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○コロンブスの卵コロンブスのたまご🔗⭐🔉
○コロンブスの卵コロンブスのたまご
(コロンブスが大陸発見を誰でもできることと評された時、それならば卵を立ててみよといい、衆人が試みてできなかった後で、卵の尻をつぶして立ててみせたという話から)誰にも可能なことでも最初に敢えてすることの難しさをいう語。また、人の気づかないところ。
⇒コロンブス【Christopher Columbus】
コロンボ【Colombo】
スリランカの中心都市。1985年まで同国の首都。セイロン島南西岸にあり、インド洋航路の重要港。人口61万5千(1990)。→スリ‐ジャヤワルダナプラ‐コッテ
こわ【怖・恐】コハ
(形容詞コワイの語幹)恐ろしいこと。「ああ―」
こわ【強】コハ
(形容詞コワイの語幹)こわい、硬い、きびしいなどの意を表す語。「―飯」「―談判」
こわ・い【怖い・恐い】コハイ
〔形〕[文]こは・し(ク)
(「強こわい」と同源)
①おそろしい。悪い結果が予想され、近寄りたくない。狂言、花子「すれば山の神は―・し、身共は―・うないか」。「雷が―・い」「株は―・い」
②人知でははかりがたい、すぐれた力がある。驚くべきである。「追い詰められた者の力は―・い」
⇒恐いものなし
⇒恐いもの見たさ
こわ・い【強い】コハイ
〔形〕[文]こは・し(ク)
①ごわごわしている。かたい。堤中納言物語「いと―・くすくよかなる紙に」。「―・い毛」「―・い飯」
②けわしい。大鏡道長「坂の―・きを登り侍りしかば」
③相手の思い通りにならない。強情だ。執念深い。竹取物語「口惜しくこの幼き者は、―・く侍るものにて対面すまじきと申す」。栄華物語衣珠「いとど御物のけは―・くなりまさりければ」。「情が―・い」
④つよい。てごわい。平家物語9「―・からう方へは教経承つて向ひ候はん」
⑤生硬である。源氏物語若菜上「この文の言葉いとうたて―・く憎げなるさまを」
⑥骨が折れる。疲れる。〈日葡辞書〉
こわ‐いい【強飯】コハイヒ
米を甑こしきに入れて蒸し炊かしいだ飯。宇津保物語菊宴「尾花色の―」↔姫飯ひめいい。→こわめし
こわ‐いけん【強意見】コハ‥
きびしい意見・訓戒。尾崎紅葉、手引の糸「段々と―が始つたといふものであります」
広辞苑に「コロンブスの卵」で始まるの検索結果 1-1。