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しかの【鹿野】🔗🔉

しかの鹿野】 姓氏の一つ。 ⇒しかの‐ぶざえもん【鹿野武左衛門】

しか‐の‐うら【志賀浦】🔗🔉

しか‐の‐うら志賀浦】 福岡県志賀島の海岸。→志賀しか

しか‐の‐しがらみ【鹿の柵】🔗🔉

しか‐の‐しがらみ鹿の柵】 (鹿は萩を折って柵のようにして臥すからいう)萩の異称。新古今和歌集「河水に―かけてけり」

しか‐の‐しま【志賀島】🔗🔉

しか‐の‐しま志賀島⇒しか(志賀)

しか‐の‐その【鹿の苑】🔗🔉

しか‐の‐その鹿の苑】 鹿野苑ろくやおんの訓読。千載和歌集「―わしの峰の深きみ法のりをさとるにしもあらず」

しか‐の‐そのう【鹿の園生】‥フ🔗🔉

しか‐の‐そのう鹿の園生‥フ 鹿野苑ろくやおんのこと。

しか‐の‐つのきり【鹿の角切り】🔗🔉

しか‐の‐つのきり鹿の角切り】 毎年、秋(昔は春)の彼岸に奈良の春日神社の神鹿しんろくの角を切る行事。1671年(寛文11)からという。〈[季]秋〉 鹿の角切り(奈良)(1) 撮影:的場 啓 鹿の角切り(奈良)(2) 撮影:的場 啓 鹿の角切り 提供:NHK ○鹿の角を蜂が刺すしかのつのをはちがさす (シカは古くシシといった)「ししの角を蜂が刺す」に同じ。→鹿しし(成句) ⇒しか【鹿】

○鹿の角を蜂が刺すしかのつのをはちがさす🔗🔉

○鹿の角を蜂が刺すしかのつのをはちがさす (シカは古くシシといった)「ししの角を蜂が刺す」に同じ。→鹿しし(成句) ⇒しか【鹿】 しか‐の‐つま鹿の妻】 萩の異称。鹿の花妻。 しかの‐ぶざえもん鹿野武左衛門‥ヱ‥ 江戸前期の噺家。本姓、志賀氏。大坂生れ。座敷仕形噺の上手といわれ、江戸落語の祖。筆禍事件を起こし、晩年伊豆大島に遠島となる。作「鹿野武左衛門口伝咄」「鹿の巻筆」など。(1649〜1699) ⇒しかの【鹿野】 しか‐の‐ほうよう四箇の法要‥ホフエウ 〔仏〕大法会の要素たる四種の法儀。すなわち梵唄ぼんばい・散華さんげ・梵音ぼんおん・錫杖しゃくじょう。四箇法用。密教では梵唄・散華の二箇の法要が普通。 しか‐の‐まきふで鹿の巻筆】 鹿の毛で作った巻筆。奈良の名産。 しかのまきふで鹿の巻筆】 咄本はなしぼん。5巻5冊。鹿野しかの武左衛門作。1686年(貞享3)刊。江戸の土地・人物に取材した39話を収める。 しか‐のみ‐なら‐ず加之】 〔接続〕 そればかりでなく。その上に。あまっさえ。漢文訓読体で用いる。三蔵法師伝延久頃点「加シカノミナラス隋の政まつりごと衰微なるに属して」 しが‐の‐みやこ滋賀の都・志賀の都】 大津宮おおつのみやの異称。 しが‐の‐やまごえ滋賀の山越え・志賀の山越え】 近江国大津から京都北白川に出る峠道。→滋賀山しがやま 滋賀の山越え 撮影:的場 啓 しか‐は‐あれ‐ど然はあれど】 〔接続〕 そうではあるが。古今和歌集「年ふればよはひは老いぬ―花をし見れば物思ひもなし」 しか‐ばかり然許り】 〔副〕 こんなにまで。それほどに。さように。万葉集4「―遠き家路を還す念へば」 じか‐ばき直穿き・直履きヂカ‥ ①すあしで履物をはくこと。 ②畳表のつかない下駄。 じが‐ばち似我蜂】 ジガバチ科のハチの一種。体長約25ミリメートル。7〜8月頃地中に穴を掘り、しゃくとりむしなどを捕らえ、貯えて幼虫の食物とする。獲物を穴に入れる時、翅をじいじい鳴らすので、古人が「じがじが(似我似我)」と言って青虫を埋めると蜂になって出てくるものと思い、この名がついたという。蜾蠃すがる。腰細蜂。蜾螺から。 ジガバチ 提供:ネイチャー・プロダクション じか‐はっこう時価発行‥カウ 株式の額面金額にとらわれず、時価を基準に発行価格を定めて株式を発行すること。→額面発行 じか‐はつでん自家発電】 工場や劇場などで、自家用の電気を電力会社の供給によらず自分の所で起こすこと。 しか‐ばな死花花‥クワ‥ 葬儀に用いる造花。しか。かみばな。 し‐かばね屍・尸】 ①(「死にかばね」の意)死人のからだ。死骸。なきがら。かばね。むくろ。 ②「しかばねかんむり」の略。 ⇒しかばね‐かんむり【尸冠】 ⇒屍に鞭つ しかばね‐かんむり尸冠】 漢字の冠かんむりの一つ。「居」「屍」などの冠の「尸」の称。 ⇒し‐かばね【屍・尸】

しか‐の‐つま【鹿の妻】🔗🔉

しか‐の‐つま鹿の妻】 萩の異称。鹿の花妻。

しかの‐ぶざえもん【鹿野武左衛門】‥ヱ‥🔗🔉

しかの‐ぶざえもん鹿野武左衛門‥ヱ‥ 江戸前期の噺家。本姓、志賀氏。大坂生れ。座敷仕形噺の上手といわれ、江戸落語の祖。筆禍事件を起こし、晩年伊豆大島に遠島となる。作「鹿野武左衛門口伝咄」「鹿の巻筆」など。(1649〜1699) ⇒しかの【鹿野】

しか‐の‐ほうよう【四箇の法要】‥ホフエウ🔗🔉

しか‐の‐ほうよう四箇の法要‥ホフエウ 〔仏〕大法会の要素たる四種の法儀。すなわち梵唄ぼんばい・散華さんげ・梵音ぼんおん・錫杖しゃくじょう。四箇法用。密教では梵唄・散華の二箇の法要が普通。

しか‐の‐まきふで【鹿の巻筆】🔗🔉

しか‐の‐まきふで鹿の巻筆】 鹿の毛で作った巻筆。奈良の名産。

しかのまきふで【鹿の巻筆】(作品名)🔗🔉

しかのまきふで鹿の巻筆】 咄本はなしぼん。5巻5冊。鹿野しかの武左衛門作。1686年(貞享3)刊。江戸の土地・人物に取材した39話を収める。

しか‐のみ‐なら‐ず【加之】🔗🔉

しか‐のみ‐なら‐ず加之】 〔接続〕 そればかりでなく。その上に。あまっさえ。漢文訓読体で用いる。三蔵法師伝延久頃点「加シカノミナラス隋の政まつりごと衰微なるに属して」

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