複数辞典一括検索+

しょ‐はつ【初発】🔗🔉

しょ‐はつ初発】 ①初めて発すること。はじまり。おこり。しょほつ。「病気の―の時期」 ②列車・電車・バスなどの始発。

しょ‐ほつ【初発】🔗🔉

しょ‐ほつ初発⇒しょはつ

しょ‐ほっしん【初発心】🔗🔉

しょ‐ほっしん初発心】 〔仏〕(発心は発菩提心の略)初めて悟りを求める心を起こすこと。謡曲、熊坂「この僧はいまだ―の者にて候ふが」 ⇒しょほっしんじ‐べんじょうしょうがく【初発心時便成正覚】

しょほっしんじ‐べんじょうしょうがく【初発心時便成正覚】‥ジヤウシヤウ‥🔗🔉

しょほっしんじ‐べんじょうしょうがく初発心時便成正覚‥ジヤウシヤウ‥ [華厳経梵行品]悟りを求める心をはじめて生ずるとき、それがそのまま最高の仏の悟りに結びつくこと。 ⇒しょ‐ほっしん【初発心】

しょ‐ほっち【初発意】🔗🔉

しょ‐ほっち初発意】 〔仏〕初めて悟りを得ようとの心を起こすこと。初めて菩提心を起こすこと。転じて新たに出家した人。

広辞苑初発で始まるの検索結果 1-5