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せき‐つい【脊椎】🔗⭐🔉
せきつい‐えん【脊椎炎】🔗⭐🔉
せきつい‐えん【脊椎炎】
椎骨の炎症。脊椎カリエス・化膿性脊椎炎・慢性関節リウマチなどがある。
⇒せき‐つい【脊椎】
せきつい‐カリエス【脊椎カリエス】🔗⭐🔉
せきつい‐カリエス【脊椎カリエス】
脊椎の結核。血行性に椎体が侵され、その破壊および脊柱の変形を起こす。形成された膿が局所に溜り、また下方に流れて流注膿瘍をつくる。打痛・圧痛・神経痛・運動麻痺などを伴う。
⇒せき‐つい【脊椎】
せきつい‐こつ【脊椎骨】🔗⭐🔉
せきつい‐こつ【脊椎骨】
(→)椎骨ついこつに同じ。
⇒せき‐つい【脊椎】
せきつい‐すべり‐しょう【脊椎辷り症】‥シヤウ🔗⭐🔉
せきつい‐すべり‐しょう【脊椎辷り症】‥シヤウ
脊椎分離症を起こした椎骨の前半部が前方に移動した状態。腰痛の原因となる。
⇒せき‐つい【脊椎】
せきつい‐どうぶつ【脊椎動物】🔗⭐🔉
せきつい‐どうぶつ【脊椎動物】
脊索動物門の一亜門。脊椎を身体の中軸として体躯たいくを支持する動物。体は左右相称、頭・胴・尾・四肢の別がある。魚類・両生類・爬虫類・鳥類・哺乳類などに分ける。↔無脊椎動物。
⇒せき‐つい【脊椎】
せきつい‐ぶんり‐しょう【脊椎分離症】‥シヤウ🔗⭐🔉
せきつい‐ぶんり‐しょう【脊椎分離症】‥シヤウ
脊椎が上下の関節突起の間の椎弓部で分離し、椎体・上関節突起・横突起・椎弓根から成る前部と下関節突起・椎弓棘突起から成る後部とに分かれる状態。第5腰椎に起きやすい。腰痛を来す。
⇒せき‐つい【脊椎】
せきつい‐わんきょく【脊椎湾曲】🔗⭐🔉
せきつい‐わんきょく【脊椎湾曲】
脊椎の病的な湾曲。後湾・前湾・側湾などがある。結核・くる病・筋萎縮症などのほか老人性・職業性のものがあり、姿勢の悪い児童にもしばしば起こる。脊柱湾曲。脊柱変形。
⇒せき‐つい【脊椎】
広辞苑に「せきつい」で始まるの検索結果 1-8。