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みなぎら・う【漲らふ】ミナギラフ🔗🔉

みなぎら・う漲らふミナギラフ 〔自四〕 (「漲る」に接尾語「ふ」の付いた語)満ちあふれる。斉明紀「飛鳥川―・ひつつ行く水の」

みな‐ぎら・う【水霧らふ】‥ギラフ🔗🔉

みな‐ぎら・う水霧らふ‥ギラフ 〔自四〕 (「水霧る」に接尾語「ふ」の付いた語)風などで水しぶきが立ち続く。万葉集7「―・ふ沖つ小島に」

みなぎ・る【漲る】🔗🔉

みなぎ・る漲る】 〔自五〕 ①水の勢いがさかんになる。水流がみちあふれる。平家物語2「山岳の峨々たるより百尺の滝水―・り落ちたり」 ②あふれるほどに満ちひろがる。浄瑠璃、用明天皇職人鑑「胸に―・る恋慕の熱湯」。「若さが―・る」

み‐な‐ぎわ【水際】‥ギハ🔗🔉

み‐な‐ぎわ水際‥ギハ みずぎわ。みぎわ。万葉集20「舟競ふなぎおふ堀江の川の―に」

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