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メヌエット【Menuett ドイツ】🔗🔉

メヌエットMenuett ドイツ】 フランス起源の舞曲。4分の3拍子で中庸の速度。17世紀中頃からルイ14世の宮廷などで流行。後にはソナタや交響曲などの楽章に用いる。その場合には、中間部にトリオを持つ3部形式を取ることが多い。ミニュエット。

め‐ぬき【目抜き】🔗🔉

め‐ぬき目抜き】 ①著しくぬきんでたこと。また、そのもの、ところ。めぼしいもの。めぼしい所。「―の場所に店を出す」 ②人目を盗むこと。浄瑠璃、雪女五枚羽子板「欲心ならで此太刀も、ぬしの―のぬすみ物」 ⇒めぬき‐どおり【目抜き通り】

め‐ぬき【目貫】🔗🔉

め‐ぬき目貫】 刀剣類の柄つかの側面につける飾り金物。刀心を固定させる目釘の鋲頭や座の飾りとするのを真目貫まことのめぬきといい、近世、装飾化して目につきやすい位置に飾るのを飾目貫かざりめぬきという。→太刀(図)⇒めぬき‐し【目貫師】

めぬき‐し【目貫師】🔗🔉

めぬき‐し目貫師】 目貫を製作する職人。 ⇒め‐ぬき【目貫】

めぬき‐どおり【目抜き通り】‥ドホリ🔗🔉

めぬき‐どおり目抜き通り‥ドホリ 市街で最も人通りの多い道路。繁華街。 ⇒め‐ぬき【目抜き】

め‐ぬけ【目抜】🔗🔉

め‐ぬけ目抜】 ①フサカサゴ科の硬骨魚のうち、深海性の赤色種の総称。全長40〜60センチメートル。眼が大きい。多く本州中部以北の寒海に分布。サンコウメヌケ・バラメヌケ・コウジンメヌケ(オオサガ)など。 ②アコウダイの別称。

め‐ぬり【目塗り】🔗🔉

め‐ぬり目塗り】 ①合せ目を塗ること。また、そのもの。 ②特に、火災などの時、土蔵の戸前を塗りふさぐこと。

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