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ちゅうげん‐ぜん【中間禅】🔗🔉

ちゅうげん‐ぜん中間禅】 〔仏〕四禅のうち、初禅と第二禅との中間にあるという、梵天王の得ている境地。中間定じょう。平家物語灌頂「善見城の勝妙の楽、―の高台の閣」 ⇒ちゅう‐げん【中間】 ○中原に鹿を逐うちゅうげんにしかをおう [魏徴、述懐詩「中原還た鹿を逐う」](中原を天下、鹿を帝位にたとえる) ①帝位を争う。 ②政権や地位を得るために互いに競争する。 →逐鹿ちくろく ⇒ちゅう‐げん【中原】

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