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べん‐もう【弁妄】‥マウ🔗🔉

べん‐もう弁妄‥マウ ⇒べんぼう

べん‐もう【便蒙】🔗🔉

べん‐もう便蒙】 (童蒙(子供)に便である意)初学者にわかりやすいように書かれた書物。啓蒙書。

べん‐もう【鞭毛】🔗🔉

べん‐もう鞭毛】 細菌、原生動物の鞭毛虫類、動植物の配偶子、精子などに見られる微小な糸状の細胞小器官。主として体の運動にかかわる。一般に長くて数が少ないことで繊毛と区別する。 ⇒べんもう‐うんどう【鞭毛運動】 ⇒べんもう‐そうるい【鞭毛藻類】 ⇒べんもうちゅう‐るい【鞭毛虫類】

べんもう‐うんどう【鞭毛運動】🔗🔉

べんもう‐うんどう鞭毛運動】 ①鞭毛のらせん運動や波動運動などの能動運動。 ②鞭毛を動かすことによる鞭毛虫類や精子などの運動方法。 ⇒べん‐もう【鞭毛】

べんもう‐そうるい【鞭毛藻類】‥サウ‥🔗🔉

べんもう‐そうるい鞭毛藻類‥サウ‥ 渦鞭毛植物門・ミドリムシ植物門など、鞭毛をもつ単細胞藻類の総称。原生動物の鞭毛虫類としても分類される。ユーグレナ・ヒカリモ・ツノモの類。 ⇒べん‐もう【鞭毛】

べんもうちゅう‐るい【鞭毛虫類】🔗🔉

べんもうちゅう‐るい鞭毛虫類】 原生動物の一綱。多くのものは運動器官として1ないし数本の鞭毛をもち、淡水・海水に生息。ミドリムシ・夜光虫などがこれに属す。色素体をもって光合成するものは植物として分類されることもあり、植物性鞭毛虫類・動物性鞭毛虫類に大別。近年は原生生物として、動物・植物とは別に扱われる。 ⇒べん‐もう【鞭毛】

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