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テト【tet】🔗⭐🔉
テト【tet】
ベトナムの旧正月。中国の春節に当たる。
て‐とう【手套】‥タウ🔗⭐🔉
て‐とう【手套】‥タウ
手袋。しゅとう。
て‐とうだい【手灯台】🔗⭐🔉
て‐とうだい【手灯台】
(→)手燭てしょくに同じ。〈日葡辞書〉
て‐とおし【手通し】‥トホシ🔗⭐🔉
て‐とおし【手通し】‥トホシ
里方から持って来る産着うぶぎ。→てぬき
テト‐こうせい【テト攻勢】🔗⭐🔉
テト‐こうせい【テト攻勢】
ベトナム戦争中の1968年1月末、テト(旧正月)の時期に始まった北ベトナム軍・南ベトナム解放民族戦線軍による南ベトナムの主要な都市・軍事基地に対する一斉攻撃。米国の世論に衝撃を与え、戦争の転機となった。
て‐とぼし【手点】🔗⭐🔉
○手と身になるてとみになる🔗⭐🔉
○手と身になるてとみになる
(足すなわち銭ぜにがなくなる意)からだ一つになる。無一物になる。すっかり財産をなくす。日本永代蔵5「手と身になりての思案」
⇒て【手】
て‐どめ【て留め】
連歌・俳諧で、変化発展を考慮して表第3句の末尾の仮名を「て」にすること。てどまり。
テトラ【tetra ギリシア】
4の意。
⇒テトラ‐エチル‐なまり【テトラエチル鉛】
⇒テトラ‐クロロ‐エチレン【tetrachloroethylene】
⇒テトラ‐クロロ‐きん‐さん【テトラクロロ金酸】
⇒テトラ‐クロロ‐きん‐さん‐ナトリウム【テトラクロロ金酸ナトリウム】
⇒テトラ‐コード【tetrachord】
⇒テトラ‐サイクリン【tetracycline】
⇒テトラ‐パック【Tetra Pak】
⇒テトラ‐ポッド【Tetrapod】
テトラ‐エチル‐なまり【テトラエチル鉛】
(tetraethyl lead)分子式(C2H5)4Pb 無色可燃性の有毒液体。アンチノック剤としてガソリンなどに混ぜた。四エチル鉛。
⇒テトラ【tetra ギリシア】
テトラ‐クロロ‐エチレン【tetrachloroethylene】
分子式Cl2C=CCl2 エチレンの水素原子をすべて塩素原子で置換した形の化合物。無色の液体。不燃性。蒸気は有毒。ドライ‐クリーニング溶剤・金属脱脂剤・半導体洗浄剤として用いる。有害物質に指定されている。パークロロエチレン。パークレン。
⇒テトラ【tetra ギリシア】
テトラ‐クロロ‐きん‐さん【テトラクロロ金酸】
テトラクロロ金(Ⅲ)酸。化学式H[AuCl4] 金を王水に溶かして得られる。結晶はふつう四水和物(淡黄色の針状結晶)。旧称、塩化金酸。俗に塩化金と称する。増感光剤。
⇒テトラ【tetra ギリシア】
テトラ‐クロロ‐きん‐さん‐ナトリウム【テトラクロロ金酸ナトリウム】
化学式Na[AuCl4] テトラクロロ金酸のナトリウム塩。二水和物は美麗な黄色の結晶。めっき・写真に用いる。旧称は塩化金酸ナトリウム。俗称、金塩。
⇒テトラ【tetra ギリシア】
テトラ‐コード【tetrachord】
音階論で完全4度の分割の仕方。間に2音が入るのが普通だが、1音の場合もある。
⇒テトラ【tetra ギリシア】
テトラ‐サイクリン【tetracycline】
放線菌の培養液から得られた広範囲抗菌性抗生物質。オーレオマイシンとテラマイシンが環状構造が四つ並んだ共通の化学構造を持つことから、この共通母核にテトラサイクリンの名が与えられた。数種のテトラサイクリン類が開発されている。
⇒テトラ【tetra ギリシア】
テトラ‐パック【Tetra Pak】
牛乳などを入れる、4面体の紙製容器。商標名。
⇒テトラ【tetra ギリシア】
テトラ‐ポッド【Tetrapod】
(「四つ足」の意)4面体の頂点をそれぞれ先端とする4本の足から成るコンクリート塊。防波堤や海岸堤防などを保護する。商標名。
テトラポッド
撮影:関戸 勇
⇒テトラ【tetra ギリシア】
て‐どらまえ【手捕まえ】‥ドラマヘ
手で捕らえること。てづらまえ。手捕り。狂言、釣狐「―にしてのけうものを」
て‐とり【手取り】
(テドリとも)
①相撲で、わざに巧みなこと。また、その人。狂言、附子ぶす「次郎冠者は―なり」
②他人をだましてうまくあやつること。手練手管てれんてくだに巧みなこと。また、その人。人情本、春色辰巳園「さすが―の仇吉がしばらくあと先思案して」
⇒てとり‐もの【手取り物】
て‐どり【手取り】
①糸などを器械にかけないで、手で繰り取ること。
②収入のうち、税金その他諸種の費用を差し引いた残りの、実際に手に入る金額。「―で十万円になる」
③茶の湯の釜の取っ手。〈日葡辞書〉
④⇒てとり。
⇒てどり‐がま【手取釜】
⇒てどり‐なべ【手取鍋】
て‐どり【手捕り・手取り】
素手で捕らえること。手で生け捕ること。平治物語「―にせよと下知すれば」
⇒テトラ【tetra ギリシア】
て‐どらまえ【手捕まえ】‥ドラマヘ
手で捕らえること。てづらまえ。手捕り。狂言、釣狐「―にしてのけうものを」
て‐とり【手取り】
(テドリとも)
①相撲で、わざに巧みなこと。また、その人。狂言、附子ぶす「次郎冠者は―なり」
②他人をだましてうまくあやつること。手練手管てれんてくだに巧みなこと。また、その人。人情本、春色辰巳園「さすが―の仇吉がしばらくあと先思案して」
⇒てとり‐もの【手取り物】
て‐どり【手取り】
①糸などを器械にかけないで、手で繰り取ること。
②収入のうち、税金その他諸種の費用を差し引いた残りの、実際に手に入る金額。「―で十万円になる」
③茶の湯の釜の取っ手。〈日葡辞書〉
④⇒てとり。
⇒てどり‐がま【手取釜】
⇒てどり‐なべ【手取鍋】
て‐どり【手捕り・手取り】
素手で捕らえること。手で生け捕ること。平治物語「―にせよと下知すれば」
テトラ‐エチル‐なまり【テトラエチル鉛】🔗⭐🔉
テトラ‐エチル‐なまり【テトラエチル鉛】
(tetraethyl lead)分子式(C2H5)4Pb 無色可燃性の有毒液体。アンチノック剤としてガソリンなどに混ぜた。四エチル鉛。
⇒テトラ【tetra ギリシア】
テトラ‐クロロ‐エチレン【tetrachloroethylene】🔗⭐🔉
テトラ‐クロロ‐エチレン【tetrachloroethylene】
分子式Cl2C=CCl2 エチレンの水素原子をすべて塩素原子で置換した形の化合物。無色の液体。不燃性。蒸気は有毒。ドライ‐クリーニング溶剤・金属脱脂剤・半導体洗浄剤として用いる。有害物質に指定されている。パークロロエチレン。パークレン。
⇒テトラ【tetra ギリシア】
テトラ‐クロロ‐きん‐さん【テトラクロロ金酸】🔗⭐🔉
テトラ‐クロロ‐きん‐さん【テトラクロロ金酸】
テトラクロロ金(Ⅲ)酸。化学式H[AuCl4] 金を王水に溶かして得られる。結晶はふつう四水和物(淡黄色の針状結晶)。旧称、塩化金酸。俗に塩化金と称する。増感光剤。
⇒テトラ【tetra ギリシア】
テトラ‐クロロ‐きん‐さん‐ナトリウム【テトラクロロ金酸ナトリウム】🔗⭐🔉
テトラ‐クロロ‐きん‐さん‐ナトリウム【テトラクロロ金酸ナトリウム】
化学式Na[AuCl4] テトラクロロ金酸のナトリウム塩。二水和物は美麗な黄色の結晶。めっき・写真に用いる。旧称は塩化金酸ナトリウム。俗称、金塩。
⇒テトラ【tetra ギリシア】
テトラ‐コード【tetrachord】🔗⭐🔉
テトラ‐コード【tetrachord】
音階論で完全4度の分割の仕方。間に2音が入るのが普通だが、1音の場合もある。
⇒テトラ【tetra ギリシア】
テトラ‐サイクリン【tetracycline】🔗⭐🔉
テトラ‐サイクリン【tetracycline】
放線菌の培養液から得られた広範囲抗菌性抗生物質。オーレオマイシンとテラマイシンが環状構造が四つ並んだ共通の化学構造を持つことから、この共通母核にテトラサイクリンの名が与えられた。数種のテトラサイクリン類が開発されている。
⇒テトラ【tetra ギリシア】
テトラ‐パック【Tetra Pak】🔗⭐🔉
テトラ‐パック【Tetra Pak】
牛乳などを入れる、4面体の紙製容器。商標名。
⇒テトラ【tetra ギリシア】
テトラ‐ポッド【Tetrapod】🔗⭐🔉
テトラ‐ポッド【Tetrapod】
(「四つ足」の意)4面体の頂点をそれぞれ先端とする4本の足から成るコンクリート塊。防波堤や海岸堤防などを保護する。商標名。
テトラポッド
撮影:関戸 勇
⇒テトラ【tetra ギリシア】
⇒テトラ【tetra ギリシア】
て‐とり【手取り】🔗⭐🔉
て‐とり【手取り】
(テドリとも)
①相撲で、わざに巧みなこと。また、その人。狂言、附子ぶす「次郎冠者は―なり」
②他人をだましてうまくあやつること。手練手管てれんてくだに巧みなこと。また、その人。人情本、春色辰巳園「さすが―の仇吉がしばらくあと先思案して」
⇒てとり‐もの【手取り物】
○手取り足取りてとりあしとり🔗⭐🔉
○手取り足取りてとりあしとり
①おおぜいで手足をつかまえ持って取り扱うさま。竹取物語「かなへの上より―してさげおろし奉る」
②懇切丁寧に教え導くさま。「―して教える」
⇒て【手】
てどり‐がま【手取釜】
つるのついている釜。
⇒て‐どり【手取り】
デトリタス【detritus】
(破片の意)
①〔生〕プランクトンなど生物体の破片・死骸が海底にたまったもの。
②〔地〕(→)岩屑がんせつ。
てどり‐なべ【手取鍋】
①つるのついている鍋。手鍋。
②(和泉国で)つぎ口と柄やつるのついた鍋。口鍋。(物類称呼)
⇒て‐どり【手取り】
てとり‐もの【手取り物】
得意とするところ。狂言、居杭「惣じてうせ物の待人のと申が、算置さんおきの―で御座る」
⇒て‐とり【手取り】
デトロイト【Detroit】
アメリカ中央北東部、ミシガン州の都市。カナダとの国境にある交通の要衝。自動車工業が盛ん。人口95万1千(2000)。
テトロドトキシン【tetrodotoxin】
フグ(属名テトロドン)毒の主成分。呼吸や感覚の麻痺をおこす。海生の微生物に由来し、フグの体内に蓄積される。鎮静薬として神経痛の治療に用いることがある。ある種のカエルなどにも見出される。
テトロン【Tetoron】
ポリエステル繊維の一種。テレフタル酸とエチレン‐グリコールとの重縮合によりつくる。商標名。
テドン‐ガン【大同江】
(Taedong-gang)朝鮮半島北西部、平安南道の大河。慈江道・咸鏡南道境の小白山に発源、平壌市街を貫流して黄海に注ぐ。長さ約430キロメートル。
て‐な
「というような」の意。「―ことを言って」
テナー【tenor】
⇒テノール
て‐ないしょく【手内職】
手先を働かしてする内職。
て‐なえ【攣】‥ナヘ
手がひきつって動かなくなること。〈日本霊異記下訓釈〉↔あしなえ
て‐なえ【手苗】‥ナヘ
間挿苗まざしなえのこと。
て‐なおし【手直し】‥ナホシ
①不完全な所をちょっとつくりなおすこと。少し手を加える程度に直すこと。「予算案の―」
②(→)「てなおり」に同じ。
で‐なおし【出直し】‥ナホシ
最初からもう一度やりなおすこと。「―選挙」
で‐なお・す【出直す】‥ナホス
〔自五〕
①いったん引き返して改めて出る。「留守なので―・す」
②最初から改めてやりなおす。「一から―・す」
て‐なおり【手直り】‥ナホリ
囲碁・将棋で、対局者間の手合割てあいわり・駒割を改めること。
で‐なおり【出直り】‥ナホリ
芸娼妓が客を送り出したあと、すぐ別の客の席に出ること。
て‐なが【手長】
①手の長いこと。
②手長島に住み、手のきわめて長いという想像上の人間。枕草子23「北のへだてなる御障子(荒海障子)は、…―足長あしながなどをぞかきたる」→足長。
③宮中または貴人の家で、饗宴などの時、御膳を次の間まで運び、給仕の者に渡す役。おてなが。宇治拾遺物語13「今日の斎筵さいえんは―の役あるべからず」
④給仕。仲居。おきく物語「お―の者、おあちやと申すと」
⑤祭祀に神饌を運ぶ神職。
⑥盗癖のある人。
⑦(「手永」とも書く)近世、肥後藩・小倉藩などの郡と村の中間に置かれた地方行政区画。各手永には惣庄屋(肥後藩)・大庄屋(小倉藩)などの士分の役人が置かれ、民政をつかさどった。→大庄屋。
⇒てなが‐インデン【手長印伝・手長応帝】
⇒てなが‐えび【手長蝦・草蝦】
⇒てなが‐ざる【手長猿】
⇒てなが‐じま【手長島】
てなが‐インデン【手長印伝・手長応帝】
印伝の一種。絞りがこまかくて長いもの。
⇒て‐なが【手長】
てなが‐えび【手長蝦・草蝦】
テナガエビ科のエビ。体は暗緑褐色で、体長約9センチメートル。第2歩脚の鋏脚は、雄では体よりも長くなる。本州以南の比較的低地にある湖沼・河川に生息する。食用。テナガエビ科は分類が難しく、総称してテナガエビと呼ぶことが多い。杖突き蝦。
てながえび
テナガエビ
提供:東京動物園協会
⇒て‐なが【手長】
てなが‐ざる【手長猿】
サル目テナガザル科の哺乳類の総称。1属6種を含む。体長1メートル前後。尾はない。毛色は黒や黒褐色。東南アジアの森林にすむ。前肢が長い。樹上で小群で生活し、よく鳴き交わす。手足が白色のシロテテナガザル、のどにふくろがあるフクロテナガザルなど。ギボン。
シロテテナガザル
提供:東京動物園協会
フクロテナガザル
提供:東京動物園協会
⇒て‐なが【手長】
てなが‐じま【手長島】
手のきわめて長い人間がいるという想像上の島。
⇒て‐なが【手長】
て‐なぐさみ【手慰み】
①なぐさみにするちょっとした遊びや動作。てすさび。「―の絵」「ハンカチを―にする」
②ばくち。賭博。
てなげ‐だん【手投げ弾】
(→)手榴弾しゅりゅうだんに同じ。
て‐なし【手無し】
①手が無いこと。また、その人。
②昔、庶民の着た衣服。「そでなし」の類。古今著聞集20「下臈の着る―といふ布着物」
③(女房詞)月経。その期間中、供御・調度に手を触れることができないからいう。
④才能がないこと。また、そのもの。洒落本、辰巳婦言「薄情じょうなし―心実も悉皆しっかい皮一枚の戯れならずや」
て‐なず・ける【手懐ける】‥ナヅケル
〔他下一〕[文]てなづ・く(下二)
①手をかけてなつかせる。「猿を―・ける」
②味方に引き入れる。手下にする。「新入社員を―・ける」
て‐なべ【手鍋】
①つるのあるなべ。てとりなべ。
②人を雇わず、煮たきを自分ですること。浄瑠璃、五十年忌歌念仏「―でも暮されまいものでもなし」
⇒てなべ‐ぐらし【手鍋暮し】
⇒手鍋を提げる
てなべ‐ぐらし【手鍋暮し】
貧しいくらし。
⇒て‐なべ【手鍋】
テナガエビ
提供:東京動物園協会
⇒て‐なが【手長】
てなが‐ざる【手長猿】
サル目テナガザル科の哺乳類の総称。1属6種を含む。体長1メートル前後。尾はない。毛色は黒や黒褐色。東南アジアの森林にすむ。前肢が長い。樹上で小群で生活し、よく鳴き交わす。手足が白色のシロテテナガザル、のどにふくろがあるフクロテナガザルなど。ギボン。
シロテテナガザル
提供:東京動物園協会
フクロテナガザル
提供:東京動物園協会
⇒て‐なが【手長】
てなが‐じま【手長島】
手のきわめて長い人間がいるという想像上の島。
⇒て‐なが【手長】
て‐なぐさみ【手慰み】
①なぐさみにするちょっとした遊びや動作。てすさび。「―の絵」「ハンカチを―にする」
②ばくち。賭博。
てなげ‐だん【手投げ弾】
(→)手榴弾しゅりゅうだんに同じ。
て‐なし【手無し】
①手が無いこと。また、その人。
②昔、庶民の着た衣服。「そでなし」の類。古今著聞集20「下臈の着る―といふ布着物」
③(女房詞)月経。その期間中、供御・調度に手を触れることができないからいう。
④才能がないこと。また、そのもの。洒落本、辰巳婦言「薄情じょうなし―心実も悉皆しっかい皮一枚の戯れならずや」
て‐なず・ける【手懐ける】‥ナヅケル
〔他下一〕[文]てなづ・く(下二)
①手をかけてなつかせる。「猿を―・ける」
②味方に引き入れる。手下にする。「新入社員を―・ける」
て‐なべ【手鍋】
①つるのあるなべ。てとりなべ。
②人を雇わず、煮たきを自分ですること。浄瑠璃、五十年忌歌念仏「―でも暮されまいものでもなし」
⇒てなべ‐ぐらし【手鍋暮し】
⇒手鍋を提げる
てなべ‐ぐらし【手鍋暮し】
貧しいくらし。
⇒て‐なべ【手鍋】
てとり‐もの【手取り物】🔗⭐🔉
てとり‐もの【手取り物】
得意とするところ。狂言、居杭「惣じてうせ物の待人のと申が、算置さんおきの―で御座る」
⇒て‐とり【手取り】
テトロドトキシン【tetrodotoxin】🔗⭐🔉
テトロドトキシン【tetrodotoxin】
フグ(属名テトロドン)毒の主成分。呼吸や感覚の麻痺をおこす。海生の微生物に由来し、フグの体内に蓄積される。鎮静薬として神経痛の治療に用いることがある。ある種のカエルなどにも見出される。
テトロン【Tetoron】🔗⭐🔉
テトロン【Tetoron】
ポリエステル繊維の一種。テレフタル酸とエチレン‐グリコールとの重縮合によりつくる。商標名。
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