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まんく‐あわせ【万句合】‥アハセ🔗🔉

まんく‐あわせ万句合‥アハセ 江戸時代、前句付を中心とする雑俳の句会。また、その選者が前句の刷物を配布して付句を募集し、勝句を一枚刷形式に印刷して頒布したものをもいう。宝暦(1751〜1764)から寛政(1789〜1801)頃まで行われ、初代川柳評の万句合勝句刷は「柳樽」の底本。月並万句合。

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