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てい‐あつ【低圧】🔗⭐🔉
てい‐あつ【低圧】
①低い圧力。
②低い電圧。
⇒ていあつ‐タービン【低圧タービン】
ていあつ‐タービン【低圧タービン】🔗⭐🔉
ていあつ‐タービン【低圧タービン】
通常大気圧内外の蒸気で動力を発生するタービン。多く高圧蒸気機関と併用し、高圧シリンダーから出る蒸気を受けて働き、仕事を終わった蒸気は復水器で復水される。吐出はきだしタービン。
⇒てい‐あつ【低圧】
てい‐い【低位】‥ヰ🔗⭐🔉
てい‐い【低位】‥ヰ
地位の低いこと。また、低い位や位置。「―の生活水準」
⇒ていい‐かぶ【低位株】
⇒ていい‐はつねつりょう【低位発熱量】
ていい‐かぶ【低位株】‥ヰ‥🔗⭐🔉
ていい‐かぶ【低位株】‥ヰ‥
値の低い株。↔高位株。
⇒てい‐い【低位】
ていい‐はつねつりょう【低位発熱量】‥ヰ‥リヤウ🔗⭐🔉
ていい‐はつねつりょう【低位発熱量】‥ヰ‥リヤウ
水素・水分を含む可燃物の発熱量から、その水分の蒸発潜熱を差し引いた有効発熱量。
⇒てい‐い【低位】
てい‐おん【低音】🔗⭐🔉
てい‐おん【低温】‥ヲン🔗⭐🔉
ていおん‐さっきん【低温殺菌】‥ヲン‥🔗⭐🔉
ていおん‐さっきん【低温殺菌】‥ヲン‥
高温滅菌よりも低い温度(セ氏60度)で30分〜1時間反復加熱して殺菌する方法。血清・鶏卵・牛乳など高温で変化を起こすものに施す。パスツールの発明。パスツリゼーション。
⇒てい‐おん【低温】
ていおんぶ‐きごう【低音部記号】‥ガウ🔗⭐🔉
ていおんぶ‐きごう【低音部記号】‥ガウ
(→)ヘ音記号に同じ。
⇒てい‐おん【低音】
ていおん‐ますい【低温麻酔】‥ヲン‥🔗⭐🔉
ていおん‐ますい【低温麻酔】‥ヲン‥
外科手術で、体温をセ氏25〜30度ぐらいに下げ、体の機能を低下させ血行をほとんど停止させる麻酔。冬眠麻酔。
⇒てい‐おん【低温】
ていおん‐やけど【低温火傷】‥ヲン‥🔗⭐🔉
ていおん‐やけど【低温火傷】‥ヲン‥
比較的温度の低い暖房器具などに長時間接触して起こる火傷。
⇒てい‐おん【低温】
てい‐か【低下】🔗⭐🔉
てい‐か【低下】
ひくくなること。程度・度合などがさがること。「気温が―する」「学力―」
てい‐か【低価】🔗⭐🔉
てい‐か【低価】
やすい値段。廉価。
てい‐かい【低回・低徊・彽徊】‥クワイ🔗⭐🔉
てい‐かい【低回・低徊・彽徊】‥クワイ
思案にふけりつつ行ったりもどったりすること。また、いろいろと考えめぐらすこと。
⇒ていかい‐しゅみ【彽徊趣味】
てい‐かいはつ‐こく【低開発国】🔗⭐🔉
てい‐かいはつ‐こく【低開発国】
(underdeveloped country)産業の近代化、経済の開発が遅れている国。→発展途上国
てい‐がく【低額】🔗⭐🔉
てい‐がく【低額】
少ない金額。↔高額
てい‐がくねん【低学年】🔗⭐🔉
てい‐がくねん【低学年】
年次の低い学年。特に、小学校の1・2学年、または1・2・3学年。また、その学年の児童。
てい‐きあつ【低気圧】🔗⭐🔉
てい‐きあつ【低気圧】
①気体の圧力の低いこと。
②大気圧が周囲より低い所。地上天気図では閉ざされた等圧線で囲まれた低圧域を指す。低気圧圏内では上昇気流が生じて、一般に天気が悪い。↔高気圧。
③温帯低気圧・熱帯低気圧・熱的低気圧の総称。
④形勢に不穏な変動の生じようとする状態。また、人の不機嫌なさま。
てい‐きゅう【低級】‥キフ🔗⭐🔉
てい‐きゅう【低級】‥キフ
低い階級・等級。また、程度が低く劣っていること。「―な雑誌」
⇒ていきゅう‐がいねん【低級概念】
ていきゅう‐がいねん【低級概念】‥キフ‥🔗⭐🔉
ていきゅう‐がいねん【低級概念】‥キフ‥
(→)下位概念に同じ。
⇒てい‐きゅう【低級】
てい‐ぎん【低吟】🔗⭐🔉
てい‐ぎん【低吟】
低い声で吟ずること。
ていきんり‐せいさく【低金利政策】🔗⭐🔉
ていきんり‐せいさく【低金利政策】
中央銀行が、景気の刺激を目的として、公定歩合の引下げ、買いオペレーション、支払準備率の引下げなどにより金利を引き下げようとする政策。
てい‐くう【低空】🔗⭐🔉
てい‐くう【低空】
低い空。地面に近い空。
⇒ていくう‐ひこう【低空飛行】
ていくう‐ひこう【低空飛行】‥カウ🔗⭐🔉
ていくう‐ひこう【低空飛行】‥カウ
飛行機が地面に近い空中を飛ぶこと。
⇒てい‐くう【低空】
てい‐けつあつ【低血圧】🔗⭐🔉
てい‐けつあつ【低血圧】
血圧が正常より低いこと。一過性には失血・ショック時などに起こる。
⇒ていけつあつ‐しょう【低血圧症】
ていけつあつ‐しょう【低血圧症】‥シヤウ🔗⭐🔉
ていけつあつ‐しょう【低血圧症】‥シヤウ
血圧が常時正常より低いこと。ふつう最高血圧が水銀柱100ミリメートル以下の場合を指し、立ちくらみ・手足の冷え・耳鳴り・疲労感などの症状を呈する。心疾患・貧血・消耗性疾患・アジソン病などによる症候性のものと体質性のものとがあり、後者はしばしば自律神経失調を伴う。
⇒てい‐けつあつ【低血圧】
てい‐けっとう【低血糖】‥タウ🔗⭐🔉
てい‐けっとう【低血糖】‥タウ
血糖の濃度が正常より低い状態。正常血糖値は、空腹時に1デシリットル中70〜110ミリグラム。
てい‐げん【低減】🔗⭐🔉
てい‐げん【低減】
へること。へらすこと。「雑音を―する」
てい‐ご【低語】🔗⭐🔉
てい‐ご【低語】
低い声で話すこと。ささやくこと。
てい‐こうがい‐しゃ【低公害車】🔗⭐🔉
てい‐こうがい‐しゃ【低公害車】
排気ガス中の大気汚染物質を低減した自動車。
ていさん‐しょう【低酸症】‥シヤウ🔗⭐🔉
ていさん‐しょう【低酸症】‥シヤウ
(→)胃酸欠乏症に同じ。
ていさんそ‐しょう【低酸素症】‥シヤウ🔗⭐🔉
ていさんそ‐しょう【低酸素症】‥シヤウ
生体への酸素の供給が不十分で、組織の酸化的代謝が妨げられる状態、およびそれに伴う症状。外気中酸素分圧の低下、外呼吸の障害、肺のガス交換不全、貧血、血液の酸素運搬能力の低下、血液循環の不全、細胞内酸素伝達系の障害、組織の酸素要求と供給とのアンバランスなど、酸素の供給利用の各段階での異常によって起きる。
てい‐じ【低次】🔗⭐🔉
てい‐じ【低次】
①低い次元。物事を判断する立場や関心の程度の低いこと。
②〔数〕低い次数。
③脳生理学で、大脳皮質連合野の関わらない脳の活動。
てい‐じげん【低次元】🔗⭐🔉
てい‐じげん【低次元】
次元が低いこと。転じて、趣味・会話などの内容が低級であるさま。
てい‐しせい【低姿勢】🔗⭐🔉
てい‐しせい【低姿勢】
相手に対して低く構えた姿勢。下手したてに出た態度。↔高姿勢
てい‐しつ【低湿】🔗⭐🔉
てい‐しつ【低湿】
土地が低く湿気の多いこと。「―の地」↔高燥
てい‐しゅうは【低周波】‥シウ‥🔗⭐🔉
てい‐しゅうは【低周波】‥シウ‥
振動数(周波数)の比較的小さいこと。また、そのような波動や振動。↔高周波
てい‐しゅつよう【低出葉】‥エフ🔗⭐🔉
てい‐しゅつよう【低出葉】‥エフ
地上茎の基部、あるいは地下茎に生じる葉および冬芽を包む鱗片葉などの総称。一般に普通葉と形が異なる。
○亭主の好きな赤烏帽子ていしゅのすきなあかえぼし
一家の主人の好むものは、たとえ笑われるような異様な物事でも、家族はこれに従うものであるとの意。
⇒てい‐しゅ【亭主】
てい‐しょう【低唱】‥シヤウ🔗⭐🔉
てい‐しょう【低唱】‥シヤウ
低い声でうたうこと。「浅酌―」
てい‐しょうがい【低障害・低障碍】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
てい‐しょうがい【低障害・低障碍】‥シヤウ‥
200メートルハードル競走の俗称。
ていしょう‐しゃ【低床車】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
ていしょう‐しゃ【低床車】‥シヤウ‥
障害者などの乗降を容易にするために床を低くした鉄道車両。
ていしょう‐バス【低床バス】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
ていしょう‐バス【低床バス】‥シヤウ‥
車両の床面が低く乗降しやすくしたバス。
ていすい‐こうじ【低水工事】🔗⭐🔉
ていすい‐こうじ【低水工事】
河川改修の一方式。舟運のための航路維持などの利水を主眼とするもの。日本では明治中期に高水こうすい工事に転換するまで、河川改修の中心。
ていすい‐ろ【低水路】🔗⭐🔉
ていすい‐ろ【低水路】
河川敷のうち、常に水が流れている場所。↔高水敷こうすいじき
てい‐せい【低声】🔗⭐🔉
てい‐せい【低声】
ひくいこえ。こごえ。
てい‐そう【低層】🔗⭐🔉
てい‐そう【低層】
建物の階が低いこと。「―住宅」↔高層
てい‐そく【低速】🔗⭐🔉
てい‐そく【低速】
速度が遅いこと。↔高速
てい‐ぞく【低俗】🔗⭐🔉
てい‐ぞく【低俗】
低級で下品なこと。「―な映画」
ていそくど‐そう【低速度層】🔗⭐🔉
ていそくど‐そう【低速度層】
地球表面から深さ100〜200キロメートルぐらいで地震波の伝わる速度が少し落ちる層。大洋底では深さ70キロメートル以深に明瞭に現れ、やや薄い。大陸下では、大洋底の場合よりも低速度の程度が弱い。楯状地ではほとんど認められない。
ていたいおん‐ほう【低体温法】‥ヲンハフ🔗⭐🔉
ていたいおん‐ほう【低体温法】‥ヲンハフ
外科手術で、患者の身体を冷却して体温をセ氏30〜20度以下に下げる処置。組織の代謝が低下して、手術や血流途絶に対する抵抗性が増す。
てい‐たいじゅう‐じ【低体重児】‥ヂユウ‥🔗⭐🔉
てい‐たいじゅう‐じ【低体重児】‥ヂユウ‥
出生時の体重が2.5キログラム未満の新生児。
てい‐ち【低地】🔗⭐🔉
てい‐ち【低地】
低い土地。
てい‐ちょう【低張】‥チヤウ🔗⭐🔉
てい‐ちょう【低張】‥チヤウ
2種の溶液の浸透圧を比較して、浸透圧の低い溶液を指していう。↔高張
てい‐ちょう【低潮】‥テウ🔗⭐🔉
てい‐ちょう【低潮】‥テウ
干潮の極限に達した状態。↔高潮。
⇒ていちょう‐せん【低潮線】
てい‐ちょう【低調】‥テウ🔗⭐🔉
てい‐ちょう【低調】‥テウ
①調子が低いこと。内容が充実していないこと。「今年の展覧会は―だった」
②十分に調子の出ていないこと。盛り上がりに欠けること。「―な記録に終わる」
ていちょう‐せん【低潮線】‥テウ‥🔗⭐🔉
ていちょう‐せん【低潮線】‥テウ‥
低潮時の水位の線。↔高潮線
⇒てい‐ちょう【低潮】
てい‐ど【低度】🔗⭐🔉
てい‐ど【低度】
程度の低いこと。
てい‐とう【低糖】‥タウ🔗⭐🔉
てい‐とう【低糖】‥タウ
食品中の糖分の割合を低くしてあること。
てい‐とう【低頭】🔗⭐🔉
てい‐とう【低頭】
頭を低くさげること。頭を垂れて礼をすること。
⇒ていとう‐へいしん【低頭平身】
ていとう‐へいしん【低頭平身】🔗⭐🔉
ていとう‐へいしん【低頭平身】
平あやまりにあやまること。また、頭を低くさげて、へりくだること。平身低頭。
⇒てい‐とう【低頭】
てい‐ぼく【低木】🔗⭐🔉
てい‐ぼく【低木】
①丈の低い木。普通、人の背丈以下のもの。
②〔生〕樹木のうち、背丈は低く、幹は根際で枝分れし、幹と枝との区別が不明瞭なもの。チャ・ツツジ・アオキ・ヤツデなど。灌木。↔高木。
⇒ていぼく‐そう【低木層】
⇒ていぼく‐たい【低木帯】
ていぼく‐そう【低木層】🔗⭐🔉
ていぼく‐そう【低木層】
森林の下層を構成する植物群。ふつう地表から2〜5メートルの高さをいい、低木と高木の若木とからなる。
⇒てい‐ぼく【低木】
ていぼく‐たい【低木帯】🔗⭐🔉
ていぼく‐たい【低木帯】
植生帯の一つ。高木限界より上部または寒冷側にみられる。日本ではハイマツ・ウラジロナナカマド・キバナシャクナゲなどが生育。風雪のために幹・根が屈曲するものが多い。
⇒てい‐ぼく【低木】
てい‐めい【低迷】🔗⭐🔉
てい‐めい【低迷】
雲などが低くさまようこと。転じて、悪い状態が続いていること。「暗雲―」「―する日本経済」
ていゆうてん‐ごうきん【低融点合金】‥ガフ‥🔗⭐🔉
ていゆうてん‐ごうきん【低融点合金】‥ガフ‥
(→)易融いゆう合金に同じ。
ていよく‐ひこうき【低翼飛行機】‥カウ‥🔗⭐🔉
ていよく‐ひこうき【低翼飛行機】‥カウ‥
胴体の中心線より下部に主翼をつけた単葉機。
てい‐らく【低落】🔗⭐🔉
てい‐らく【低落】
低くなること。下がること。特に、物価が下がること。下落。「与党支持率が―する」「株価―」↔高騰
てい‐り【低利】🔗⭐🔉
てい‐り【低利】
低率の利子。安い利息。「―で借金する」↔高利
てい‐りつ【低率】🔗⭐🔉
てい‐りつ【低率】
率の低いこと。割合の小さいこと。「―な人口増加」
てい‐れつ【低劣】🔗⭐🔉
てい‐れつ【低劣】
程度が低く劣っていること。また、人格・品性のいやしいこと。「―な趣味」
てい‐れん【低廉】🔗⭐🔉
てい‐れん【低廉】
値段の安いこと。「―な価格」
ひき‐うど【低人・矮人・侏儒】🔗⭐🔉
ひき‐うど【低人・矮人・侏儒】
(ヒキヒトの音便。ヒキウトとも)丈の低い人。こびと。宇治拾遺物語13「相撲大井光遠は―にいかめしく」
ひき‐ごえ【低声】‥ゴヱ🔗⭐🔉
ひき‐ごえ【低声】‥ゴヱ
低い声。こごえ。栄華物語後悔大将「ただ―こそよからめ」
ひき‐と【低人・侏儒】🔗⭐🔉
ひき‐と【低人・侏儒】
(→)「ひきひと」に同じ。
ひき‐ひき【低低】🔗⭐🔉
ひき‐ひき【低低】
低いさま。申楽談儀「調子を―として謡ふべし」
ひき‐ひと【低人・侏儒・矬】🔗⭐🔉
ひき‐ひと【低人・侏儒・矬】
身のたけの極めて低い人。ひきと。ひきうど。矮人わいじん。神武紀「身むくろ短くして手足長し、―と相類あいにたり」
⇒ひきひと‐まい【侏儒舞】
ひき‐ぶと【低太】🔗⭐🔉
ひき‐ぶと【低太】
身長が低く体が太っていること。ずんぐりむっくり。今昔物語集23「―にていかめしく」
ひき‐み【低み】🔗⭐🔉
ひき‐み【低み】
低い所。低地。〈日葡辞書〉
ひき‐やか【低やか】🔗⭐🔉
ひき‐やか【低やか】
丈や音声などの低いさま。ひくやか。今昔物語集23「その中に、丈―にて」
ひき‐やま【低山】🔗⭐🔉
ひき‐やま【低山】
ひくい山。祝詞、大祓詞「―の末」
ひき‐らか【低らか】🔗⭐🔉
ひき‐らか【低らか】
(→)「ひきやか」に同じ。宇治拾遺物語2「丈―なる衆」
ひく・い【低い】🔗⭐🔉
ひく・い【低い】
〔形〕[文]ひく・し(ク)
①高さが少ない。「―・い塔」「―・い鼻」
②丈が短い。平家物語8「顔大に背―・かりけり」
③地位・身分が劣っている。
④程度が劣っている。「知名度が―・い」
⑤数値が小さい。「温度が―・い」
⑥音声が高くひびかない。「―・い声で話す」
⑦(射術用語)張弓の弦と弓との距離が狭い。
↔高い
ひく‐ま・る【低まる】🔗⭐🔉
ひく‐ま・る【低まる】
〔自五〕
低くなる。「尾根の―・った所」
ひく‐み【低み】🔗⭐🔉
ひく‐み【低み】
低いところ。低い部分。
ひく・める【低める】🔗⭐🔉
ひく・める【低める】
〔他下一〕
低くする。「腰を―・める」
ひく‐やか【低やか】🔗⭐🔉
ひく‐やか【低やか】
低いさま。ひきやか。
[漢]低🔗⭐🔉
低 字形
筆順
〔人(亻・
)部5画/7画/教育/3667・4463〕
〔音〕テイ(漢)
〔訓〕ひくい・ひくめる・ひくまる
[意味]
①位置がひくい。地位・音・価値などの程度が下である。(対)高。「低空・低調・低額・高低・最低・西高東低」
②たれる。さげる。「低頭・低減・低落」
[解字]
形声。「人」+音符「氐」(=底)。背のひくい人の意。
筆順
〔人(亻・
)部5画/7画/教育/3667・4463〕
〔音〕テイ(漢)
〔訓〕ひくい・ひくめる・ひくまる
[意味]
①位置がひくい。地位・音・価値などの程度が下である。(対)高。「低空・低調・低額・高低・最低・西高東低」
②たれる。さげる。「低頭・低減・低落」
[解字]
形声。「人」+音符「氐」(=底)。背のひくい人の意。
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