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○ちょっかいを出すちょっかいをだす🔗🔉

○ちょっかいを出すちょっかいをだす ①脇から干渉や手出しをする。おせっかいをする。 ②異性をたわむれにくどく。 ⇒ちょっかい ちょっかがた‐じしん直下型地震チヨク‥ヂ‥ 陸地の地殻内に震源のある地震。人の住む直下で起こることから名づけられた。直下地震。 ⇒ちょっ‐か【直下】 ちょっ‐かく直角チヨク‥ 平角へいかくの半分。90度。π/2ラジアン。100グラード。→平角⇒ちょっかく‐ざひょう【直角座標】 ⇒ちょっかく‐さんかっけい【直角三角形】 ⇒ちょっかく‐すい【直角錐】 ⇒ちょっかく‐せき【直角石】 ⇒ちょっかく‐そうきょくせん【直角双曲線】 ⇒ちょっかく‐ちゅう【直角柱】 ⇒ちょっかく‐にとうへん‐さんかっけい【直角二等辺三角形】 ⇒ちょっかく‐プリズム【直角プリズム】 ちょっ‐かく直覚チヨク‥ 直接に感じ知ること。夏目漱石、こゝろ「男に比べると女の方がそれだけ―に富んでゐるのだらう」 ⇒ちょっかく‐せつ【直覚説】 ちょっかく‐ざひょう直角座標チヨク‥ヘウ (→)直交座標に同じ。 ⇒ちょっ‐かく【直角】 ちょっかく‐さんかっけい直角三角形チヨク‥カク‥ 一つの内角が直角の三角形。 ⇒ちょっ‐かく【直角】 ちょっかく‐すい直角錐チヨク‥ 底面が正多角形で、頂点から底面に下ろした垂線の足が底面の中心と一致する角錐。 ⇒ちょっ‐かく【直角】 ちょっかく‐せき直角石チヨク‥ (Orthoceras ラテン)オウムガイ類の絶滅したなかま。長円錐状の殻を持ち、オルドビス紀から三畳紀にかけて生息。直角貝。 ⇒ちょっ‐かく【直角】 ちょっかく‐せつ直覚説チヨク‥ (→)直観主義1に同じ。 ⇒ちょっ‐かく【直覚】 ちょっかく‐そうきょくせん直角双曲線チヨク‥サウ‥ 漸近線が直交する双曲線。例えば、xy=kのグラフは、軸・軸を漸近線とする直角双曲線。 ⇒ちょっ‐かく【直角】 ちょっかく‐ちゅう直角柱チヨク‥ 側稜が底面に垂直な角柱。 ⇒ちょっ‐かく【直角】 ちょっかく‐にとうへん‐さんかっけい直角二等辺三角形チヨク‥カク‥ 一つの内角が直角である二等辺三角形。三角定規の一つはこの形。 ⇒ちょっ‐かく【直角】 ちょっかく‐プリズム直角プリズムチヨク‥ 頂角が直角の二等辺三角柱形のプリズム。 ⇒ちょっ‐かく【直角】 ちょっ‐かつ直轄チヨク‥ 直接に管轄すること。「―地」 ちょっ‐かっこう直滑降チヨククワツカウ スキーで、斜面をまっすぐにすべりおりること。 ちょっ‐かん直感チヨク‥ 説明や証明を経ないで、物事の真相を心でただちに感じ知ること。すぐさまの感じ。「―を働かす」「―的に知る」 ちょっ‐かん直諫チヨク‥ 相手の地位・権力などに遠慮することなくその非を挙げていさめること。 ちょっ‐かん直観チヨククワン 〔哲〕(intuition)一般に、判断・推理などの思惟作用の結果ではなく、精神が対象を直接に知的に把握する作用。直感ではなく直知であり、プラトンによるディアレクティケー(問答法)を介してのイデアの直観、フッサールの現象学的還元による本質直観等。 ⇒ちょっかん‐きょうじゅ【直観教授】 ⇒ちょっかん‐しゅぎ【直観主義】 ⇒ちょっかん‐ぞう【直観像】 ⇒ちょっかん‐てき【直観的】 ちょっ‐かん勅勘チヨク‥ 天子のとがめ。勅命による勘当。宥免ゆうめんの勅許があるまで、閉門・蟄居ちっきょして謹慎するのを例とした。平家物語7「―の人なれば名字をばあらはされず」 ちょっかん‐きょうじゅ直観教授チヨククワンケウ‥ 子供の経験や自発性を重んじ、実物や絵画・模型・写真などを用い、感覚に訴え学習の促進を図る教授方法。F.ベーコン・コメニウスらを先駆とし、ペスタロッチらが提唱。実物教授。 ⇒ちょっ‐かん【直観】 ちょっかん‐しゅぎ直観主義チヨククワン‥ ①(intuitionism)直覚説ともいう。 ㋐一般に、認識に関して経験的もしくは推論的な思考よりも直観を優位とする立場。特に、実在は直観によってのみとらえられるという説。例えばベルクソン。 ㋑善は直観的にのみ知られうるとする説。例えばG.E.ムーア。 ②〔数〕数学基礎論の一流派。ヒルベルトによる形式主義に対立し、数学的対象や真理を数学的証明の手続によって基礎づけるもの。オランダの数学者ブラウワーに始まる。 ⇒ちょっ‐かん【直観】 ちょっかん‐ぞう直観像チヨククワンザウ 記憶されている事物の知覚的イメージが、主観的には外部に投射されて、鮮明に見えるもの。残像とは異なる。子供に多く見られる。 ⇒ちょっ‐かん【直観】 ちょっかん‐てき直観的チヨククワン‥ 判断・推理などの思惟作用を加えずに、対象を直接的にとらえるさま。 ⇒ちょっ‐かん【直観】 ちょっ‐かん‐ひりつ直間比率チヨク‥ 直接税と間接税の比率。直接労働と間接労働、直接費と間接費などの比率をいう場合もある。 ちょっ‐き直帰チヨク‥ 出先から勤め先に戻らずそのまま帰宅すること。「得意先から―する」 チョッキ (jackから)洋服の上衣の下に着る短い胴着。袖がなく、胸・腹・背をおおうもの。ベスト。ジレー。小栗風葉、亀甲鶴「黒と紺の縞スコツチの背広に、同じき胴衣チョッキちょっ‐きゅう直球チヨクキウ 野球で、投手の打者に対する投球のうち、まっすぐで変化しないもの。ストレート。↔変化球。 ちょっ‐きょ勅許チヨク‥ ①天子の許可。勅命による免許。「条約の―を得る」 ②明治憲法下で皇室の重大事項の実行に関し、皇族会議または輔弼ほひつ機関によらず、天皇の親裁に基づく許可。 ちょっきり ①鋏はさみで一気に切るさま。 ②少し。ちょっと。遊子方言「宵に―つらをつん出したままやうやう今になつて来た」 ③過不足のないさま。ちょうど。かっきり。「―千円」 ちょっ‐きん直近チヨク‥ すぐ近く。すぐそば。最も近いこと。「―一週間の営業実績」 ちょっくら 〔副〕 ちょっと。ちょいと。しばらく。「―出掛けてくる」 ⇒ちょっくら‐ちょいと ちょっくら‐ちょいと (「ちょっくら」を強めていう語)ちょっと。少しばかり。ちょっくらちょっと。 ⇒ちょっくら ちょっくり 〔副〕 (→)「ちょっくら」に同じ。 ちょっ‐けい直系チヨク‥ ①直接にうけつがれ続いている系統。「―の弟子」 ②人と人との間の血統が親子の関係で続いている系統。↔傍系。 ⇒ちょっけい‐いんぞく【直系姻族】 ⇒ちょっけい‐かぞく【直系家族】 ⇒ちょっけい‐けつぞく【直系血族】 ⇒ちょっけい‐しん【直系親】 ⇒ちょっけい‐しんぞく【直系親族】 ⇒ちょっけい‐そんぞく【直系尊属】 ⇒ちょっけい‐ひぞく【直系卑属】 ちょっ‐けい直径チヨク‥ (diameter)円または球の中心を通って円周または球面上に両端をもつ線分。また、その長さ。さしわたし。 ⇒ちょっけい‐ピッチ【直径ピッチ】 ちょっけい‐いんぞく直系姻族チヨク‥ 自己の配偶者の直系血族。または自己の直系血族の配偶者。例えば、夫から見て妻の父母・祖父母、自己から見て子・孫の夫または妻。 ⇒ちょっ‐けい【直系】 ちょっけい‐かぞく直系家族チヨク‥ (stem family)両親が子供のうちの一人のみを後継者と定めてその夫婦と同居する家族形態。朝鮮や日本に一般的に見られた。 ⇒ちょっ‐けい【直系】 ちょっけい‐けつぞく直系血族チヨク‥ 直系の関係にある血族、すなわち直系尊属と直系卑属との総称。 ⇒ちょっ‐けい【直系】 ちょっけい‐しん直系親チヨク‥ 直系の親族で、直系血族と直系姻族との総称。 ⇒ちょっ‐けい【直系】 ちょっけい‐しんぞく直系親族チヨク‥ 直系の関係にある親族。特に6親等内の直系血族と3親等内の直系姻族との称。 ⇒ちょっ‐けい【直系】 ちょっけい‐そんぞく直系尊属チヨク‥ 直系の関係にある尊属。父母・祖父母・曾祖父母など。 ⇒ちょっ‐けい【直系】 ちょっけい‐ひぞく直系卑属チヨク‥ 直系の関係にある卑属。子・孫・曾孫・玄孫など。 ⇒ちょっ‐けい【直系】 ちょっけい‐ピッチ直径ピッチチヨク‥ (diametral pitch)歯車の歯数をピッチ円の直径(単位インチ)で割った値。→モジュール ⇒ちょっ‐けい【直径】 ちょっ‐けつ直結チヨク‥ あいだを隔てないで直接に結びつくこと。直接関係があること。「生活に―した知恵」 ちょっ‐こう直交チヨクカウ 直角に交わること。 ⇒ちょっこう‐ざひょう【直交座標】 ちょっ‐こう直行チヨクカウ ①まっすぐに行くこと。途中で寄り道をしないで目的地まで行くこと。「現場に―する」「―バス」 ②心のままを思った通り飾らずに行うこと。「直言―」 ③まっすぐな正しいおこない。 ちょっ‐こう直航チヨクカウ 途中寄港しないで直接目的地まで航行すること。「―便」 ▷飛行機にもいう。 ちょっこう‐ざひょう直交座標チヨクカウ‥ヘウ 座標軸が互いに直角に交わるような座標系。また、それで表した座標。直角座標。 ⇒ちょっ‐こう【直交】 ちょっこ‐もん直弧文チヨク‥ 直線と弧線との交錯する文様。浮彫を原則とする。古墳時代の遺物や古墳の石室・石棺に多く、呪術的意義をもつと推定される。 ちょっこり ちょっと。ちょっぴり。浄瑠璃、山崎与次兵衛寿の門松「―と歩で合あい致そ」 ちょっ‐こん直根チヨク‥ 主根が長大で垂直に伸びたもの。ゴボウ・ダイコン・高木の根などに見られる。たつね。 ちょっ‐と一寸・鳥渡】 〔副〕 ①わずか。少し。浮世草子、好色万金丹「柚味噌を―ねぶるもさもし」。「―の事にも」「一時間―で終わる」 ②(逆説的に)存外。かなり。「―金がある」 ③しばらく。(呼びかけにも使う)「―待って下さい」「―、あなた」 ④ほんのついでに。「―寄ってみる」 ⑤(否定の語を伴って)少々のことでは。そう簡単には。「―できない」 ⇒ちょっと‐した ⇒ちょっと‐み【一寸見】 ⇒ちょっと‐や‐そっと ちょっと‐した ①わずかの。少しの。「―思いつき」「―工夫」 ②(逆説的に)かなりの。相当な。「―財産」 ⇒ちょっ‐と【一寸・鳥渡】 ちょっと‐み一寸見】 ちょっと見たところ。「―では本物と区別がつかない」 ⇒ちょっ‐と【一寸・鳥渡】 ちょっと‐や‐そっと (否定の語を伴って)ちょっとしたこと。少しばかり。「―では動かない」 ⇒ちょっ‐と【一寸・鳥渡】 チョッパーchopper】 ①「礫器れっき参照。 ②野菜や肉をみじん切りにする器械。 ③電流を一定の間隔で断続的に流す装置。 ちょっぴり 〔副〕 非常に少ないさま。わずか。「―雨が降る」「―寂しい」 チョッピング‐ツールchopping tool「礫器れっき参照。 チョップchop】 ①豚・羊などの、肋骨のついた厚切りの肉。また、それを焼いた料理。チャップ。 ②テニスで、球の下面を切るようにして、逆回転を与える打ち方。 ③プロレスなどで、平手で叩き切るような打ち方。手刀。 ちょっ‐ぺい直平チヨク‥ 上部が水平な頭巾ずきん形の鉢の兜。(武用弁略による) ちょっぽ‐くさ (→)「ちょぼくさ」に同じ。 ちょっぽり(→)「ちょっぴり」に同じ。狂言、鱸庖丁「―と振舞うて帰さうと存ずる」 ②ちび。人をいやしめていう語。浄瑠璃、源平布引滝「気にくはぬは―め」 ちょつ・る 〔他四〕 ちょっとけずる。そぐ。ちゃつる。浄瑠璃、国性爺後日合戦「髭をこそげる頤おとがい―・る」 ちょ‐と一寸・鳥渡】 〔副〕 (→)「ちょっと」に同じ。 ちょ‐とう猪頭】 (画題)中国北宋の盤山和尚が猪の頭を手にして大悟する図。 ちよ‐とことわ千代常磐‥トハ (平安時代頃までチヨトコトバ)千年も長く変わらないこと。永久。万葉集2「―に栄えむと」 ちょ‐とつ猪突】 猪いのししのようにむこう見ずに一直線に進むこと。 ⇒ちょとつ‐きゆう【猪突豨勇】 ⇒ちょとつ‐もうしん【猪突猛進】 ちょとつ‐きゆう猪突豨勇】 [漢書食貨志下](「豨」は大きなイノシシ)あとさきかまわずに突進すること。また、その人。いのししむしゃ。 ⇒ちょ‐とつ【猪突】 ちょとつ‐もうしん猪突猛進‥マウ‥ むこう見ずに猛然と突き進むこと。 ⇒ちょ‐とつ【猪突】 ちよな‐ぐさ千代菜草】 若菜の異称。

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