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あがり‐やしき【上り屋敷】🔗🔉

あがり‐やしき上り屋敷】 江戸時代、幕府や藩に没収された屋敷。 ⇒あがり【上がり・揚り】

うえ‐や【上屋】ウヘ‥🔗🔉

うえ‐や上屋ウヘ‥ 天皇の御座所の近くにある女官の詰所。枕草子81「―にかくれふしぬ」 ○上よ下ようえよしたよ 上になったり下になったり。位置が定まらず、混乱しているさま。狂言、絹粥ひめのり「両馬が間へどうと落ち―としたりしが」 ⇒うえ【上】

うわ‐や【上屋・上家】ウハ‥🔗🔉

うわ‐や上屋・上家ウハ‥ ①建築物の上に設けた、工事用などの仮屋根。すやね。 ②停車場・波止場などで、雨露を防ぐために柱上に屋根をかけて差し出した仮屋。 ③貨物を短期間蔵置する税関の倉庫。 ④(→)霊屋たまやに同じ。 ⇒うわや‐わたし【上屋渡し】

うわ‐やかた【上屋形】ウハ‥🔗🔉

うわ‐やかた上屋形ウハ‥ 船の屋形の上層。宇治拾遺物語15「―へ出でて…弓立ゆだちして」

うわや‐わたし【上屋渡し】ウハ‥🔗🔉

うわや‐わたし上屋渡しウハ‥ 商品を上屋3に蔵置したまま引き渡すこと。 ⇒うわ‐や【上屋・上家】

かみ‐やしき【上屋敷】🔗🔉

かみ‐やしき上屋敷】 江戸時代、地位の高い武家、特に大名が平常の住居とした屋敷。本邸。→中屋敷→下屋敷

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