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りょう‐あん【諒闇・亮陰】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐あん諒闇・亮陰リヤウ‥ (「まことに暗し」の意)天子が父母の喪に服する期間。その期間は1年と定められ、国民も服喪した。みものおもい。ろうあん。古今和歌集哀傷「馴れ仕うまつりけるを、―になりにければ」

りょう‐さつ【諒察・亮察】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐さつ諒察・亮察リヤウ‥ (相手の状態を)思いやりをもって推察すること。

りょう‐ぜん【亮然】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐ぜん亮然リヤウ‥ あきらかなさま。はっきりしたさま。

[漢]亮🔗🔉

 字形 〔亠部7画/9画/人名/4628・4E3C〕 〔音〕リョウ〈リャウ〉(漢) 〔訓〕あきらか・すけ (名)あきら・まこと [意味] ①明らか。はっきり。「亮然・明亮」 ②すけ。令制で、職・坊の次官。 ▷は異体字。

[漢]亮🔗🔉

 〔儿部7画〕 ⇒亠部

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