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さん‐ざく【三尺・三三九】🔗🔉

さん‐ざく三尺・三三九】 流鏑馬やぶさめの的の、的串まとぐしの高さ3尺のもの。

さんじゃく‐おび【三尺帯】🔗🔉

さんじゃく‐おび三尺帯】 三尺手拭てぬぐいを帯がわりに締めたもの。職人用。後、もっと長くして子供用などにした。 ⇒さん‐じゃく【三尺】 ○三尺下がって師の影を踏まずさんじゃくさがってしのかげをふまず 師に随行する場合、弟子は師の影を踏んではならぬ。礼を失せぬようにせよとの戒め。 ⇒さん‐じゃく【三尺】

○三尺下がって師の影を踏まずさんじゃくさがってしのかげをふまず🔗🔉

○三尺下がって師の影を踏まずさんじゃくさがってしのかげをふまず 師に随行する場合、弟子は師の影を踏んではならぬ。礼を失せぬようにせよとの戒め。 ⇒さん‐じゃく【三尺】 さんじゃく‐ずきん三尺頭巾‥ヅ‥ 三尺手拭てぬぐいで頬かぶりしたもの。三尺帽子。 ⇒さん‐じゃく【三尺】

さんじゃく‐ずきん【三尺頭巾】‥ヅ‥🔗🔉

さんじゃく‐ずきん三尺頭巾‥ヅ‥ 三尺手拭てぬぐいで頬かぶりしたもの。三尺帽子。 ⇒さん‐じゃく【三尺】 ○三尺高しさんじゃくたかしはりつけの刑に処せられるさま。地上3尺の高さで磔柱に足を縛りつけるからいう。歌舞伎、勧善懲悪覗機関「三尺高く木の空で、主殺しの御成敗」 ⇒さん‐じゃく【三尺】

○三尺高しさんじゃくたかし🔗🔉

○三尺高しさんじゃくたかしはりつけの刑に処せられるさま。地上3尺の高さで磔柱に足を縛りつけるからいう。歌舞伎、勧善懲悪覗機関「三尺高く木の空で、主殺しの御成敗」 ⇒さん‐じゃく【三尺】 さんじゃく‐だな三尺店】 (間口が3尺ばかりの店の意)小さい家。 ⇒さん‐じゃく【三尺】 さんじゃく‐てぬぐい三尺手拭‥ヌグヒ 長さ鯨尺くじらじゃく3尺ばかりの木綿の布。鉢巻・頬かぶり・置手拭・腰帯などに用いた。さんじゃくてのごい。 ⇒さん‐じゃく【三尺】 さんじゃく‐の‐しゅうすい三尺の秋水‥シウ‥ 長さ3尺ほどの、とぎすました剣。 ⇒さん‐じゃく【三尺】 さんじゃく‐の‐どうじ三尺の童子】 身のたけ3尺ほどの子供。すなわち、幼児。また、無知な者にたとえる。「―にも判る道理」 ⇒さん‐じゃく【三尺】 さんじゃく‐ぼうし三尺帽子】 三尺頭巾ずきんの異称。 ⇒さん‐じゃく【三尺】 さんしゃ‐しっこう三者執行‥カウ 債務者が第三者との通謀により虚構の債権者を作り上げて差押えをなし、差押物の売得金をその手に還元すること。強制執行を免れる手段のうちで最も悪質かつ巧妙なものの一つ。第三者執行。 ⇒さん‐しゃ【三者】 さんしゃ‐しょう‐けい三斜晶系‥シヤウ‥ 結晶系の一種。結晶の3軸の長さがおのおのちがい、かつ斜角をなして互いに交わるもの。 ⇒さん‐しゃ【三斜】 さんしゃ‐たくせん三社託宣】 天照大神・八幡大菩薩・春日大明神の託宣を一幅に書いたもの。室町時代に作られ、江戸時代を通じて吉田神道によって弘められ、世に尊崇された。 ⇒さん‐しゃ【三社】 さんしゃ‐ほうへい三社奉幣】 伊勢神宮・石清水八幡宮・賀茂神社に奉幣すること。国家有事の時、特に奉幣使が遣わされた。 ⇒さん‐しゃ【三社】 さんじゃ‐まつり三社祭】 ①東京浅草の浅草神社(旧称三社権現・三社明神)の祭礼。毎年5月(もと3月)17・18日頃に行われる。浅草祭。さんじゃさい。〈[季]夏〉 三社祭 提供:NHK ②歌舞伎舞踊。清元。本名題「弥生の花浅草祭」。2世瀬川如皐じょこう作詞。三社祭の舞踊化。網をうっている漁師に善玉悪玉が乗り移る。 さん‐しゃみ三沙弥】 〔仏〕年齢によって区分した三種の沙弥。駆烏こう沙弥(下品沙弥)すなわち7歳から13歳までの者と、応法沙弥(中品沙弥)すなわち14歳から19歳までの者と、名字みょうじ沙弥(上品沙弥)すなわち20歳以上の者との称。三品の沙弥。

さんじゃく‐だな【三尺店】🔗🔉

さんじゃく‐だな三尺店】 (間口が3尺ばかりの店の意)小さい家。 ⇒さん‐じゃく【三尺】

さんじゃく‐てぬぐい【三尺手拭】‥ヌグヒ🔗🔉

さんじゃく‐てぬぐい三尺手拭‥ヌグヒ 長さ鯨尺くじらじゃく3尺ばかりの木綿の布。鉢巻・頬かぶり・置手拭・腰帯などに用いた。さんじゃくてのごい。 ⇒さん‐じゃく【三尺】

さんじゃく‐の‐しゅうすい【三尺の秋水】‥シウ‥🔗🔉

さんじゃく‐の‐しゅうすい三尺の秋水‥シウ‥ 長さ3尺ほどの、とぎすました剣。 ⇒さん‐じゃく【三尺】

さんじゃく‐の‐どうじ【三尺の童子】🔗🔉

さんじゃく‐の‐どうじ三尺の童子】 身のたけ3尺ほどの子供。すなわち、幼児。また、無知な者にたとえる。「―にも判る道理」 ⇒さん‐じゃく【三尺】

さんじゃく‐ぼうし【三尺帽子】🔗🔉

さんじゃく‐ぼうし三尺帽子】 三尺頭巾ずきんの異称。 ⇒さん‐じゃく【三尺】

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