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かんそう‐いも【乾燥芋】‥サウ‥🔗🔉

かんそう‐いも乾燥芋‥サウ‥ サツマイモを、生なまのまま、あるいは蒸したり茹でたりして、薄く切って干し上げた保存食品。干しいも。 ⇒かん‐そう【乾燥】

かんそう‐か【乾燥果】‥サウクワ🔗🔉

かんそう‐か乾燥果‥サウクワ (→)乾果かんかに同じ。 ⇒かん‐そう【乾燥】

かんそう‐き【乾燥機】‥サウ‥🔗🔉

かんそう‐き乾燥機‥サウ‥ 水分を取り除き、乾燥させる装置。ドライヤー。 ⇒かん‐そう【乾燥】

かんそう‐きこう【乾燥気候】‥サウ‥🔗🔉

かんそう‐きこう乾燥気候‥サウ‥ 年間の降水量が蒸発量よりも少なく、樹木が生育しにくい気候。乾燥が厳しく草木の生育がほとんど不可能な砂漠気候と、若干の降水があり草や灌木が生育できるステップ気候とに大別。 ⇒かん‐そう【乾燥】

かんそう‐けっしょう【乾燥血漿】‥サウ‥シヤウ🔗🔉

かんそう‐けっしょう乾燥血漿‥サウ‥シヤウ 凍結したままで減圧乾燥し粉末状にした血漿。輸血の代用として蒸留水でとかして注射する。血液型の如何にかかわらず使用でき、保存可能。 ⇒かん‐そう【乾燥】

かんそう‐こうぼ【乾燥酵母】‥サウカウ‥🔗🔉

かんそう‐こうぼ乾燥酵母‥サウカウ‥ 酵母を乾燥したもの。淡黄色ないし淡褐色で爽快な芳香がある。ビタミンB剤の原料、蛋白質食品・肥料・家畜飼料となる。ドライ‐イースト。 ⇒かん‐そう【乾燥】

かんそう‐ざい【乾燥剤】‥サウ‥🔗🔉

かんそう‐ざい乾燥剤‥サウ‥ ①他物質から水分を取り除くのに用いる吸湿性の強い物質。濃硫酸・無水塩化カルシウム・五酸化二燐・シリカゲルの類。 ②乾性油・半乾性油の乾燥を速めるのに用いる物質。鉛・マンガン・コバルトなどの化合物。乾剤。ドライヤー。 ⇒かん‐そう【乾燥】

かんそう‐しつ【乾燥室】‥サウ‥🔗🔉

かんそう‐しつ乾燥室‥サウ‥ 熱風を通したり、熱線をあてたりして、物を乾燥させるための室。 ⇒かん‐そう【乾燥】

かんそう‐だんねつ‐げんりつ【乾燥断熱減率】‥サウ‥🔗🔉

かんそう‐だんねつ‐げんりつ乾燥断熱減率‥サウ‥ 水蒸気を含まない空気塊が大気中を上昇する時の、高さによる温度低下の割合。100メートルにつき約1度。空気塊が下降する時は同じ割合で温度が上昇する。→湿潤断熱減率⇒かん‐そう【乾燥】

かんそう‐むみ【乾燥無味】‥サウ‥🔗🔉

かんそう‐むみ乾燥無味‥サウ‥ 詩文などの、うるおいがなく、おもしろみのないこと。無味乾燥。 ⇒かん‐そう【乾燥】

かんそう‐やさい【乾燥野菜】‥サウ‥🔗🔉

かんそう‐やさい乾燥野菜‥サウ‥ 貯蔵・輸送の便のために乾燥させた野菜。 ⇒かん‐そう【乾燥】

かんそう‐ゆ【乾燥油】‥サウ‥🔗🔉

かんそう‐ゆ乾燥油‥サウ‥ (→)乾性油に同じ。 ⇒かん‐そう【乾燥】

かんそう‐らん【乾燥卵】‥サウ‥🔗🔉

かんそう‐らん乾燥卵‥サウ‥ 鶏卵を貯蔵・携帯に便利なように乾燥して粉末にしたもの。 ⇒かん‐そう【乾燥】

かんそう‐りん【乾燥林】‥サウ‥🔗🔉

かんそう‐りん乾燥林‥サウ‥ 気候や土質の乾いた地に生じる森林。オリーブ・月桂樹などの乾燥低木林とモクマオウなどの乾燥高木林とがある。葉が硬く厚いので、硬葉樹林ともいう。 ⇒かん‐そう【乾燥】

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