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ち‐め【血眼】🔗🔉

ち‐め血眼】 病気や逆上のため、充血した眼。今昔物語集23「目はすり赤めたるにやあらむ、―にみなして」

ち‐めい【地名】🔗🔉

ち‐めい地名】 土地の名称。

ち‐めい【地鳴】🔗🔉

ち‐めい地鳴⇒じなり

ち‐めい【知名】🔗🔉

ち‐めい知名】 世間に名がよく知られていること。「―の士」 ⇒ちめい‐ど【知名度】

ち‐めい【知命】🔗🔉

ち‐めい知命】 ①天命を知ること。 ②[論語為政「五十而知天命」]50歳の称。→而立じりつ→不惑

ち‐めい【致命】🔗🔉

ち‐めい致命】 ①命をさしだすこと。命を捧げること。 ②命にかかわること。 ⇒ちめい‐しょう【致命傷】 ⇒ちめい‐てき【致命的】 ⇒ちめい‐りつ【致命率】

ちめいじおんてんようれい【地名字音転用例】🔗🔉

ちめいじおんてんようれい地名字音転用例】 語学書。本居宣長著。1巻。1800年(寛政12)刊。日本の地名にあてた漢字のうち、普通の字音と異なったものを「古事記」「和名抄」などの古書から集め、その転用の例を類別して掲げ、その法則を示そうとしたもの。

ちめい‐しょう【致命傷】‥シヤウ🔗🔉

ちめい‐しょう致命傷‥シヤウ ①死の原因となる傷。「―を負う」 ②転じて、再起ができないようになった原因。「決断の遅れが―になった」 ⇒ち‐めい【致命】

ちめい‐てき【致命的】🔗🔉

ちめい‐てき致命的】 死・滅亡・失敗の原因となるさま。取り返しのつかないほど重大なさま。「―な打撃」 ⇒ち‐めい【致命】

ちめい‐ど【知名度】🔗🔉

ちめい‐ど知名度】 世間に名が知られている度合。「―が高い」 ⇒ち‐めい【知名】

ちめい‐りつ【致命率】🔗🔉

ちめい‐りつ致命率】 ある疾患による死亡者数を患者数で割った比率。百分率または千分率で示す。致死率。 ⇒ち‐めい【致命】

ちめ‐ぐさ【敗醤】🔗🔉

ちめ‐ぐさ敗醤】 オミナエシの古名。

ちめ‐どり【知目鳥】🔗🔉

ちめ‐どり知目鳥】 スズメ目チメドリ科の鳥の総称。旧世界の熱帯地方を中心に約280種。全長10〜30センチメートルで、主として昆虫食。その一種で台湾の高地にすむチメドリは、頭部の羽毛やや長く、背面は淡赤褐色、下面は汚白色、眼上に黒斑がある。 ジャワワキフチメ 撮影:小宮輝之 ルリハコバシチメドリ 撮影:小宮輝之

チメロサール【thimerosal】🔗🔉

チメロサールthimerosal】 殺菌剤の一種。白または淡黄色の結晶性粉末で、特有の臭気がある。殺菌力が強く、毒性は低い。消毒・防腐に用いる。エチル水銀チオサリチル酸ナトリウム。マーゾニン。

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