより、通貨供給量を変えることなく長・短金利をそれぞれ反対に導くこと。 ⇒オペレーション【operation】

オペレーター【operator】🔗🔉

オペレーターoperator】 ①機械を操作する人。無線通信士・電話交換手やコンピューターの操作員など。 ②船舶運航業者。 ③手術を施す人。 ④〔生〕調節遺伝子の一つ。リプレッサーが結合してオペロンの転写を抑制するDNA上の領域。作動遺伝子。→オペロン説

オペレーティング‐システム【operating system】🔗🔉

オペレーティング‐システムoperating system】 コンピューターで、利用者とハードウェアの間にあって、利用者がコンピューター‐システムをできるだけ容易に使うことができるようにするための基本的なソフトウェア。OS

オペレッタ【operetta イタリア】🔗🔉

オペレッタoperetta イタリア】 娯楽的要素が強く、軽快な内容の歌劇。独唱や合唱に対話の台詞せりふを交える。19世紀後半に成立、後にミュージカルに発展。喜歌劇。軽歌劇。小歌劇。

オペロン【operon】🔗🔉

オペロンoperon】 〔生〕特定のオペレーターとリプレッサーによって制御されている一つながりの構造遺伝子群。オペロン内の複数の遺伝子は一つながりのメッセンジャーRNAに転写される。 ⇒オペロン‐せつ【オペロン説】

オペロン‐せつ【オペロン説】🔗🔉

オペロン‐せつオペロン説】 蛋白質生合成の調節機構に関する説で、1961年、ジャコブとモノーが提唱。遺伝子には構造遺伝子と調節遺伝子があり、調節遺伝子の一つであるオペレーターにリプレッサーが結合するか否かが、それにつながる遺伝子群(オペロン)が蛋白質を合成するか否かを決める、というもの。 ⇒オペロン【operon】

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