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しかの【鹿野】🔗⭐🔉
しかの【鹿野】
姓氏の一つ。
⇒しかの‐ぶざえもん【鹿野武左衛門】
しか‐の‐うら【志賀浦】🔗⭐🔉
しか‐の‐うら【志賀浦】
福岡県志賀島の海岸。→志賀しか
しか‐の‐しがらみ【鹿の柵】🔗⭐🔉
しか‐の‐しがらみ【鹿の柵】
(鹿は萩を折って柵のようにして臥すからいう)萩の異称。新古今和歌集秋「河水に―かけてけり」
しか‐の‐しま【志賀島】🔗⭐🔉
しか‐の‐しま【志賀島】
⇒しか(志賀)
しか‐の‐その【鹿の苑】🔗⭐🔉
しか‐の‐その【鹿の苑】
鹿野苑ろくやおんの訓読。千載和歌集序「―わしの峰の深きみ法のりをさとるにしもあらず」
しか‐の‐そのう【鹿の園生】‥フ🔗⭐🔉
しか‐の‐そのう【鹿の園生】‥フ
鹿野苑ろくやおんのこと。
○鹿の角を蜂が刺すしかのつのをはちがさす🔗⭐🔉
○鹿の角を蜂が刺すしかのつのをはちがさす
(シカは古くシシといった)「ししの角を蜂が刺す」に同じ。→鹿しし(成句)
⇒しか【鹿】
しか‐の‐つま【鹿の妻】
萩の異称。鹿の花妻。
しかの‐ぶざえもん【鹿野武左衛門】‥ヱ‥
江戸前期の噺家。本姓、志賀氏。大坂生れ。座敷仕形噺の上手といわれ、江戸落語の祖。筆禍事件を起こし、晩年伊豆大島に遠島となる。作「鹿野武左衛門口伝咄」「鹿の巻筆」など。(1649〜1699)
⇒しかの【鹿野】
しか‐の‐ほうよう【四箇の法要】‥ホフエウ
〔仏〕大法会の要素たる四種の法儀。すなわち梵唄ぼんばい・散華さんげ・梵音ぼんおん・錫杖しゃくじょう。四箇法用。密教では梵唄・散華の二箇の法要が普通。
しか‐の‐まきふで【鹿の巻筆】
鹿の毛で作った巻筆。奈良の名産。
しかのまきふで【鹿の巻筆】
咄本はなしぼん。5巻5冊。鹿野しかの武左衛門作。1686年(貞享3)刊。江戸の土地・人物に取材した39話を収める。
しか‐のみ‐なら‐ず【加之】
〔接続〕
そればかりでなく。その上に。あまっさえ。漢文訓読体で用いる。三蔵法師伝延久頃点「加シカノミナラス隋の政まつりごと衰微なるに属して」
しが‐の‐みやこ【滋賀の都・志賀の都】
大津宮おおつのみやの異称。
しが‐の‐やまごえ【滋賀の山越え・志賀の山越え】
近江国大津から京都北白川に出る峠道。→滋賀山しがやま
滋賀の山越え
撮影:的場 啓
しか‐は‐あれ‐ど【然はあれど】
〔接続〕
そうではあるが。古今和歌集春「年ふればよはひは老いぬ―花をし見れば物思ひもなし」
しか‐ばかり【然許り】
〔副〕
こんなにまで。それほどに。さように。万葉集4「―遠き家路を還す念へば」
じか‐ばき【直穿き・直履き】ヂカ‥
①すあしで履物をはくこと。
②畳表のつかない下駄。
じが‐ばち【似我蜂】
ジガバチ科のハチの一種。体長約25ミリメートル。7〜8月頃地中に穴を掘り、しゃくとりむしなどを捕らえ、貯えて幼虫の食物とする。獲物を穴に入れる時、翅をじいじい鳴らすので、古人が「じがじが(似我似我)」と言って青虫を埋めると蜂になって出てくるものと思い、この名がついたという。蜾蠃すがる。腰細蜂。蜾螺から。
ジガバチ
提供:ネイチャー・プロダクション
じか‐はっこう【時価発行】‥カウ
株式の額面金額にとらわれず、時価を基準に発行価格を定めて株式を発行すること。→額面発行
じか‐はつでん【自家発電】
工場や劇場などで、自家用の電気を電力会社の供給によらず自分の所で起こすこと。
しか‐ばな【死花花】‥クワ‥
葬儀に用いる造花。しか。かみばな。
し‐かばね【屍・尸】
①(「死にかばね」の意)死人のからだ。死骸。なきがら。かばね。むくろ。
②「しかばねかんむり」の略。
⇒しかばね‐かんむり【尸冠】
⇒屍に鞭つ
しかばね‐かんむり【尸冠】
漢字の冠かんむりの一つ。「居」「屍」などの冠の「尸」の称。
⇒し‐かばね【屍・尸】
しか‐は‐あれ‐ど【然はあれど】
〔接続〕
そうではあるが。古今和歌集春「年ふればよはひは老いぬ―花をし見れば物思ひもなし」
しか‐ばかり【然許り】
〔副〕
こんなにまで。それほどに。さように。万葉集4「―遠き家路を還す念へば」
じか‐ばき【直穿き・直履き】ヂカ‥
①すあしで履物をはくこと。
②畳表のつかない下駄。
じが‐ばち【似我蜂】
ジガバチ科のハチの一種。体長約25ミリメートル。7〜8月頃地中に穴を掘り、しゃくとりむしなどを捕らえ、貯えて幼虫の食物とする。獲物を穴に入れる時、翅をじいじい鳴らすので、古人が「じがじが(似我似我)」と言って青虫を埋めると蜂になって出てくるものと思い、この名がついたという。蜾蠃すがる。腰細蜂。蜾螺から。
ジガバチ
提供:ネイチャー・プロダクション
じか‐はっこう【時価発行】‥カウ
株式の額面金額にとらわれず、時価を基準に発行価格を定めて株式を発行すること。→額面発行
じか‐はつでん【自家発電】
工場や劇場などで、自家用の電気を電力会社の供給によらず自分の所で起こすこと。
しか‐ばな【死花花】‥クワ‥
葬儀に用いる造花。しか。かみばな。
し‐かばね【屍・尸】
①(「死にかばね」の意)死人のからだ。死骸。なきがら。かばね。むくろ。
②「しかばねかんむり」の略。
⇒しかばね‐かんむり【尸冠】
⇒屍に鞭つ
しかばね‐かんむり【尸冠】
漢字の冠かんむりの一つ。「居」「屍」などの冠の「尸」の称。
⇒し‐かばね【屍・尸】
しか‐の‐つま【鹿の妻】🔗⭐🔉
しか‐の‐つま【鹿の妻】
萩の異称。鹿の花妻。
しかの‐ぶざえもん【鹿野武左衛門】‥ヱ‥🔗⭐🔉
しかの‐ぶざえもん【鹿野武左衛門】‥ヱ‥
江戸前期の噺家。本姓、志賀氏。大坂生れ。座敷仕形噺の上手といわれ、江戸落語の祖。筆禍事件を起こし、晩年伊豆大島に遠島となる。作「鹿野武左衛門口伝咄」「鹿の巻筆」など。(1649〜1699)
⇒しかの【鹿野】
しか‐の‐ほうよう【四箇の法要】‥ホフエウ🔗⭐🔉
しか‐の‐ほうよう【四箇の法要】‥ホフエウ
〔仏〕大法会の要素たる四種の法儀。すなわち梵唄ぼんばい・散華さんげ・梵音ぼんおん・錫杖しゃくじょう。四箇法用。密教では梵唄・散華の二箇の法要が普通。
しか‐の‐まきふで【鹿の巻筆】🔗⭐🔉
しか‐の‐まきふで【鹿の巻筆】
鹿の毛で作った巻筆。奈良の名産。
しかのまきふで【鹿の巻筆】(作品名)🔗⭐🔉
しかのまきふで【鹿の巻筆】
咄本はなしぼん。5巻5冊。鹿野しかの武左衛門作。1686年(貞享3)刊。江戸の土地・人物に取材した39話を収める。
しか‐のみ‐なら‐ず【加之】🔗⭐🔉
しか‐のみ‐なら‐ず【加之】
〔接続〕
そればかりでなく。その上に。あまっさえ。漢文訓読体で用いる。三蔵法師伝延久頃点「加シカノミナラス隋の政まつりごと衰微なるに属して」
広辞苑に「シカの」で始まるの検索結果 1-14。
鹿の角切り(奈良)(2)
撮影:的場 啓
鹿の角切り
提供:NHK
○鹿の角を蜂が刺すしかのつのをはちがさす
(シカは古くシシといった)「ししの角を蜂が刺す」に同じ。