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きょく‐し【曲私】🔗🔉

きょく‐し曲私】 自分だけの利益をはかること。わたくし。私曲。

きょく‐し【曲師】🔗🔉

きょく‐し曲師】 浪曲で、伴奏として三味線をひく人。曲手。

きょく‐し【局紙】🔗🔉

きょく‐し局紙】 (明治初期、大蔵省印刷局で作った紙の意から)三椏みつまたを主原料として漉いた和紙。柔軟性があり強靱で、紙幣などに使用。→模造紙

きょく‐しゃ【曲者】🔗🔉

きょく‐しゃ曲者】 芸能に巧みな人。〈日葡辞書〉

きょく‐しゃ【曲射】🔗🔉

きょく‐しゃ曲射】 物陰や水平方向にある目標物を撃つ際、大きく湾曲した弾道で砲弾を落下させる射撃。↔直射。 ⇒きょくしゃ‐ほう【曲射砲】

きょく‐しゃ【曲赦】🔗🔉

きょく‐しゃ曲赦】 (「曲」は一部分の意)ある地方に限って罪人を赦免すること。↔大赦

きょく‐しゃく【曲尺】🔗🔉

きょく‐しゃく曲尺(→)矩尺かねじゃくに同じ。

きょくしゃ‐ほう【曲射砲】‥ハウ🔗🔉

きょくしゃ‐ほう曲射砲‥ハウ 主として曲射を行う砲で、曲射歩兵砲・臼砲・迫撃砲などの総称。 ⇒きょく‐しゃ【曲射】

きょく‐しゅ【曲手】🔗🔉

きょく‐しゅ曲手(→)曲師に同じ。

きょく‐しょ【局所】🔗🔉

きょく‐しょ局所】 限られた場所。特に身体の一部分。局部。 ⇒きょくしょ‐ますい【局所麻酔】

きょく‐しょ【極所】🔗🔉

きょく‐しょ極所】 きわまった所。最終点。

きょく‐しょう【極小】‥セウ🔗🔉

きょく‐しょう極小‥セウ ①きわめて小さいこと。 ②〔数〕(minimal)ある関数の値が、変数の或る値の近傍で最小となること。グラフで表せばそこで谷になる。すなわち、pの近傍内の任意の変数値ppp)に対し、関数の値がfp)>fp)であるとき、関数pで極小であるという。 ⇒きょくしょう‐ち【極小値】

きょく‐しょう【極少】‥セウ🔗🔉

きょく‐しょう極少‥セウ きわめて少ないこと。

きょくしょう‐ち【極小値】‥セウ‥🔗🔉

きょくしょう‐ち極小値‥セウ‥ 〔数〕関数がその極小においてとる値。 ⇒きょく‐しょう【極小】

きょくしょ‐ますい【局所麻酔】🔗🔉

きょくしょ‐ますい局所麻酔】 手術を施そうとする身体の一部分を無痛にさせるため薬品で麻痺させること。局部麻酔。↔全身麻酔 ⇒きょく‐しょ【局所】 ○玉趾を挙ぐぎょくしをあぐ 貴人の足労をいう語。 ⇒ぎょく‐し【玉趾】

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