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たい‐せき【大石】🔗🔉

たい‐せき大石】 ①大きな石。 ②囲碁で、まだ生死いきしにが不明のままで長く連なっている一群の石。

たい‐せき【体積】🔗🔉

たい‐せき体積】 立体が占める空間の部分の大きさ。単位立方体(各辺の長さが1)の体積を1とし、これを基準にする。厳密には定積分により定義する。 ⇒たいせき‐だんせい【体積弾性】

たい‐せき【対席】🔗🔉

たい‐せき対席】 ①向かい合ってすわること。 ②両方が同時に同じ場所に出席すること。

たい‐せき【対蹠】🔗🔉

たい‐せき対蹠⇒たいしょ

たい‐せき【退席】🔗🔉

たい‐せき退席】 席を立って退くこと。その場を下がること。「中途で―する」

たい‐せき【堆石】🔗🔉

たい‐せき堆石】 ①石をうずたかく積むこと。また、その堆積した石。 ②(moraine)氷河によって運搬され堆積した岩屑。また、その集積。氷堆石。モレーン。 ⇒たいせき‐てい【堆石堤】

たい‐せき【滞積】🔗🔉

たい‐せき滞積】 とどこおりつもること。つかえたまること。「決裁事項が―する」

たいせき‐がん【堆積岩】🔗🔉

たいせき‐がん堆積岩】 地表で堆積して生じた岩石。岩石や鉱物の破片の集積した砕屑岩さいせつがん、火山灰や火山礫から成る火山砕屑岩、生物遺骸の集まってできた生物岩、蒸発岩などがある。砂岩・頁岩けつがん・石灰岩・チャートの類。沈積岩。 ⇒たい‐せき【堆積】

たいせき‐かんきょう【堆積環境】‥クワンキヤウ🔗🔉

たいせき‐かんきょう堆積環境‥クワンキヤウ 地層が堆積する時の環境。堆積の場所が大気中か淡水中か海水中か、また、流れの方向、深さ、温度、化学的・生物的特徴など多岐にわたる性質。 ⇒たい‐せき【堆積】

たいせき‐こうしょう【堆積鉱床】‥クワウシヤウ🔗🔉

たいせき‐こうしょう堆積鉱床‥クワウシヤウ 風化・浸食作用による有用な鉱物資源の濃集、または海水・湖水からの有用成分の化学的沈殿によってできた鉱床。石油・石炭の燃料鉱床のほか、金属鉱床・非金属鉱床などで重要な鉱種がある。 ⇒たい‐せき【堆積】

たいせき‐こうぞう【堆積構造】‥ザウ🔗🔉

たいせき‐こうぞう堆積構造‥ザウ 堆積時および固結前に堆積物中にできた構造。層理・葉理などの内部構造と漣痕れんこんなどの表面構造とがある。 ⇒たい‐せき【堆積】

たいせき‐さよう【堆積作用】🔗🔉

たいせき‐さよう堆積作用(→)堆積2に同じ。 ⇒たい‐せき【堆積】

たいせき‐じ【大石寺】🔗🔉

たいせき‐じ大石寺】 静岡県富士宮市にある日蓮正宗の総本山。1290年(正応3)身延の日蓮廟所から独立した日興が開創。

たいせき‐そう【堆積相】‥サウ🔗🔉

たいせき‐そう堆積相‥サウ 堆積環境や堆積過程が反映されている堆積岩または地層の見かけ。 ⇒たい‐せき【堆積】

たいせき‐だんせい【体積弾性】🔗🔉

たいせき‐だんせい体積弾性】 物体表面に垂直な圧力が加わって体積を変化させるときに現れる弾性。 ⇒たい‐せき【体積】

たいせき‐てい【堆石堤】🔗🔉

たいせき‐てい堆石堤】 氷河または氷床によって運ばれた堆石がつみ上げられてできる堤防状の地形。モレーン。 ⇒たい‐せき【堆石】

たいせき‐へいや【堆積平野】🔗🔉

たいせき‐へいや堆積平野】 粘土や砂礫の堆積の結果生じた平野。沖積平野。 ⇒たい‐せき【堆積】

たいせき‐ぼんち【堆積盆地】🔗🔉

たいせき‐ぼんち堆積盆地】 堆積物がたまる場所のことで、ある厚さの地層が形成される区域。 ⇒たい‐せき【堆積】

たいせき‐りんね【堆積輪廻】‥ヱ🔗🔉

たいせき‐りんね堆積輪廻‥ヱ 種々の堆積物がある順序で繰り返して形成されること。堆積サイクル。 ⇒たい‐せき【堆積】

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