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おう‐どう【王道】ワウダウ🔗⭐🔉
おう‐どう【王道】ワウダウ
①儒家の理想とした政治思想で、古代の王者が履行した仁徳を本とする政道をいう。↔覇道はどう。
②最も正統な道・方法。「歴史小説の―を行く傑作」
③(royal roadの訳語)楽な方法。近道。「学問に―なし」
⇒おうどう‐らくど【王道楽土】
おう‐どう【王導】ワウダウ🔗⭐🔉
おう‐どう【王導】ワウダウ
東晋の宰相。字は茂弘。元帝の即位後大政を総攬、晋室の復興につくし、遺詔によって明帝および成帝を補佐、東晋の基礎を築いた。(267〜330)
おう‐どう【黄道】ワウダウ🔗⭐🔉
おう‐どう【黄道】ワウダウ
⇒こうどう
おう‐どう【黄銅】ワウ‥🔗⭐🔉
おう‐どう【黄銅】ワウ‥
(→)真鍮しんちゅうに同じ。
⇒おうどう‐こう【黄銅鉱】
おう‐どう【横道】ワウダウ🔗⭐🔉
おう‐どう【横道】ワウダウ
①正しい道にはずれたこと。よこしま。御伽草子、酒呑童子「鬼神に―なきものを」
②不正と知りながら行うこと。また、横着なこと。浄瑠璃、大経師昔暦「私が少しの間―いたせば事が済む」
おうどう‐こう【黄銅鉱】ワウ‥クワウ🔗⭐🔉
おうどう‐こう【黄銅鉱】ワウ‥クワウ
銅と鉄と硫黄から成り、銅の重要な鉱石。正方晶系、金属光沢、真鍮様黄色だが、条痕は緑黒色。硬度4。足尾・別子銅山などに産出した。
黄銅鉱
撮影:松原 聰
⇒おう‐どう【黄銅】
⇒おう‐どう【黄銅】
おうどう‐らくど【王道楽土】ワウダウ‥🔗⭐🔉
おうどう‐らくど【王道楽土】ワウダウ‥
王道に基づいて治められる安楽な土地。
⇒おう‐どう【王道】
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