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さっし【察し】🔗🔉

さっし察し】 おしはかること。おもいやること。推察。「―が早い」「―が付く」「お―の通り」

さっ‐し【冊子】🔗🔉

さっ‐し冊子】 ①書物の装丁で、粘葉でっちょう装・綴葉てっちょう装など、巻子本かんすぼん・折本以外のものの総称。策子さっし。草子。草紙。とじほん。 ②書きこみ用に紙をとじたもの。広く、書物・書籍。「小―」 ⇒さっし‐こづつみ【冊子小包】 ⇒さっし‐ぼん【冊子本】

さっ‐し【刷子】🔗🔉

さっ‐し刷子】 はけ。ブラシ。

サッシ【sash】🔗🔉

サッシsash⇒サッシュ2

さっし(さっしゃる)🔗🔉

さっし 動詞「さっしゃる」の命令形。滑稽本、四十八癖「かんにん―、さきは子どもだ」

さっし(助動詞)🔗🔉

さっし 〔助動〕 尊敬の助動詞「さっしゃる」の命令形「さっしゃれ」が「さっしゃい」「さっせえ」を経てなったもの。ほぼ対等の相手への命令を表す。浮世床「ヲイ見さつし。能い年増が通るぜ」

さっし‐こづつみ【冊子小包】🔗🔉

さっし‐こづつみ冊子小包】 小包郵便物の一種。書籍・雑誌・カタログなど冊子状の印刷物と磁気テープ・DVDなどの記録媒体に限り、重量ごとの全国一律割引料金が適用される。 ⇒さっ‐し【冊子】

さっし‐ぼん【冊子本】🔗🔉

さっし‐ぼん冊子本】 綴じてある本。そうし。 ⇒さっ‐し【冊子】

さっしゃ・る(他動詞)🔗🔉

さっしゃ・る 〔他四・下二〕 「する」の尊敬語。なさる。歌舞伎、傾城壬生大念仏「恥しい事ばかり―・ります」。浄瑠璃、傾城阿波鳴門「是をよく決定さへ―・るれば」

さっしゃる(助動詞)🔗🔉

さっしゃる 〔助動〕 (サシャルの転。上一・上二・下一・下二段の動詞の未然形、カ変・サ変動詞の連用形に接続して、尊敬の意を表す。室町時代には主に下二段型に活用するが、江戸時代に入ると四段型に移る傾向を示す)…なさる。狂言、薩摩守「茶代を忘れさつしやれた」。浄瑠璃、傾城二河白道「とめさつしやつてもとどまらぬ」。浄瑠璃、御所桜堀川夜討「親の冥加に尽きさつしやろ」

サッシュ【sash】🔗🔉

サッシュsash】 ①幅広の柔らかい革や布の飾り帯。主に腰部に巻く。 ②窓枠。サッシ。「アルミ‐―」

さっ‐しゅう【薩州】‥シウ🔗🔉

さっ‐しゅう薩州‥シウ 薩摩さつま国の別称。

さっ‐しょう【殺傷】‥シヤウ🔗🔉

さっ‐しょう殺傷‥シヤウ 殺すことと傷つけること。殺し傷つけること。「二人を―する」

さっ‐しょう【擦傷】‥シヤウ🔗🔉

さっ‐しょう擦傷‥シヤウ すりむいた傷。すりきず。

さっ‐しん【刷新】🔗🔉

さっ‐しん刷新】 弊害を除いて事態を全く新たにすること。「政界を―する」「誌面―」

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