複数辞典一括検索+![]()
![]()
さぶ【寒】🔗⭐🔉
さぶ【寒】
寒いこと。狂言、丼礑どぶかっちり「ぬれて―やな」
さ‐ぶ【左武】🔗⭐🔉
さ‐ぶ【左武】
武を尊び、重んずること。↔右文ゆうぶん
サブ【sub】🔗⭐🔉
サブ【sub】
①「下位」「補助的」の意。「―‐リーダー」
②㋐(submarineの略)潜水艦。
㋑(subwayの略)地下鉄。
㋒(substituteの略)補欠。補欠選手。
さ・ぶ【荒ぶ・寂ぶ】🔗⭐🔉
さ・ぶ【荒ぶ・寂ぶ】
〔自上二〕
⇒さびる(上一)
さ・ぶ🔗⭐🔉
さ・ぶ
〔接尾〕
名詞に付いて、上二段活用の動詞をつくる。そのものらしい態度・状態だ。…らしくなる。…のようだ。「秋さぶ」「神さぶ」の類。
さぶ‐いぼ【寒疣】🔗⭐🔉
さぶ‐いぼ【寒疣】
(近畿地方などで)鳥肌。さむいぼ。
サブウェー【subway アメリカ】🔗⭐🔉
サブウェー【subway アメリカ】
地下鉄。メトロ。サブ。
サブ‐カルチャー【subculture】🔗⭐🔉
サブ‐カルチャー【subculture】
正統的・支配的な文化ではなく、若者など、その社会内で価値基準を異にする一部の集団に担われる文化。下位文化。
サブ‐ザック🔗⭐🔉
サブ‐ザック
(和製語)日帰り登山の際などに使用する小形のリュックサック。
さぶ・し【淋し】🔗⭐🔉
さぶ・し【淋し】
〔形シク〕
(サビシの古形)
①欲しい対象が欠けていて物足りない。万葉集4「山のはにあぢむら騒きゆくなれどわれは―・しゑ君にしあらねば」
②荒れている。さびれている。万葉集16「荒雄らが行きにし日より志賀の海人あまの大浦田沼たぬは―・しくもあるか」
サブジェクト【subject】🔗⭐🔉
サブジェクト【subject】
①主題。話題。
②〔言〕主語。
③〔論〕主辞。
④〔哲〕主体。主観。↔オブジェクト
サブスタンス【substance】🔗⭐🔉
サブスタンス【substance】
①〔哲〕実体。
②実質。内容。
サブ‐セット【subset】🔗⭐🔉
サブ‐セット【subset】
全体のうちの、一揃いとなった一部分。
サブ‐タイトル【subtitle】🔗⭐🔉
サブ‐タイトル【subtitle】
①副表題。副題。
②(映画用語)画面に表されない筋などを説明する補助字幕。説明字幕。
↔メイン‐タイトル
サブダクション‐ゾーン【subduction zone】🔗⭐🔉
サブダクション‐ゾーン【subduction zone】
〔地〕(→)「沈み込み帯」に同じ。
サブ‐ドミナント【subdominant】🔗⭐🔉
サブ‐ドミナント【subdominant】
〔音〕
①下属音。
②サブドミナント‐コードの略。下属和音。
サブナード🔗⭐🔉
サブナード
(和製語。「地下の遊歩道」の意)商店が並ぶ地下街。
サブ‐ヘッディング【subheading】🔗⭐🔉
サブ‐ヘッディング【subheading】
小標題。補助見出し。サブヘッド。
サブマリン【submarine】🔗⭐🔉
サブマリン【submarine】
①潜水艦。
②野球で、下手投げ投手。
サブ‐ミニチュア‐かん【サブミニチュア管】‥クワン🔗⭐🔉
サブ‐ミニチュア‐かん【サブミニチュア管】‥クワン
(sub-miniature tube)ごく小型の真空管。ソケットのない高性能のもの。
さぶらい【侍】サブラヒ🔗⭐🔉
さぶらい【侍】サブラヒ
(サブラフの連用形から)
①主君のそば近く仕えること。また、その人。さぶらいびと。古今和歌集東歌「み―御笠と申せ」
②平安時代、親王・摂関・公卿家に仕えて家務を執行した者。多く五位・六位に叙せられた。
③武器をもって貴族の警固に任じた者。平安中期、禁中滝口たきぐち、院の北面ほくめん、東宮の帯刀たちはきなどの武士の称。
④「さぶらいどころ」の略。古今和歌集夏「―にてをのこどもの酒たうべけるに」
⑤(→)下侍しもさぶらいに同じ。源氏物語桐壺「―にまかで給ひて」
⑥⇒さむらい。
⇒さぶらい‐だいしょう【侍大将】
⇒さぶらい‐どころ【侍所】
⇒さぶらい‐な【侍名・候名】
⇒さぶらい‐びと【侍人】
⇒さぶらい‐わらわ【侍童】
さぶらい‐だいしょう【侍大将】サブラヒ‥シヤウ🔗⭐🔉
さぶらい‐だいしょう【侍大将】サブラヒ‥シヤウ
(サムライダイショウとも)侍の身分で一軍を指揮するもの。室町末期には、侍一組を率いたもの。「士大将」とも書く。平家物語8「源氏の方の―海野の弥平四郎」
⇒さぶらい【侍】
さぶらい‐つ・く【侍ひ付く】サブラヒ‥🔗⭐🔉
さぶらい‐つ・く【侍ひ付く】サブラヒ‥
〔自四〕
そば近く仕えてなじむ。和泉式部日記「かくて日ごろふれば、―・きて昼なども上にさぶらひて」
さぶらい‐な【侍名・候名】サブラヒ‥🔗⭐🔉
さぶらい‐な【侍名・候名】サブラヒ‥
禁中の下臈げろうの女房の呼び名。「ひさしき」「ゆりはな」の類。
⇒さぶらい【侍】
さぶらい‐びと【侍人】サブラヒ‥🔗⭐🔉
さぶらい‐びと【侍人】サブラヒ‥
貴人の側に仕える人。能因本枕草子正月寺にこもりたるは「―よびつけ、ものなどいひたるけはひ」
⇒さぶらい【侍】
さぶらい‐わらわ【侍童】サブラヒワラハ🔗⭐🔉
さぶらい‐わらわ【侍童】サブラヒワラハ
貴人の側に仕える小童。源氏物語夕顔「をかしげなる―の、姿このましう」
⇒さぶらい【侍】
さぶら・う【候ふ・侍ふ】サブラフ🔗⭐🔉
さぶら・う【候ふ・侍ふ】サブラフ
〔自四〕
(サモラウの転。じっとそばで見守り待機する意。「居り」「有り」の謙譲語、また、丁寧にいう語としても使われたが、鎌倉時代には、男性は「さうらふ」、女性は「さぶらふ」と使いわけていた(平曲指南抄)。室町時代には女性語として「さむらふ」も使われた)
①目上の人のそばに控える。古今和歌集序「―・ふ人々を召して、ことにつけつつ、歌を奉らしめ給ふ」
②目上の人のそばに近づく。参上する。伺う。源氏物語若紫「よぎりおはしましける由、只今なむ人申すに、おどろきながら―・ふべきを」
③(品物などが)身分の高い人の手もとにそなわる。枕草子93「御前に―・ふものは、御琴も御笛も、みなめづらしき名つきてぞある」
④「ある」「いる」の意を丁寧にいう語。主語が話し手または話し手側のものである場合には、へりくだる気持も含まれる。ございます。あります。竹取物語「いかなる所にかこの木は―・ひけむ」。源氏物語帚木「これより珍しき事は―・ひなむや」
⑤指定の「有り」の丁寧語。…ございます。…あります。源氏物語浮舟「荒き山越えになん侍れど、殊にほど遠くは―・はずなん」。更級日記「めづらかなる事に―・ふ」
⑥他の動詞や助動詞(「る」「らる」「す」「さす」など)の連用形に付いて、丁寧の意を添える。枕草子314「からい目を見―・ひつる。誰にかは愁へ申し侍らん」
サブ‐リーダー【subleader】🔗⭐🔉
サブ‐リーダー【subleader】
リーダーを補佐する役職。また、その人。
サブリナ‐パンツ【Sabrina pants】🔗⭐🔉
サブリナ‐パンツ【Sabrina pants】
(映画「麗しのサブリナ」でオードリー=ヘプバーンが着用したことから)(→)トレアドル‐パンツに同じ。
サブリミナル‐こうか【サブリミナル効果】‥カウクワ🔗⭐🔉
サブリミナル‐こうか【サブリミナル効果】‥カウクワ
(subliminal effect)意識下に刺激を与えることで表れるとされる効果。テレビやラジオなどに、知覚できない程度(閾下いきか)の速さや音量の広告を繰り返し挿入し、視聴者の購買意欲を増すものなど。
さぶり‐りゅう【佐分利流】‥リウ🔗⭐🔉
さぶり‐りゅう【佐分利流】‥リウ
槍術そうじゅつの一派。江戸初期に佐分利重隆が富田とだ流に学んでの創始したものという。
サブ‐ルーチン【subroutine】🔗⭐🔉
サブ‐ルーチン【subroutine】
プログラムを記述する基本的な技法の一つ。種々の処理で共通に使用できる部分をメイン‐ルーチンとは別に作成し、必要なときに呼び出して利用する。
さぶる‐こ🔗⭐🔉
さぶる‐こ
うかれめ。遊女。さぶるおとめ。万葉集18「―がいつきし殿に鈴かけぬ早馬はゆま下れり里もとどろに」
サブレー【sablé フランス】🔗⭐🔉
サブレー【sablé フランス】
(フランスの町の名から)小麦粉・バター・卵黄・砂糖などを混ぜて焼いた、さくさくした口当りのクッキー。
さぶ‐ろう【三郎】‥ラウ🔗⭐🔉
さぶ‐ろう【三郎】‥ラウ
3番目に生まれた男子。三男。また後世、主として三男につける名。伊勢物語「―なりける子」
さぶろく‐きょうてい【三六協定】‥ケフ‥🔗⭐🔉
さぶろく‐きょうてい【三六協定】‥ケフ‥
⇒さんろくきょうてい
さ‐ぶん【差分】🔗⭐🔉
さ‐ぶん【差分】
①(和算用語)(→)衰分すいぶんに同じ。
②〔数〕(difference)関数fのxおよびx+Δx(Δxは増分)に対する値の差f(x+Δx)−f(x)をfのxにおける差分という。微分法における微分に対応するもので、補間法その他の数値計算などに用いる。
さぶん‐ゆうぶ【左文右武】‥イウ‥🔗⭐🔉
さぶん‐ゆうぶ【左文右武】‥イウ‥
(→)右文左武に同じ。
🄰SUBROC🔗⭐🔉
SUBROC(サブロック)
[submarine rocket]米海軍の対潜水艦ミサイル.
広辞苑に「サブ」で始まるの検索結果 1-43。