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ごう‐れい【剛戻】ガウ‥🔗⭐🔉
ごう‐れい【剛戻】ガウ‥
強情でねじけていること。剛愎ごうふく。
⇒剛戻自ら用う
○剛戻自ら用うごうれいみずからもちう🔗⭐🔉
○剛戻自ら用うごうれいみずからもちう
[史記秦始皇本紀]強情で自分の思うとおりにして人の説を用いない。
⇒ごう‐れい【剛戻】
こう‐れつ【功烈】
大きな功績。
こう‐れつ【後列】
後方の列。うしろの列。↔前列
こう‐れつ【鴻烈】
大きな功績。
こうれつ‐せい【抗裂性】カウ‥
楔くさびの打込みに抵抗する木材の性質。
こう‐れん【公廉】
公平で廉直なこと。私曲なく、いさぎよいこと。
こう‐れん【孝廉】カウ‥
①孝行で廉直なこと。
②漢代、選挙の一種目。郡国の守・相が官吏の候補者を朝廷に推薦して官に登用したもの。明・清では挙人の雅称。
こう‐れん【厚斂】
重い税金。重い賦課。
こう‐れん【後聯】
(→)頸聯けいれんに同じ。
こう‐れん【香奩】カウ‥
①化粧品や化粧道具を入れる箱。
②神仏に供する香を入れる箱。
⇒こうれん‐たい【香奩体】
こうれん‐せき【紅簾石】
カルシウム・マンガン・アルミニウムを含むケイ酸塩鉱物。紅色の針状結晶。結晶片岩やマンガン鉱床中に出現する。
紅簾石
撮影:松原 聰
こうれん‐たい【香奩体】カウ‥
漢詩で、男女の情愛を詠じた艶麗な詩風。晩唐の詩人韓偓かんあくの「香奩集」に倣ったもの。
⇒こう‐れん【香奩】
こうれん‐へんがん【紅簾片岩】
紅簾石・白雲母・石英から成り、暗紫色または深紅色を呈する結晶片岩。秩父地方その他にあり、日本特産の美しい岩石。
こう‐ろ【公路】
①公衆の通行する道。公道。
②中国で、幹線道路。自動車道路。
こう‐ろ【行路】カウ‥
①道を通行すること。旅行。東海道中膝栗毛3「東海道に遊歴し、その―中山川の佳境勝景なるを仮書して」
②行く道。道路。太平記10「尸かばねは―に横たはつて」
③「行路の人」の略。
④人として生きていく道。世わたり。東海道中膝栗毛5「人間―の難きことは」。「人生―」
⇒こうろ‐なん【行路難】
⇒こうろ‐の‐ひと【行路の人】
⇒こうろ‐びょうしゃ【行路病者】
こう‐ろ【紅炉】
火の盛んに燃えている囲炉裏いろり。
⇒紅炉上一点の雪
こう‐ろ【香炉】カウ‥
香をたくのに用いる器。陶磁器・漆器・金属製があり、形も種々で、飾香炉・聞香炉などがある。薫炉。薫籠。火炉。香盤。
⇒こうろ‐ぎ【香炉木】
こう‐ろ【航路】カウ‥
船舶や航空機が通行する道すじ。「外国―」
⇒こうろ‐ひょうしき【航路標識】
こう‐ろ【高炉】カウ‥
製鉄工場で鉄鉱石から銑鉄せんてつを製出する炉。最大級のものは50メートル以上もの高い円筒形をなし、下部はくびれて湯溜り部となる。鉱石はコークスとともに頂上から挿入され、炉を下降する間に湯溜り部で発生する高温の還元性ガスの作用をうけ溶融してスラグと銑鉄とに分離される。溶鉱炉。
こう‐ろ【黄櫨】クワウ‥
〔植〕(→)ハゼノキに同じ。
⇒こうろ‐ぜん【黄櫨染】
⇒こうろぜん‐の‐ごほう【黄櫨染の御袍】
こう‐ろ【鴻臚】
中国の官名。外国の賓客の応接にあたる。秦では典客、漢の武帝は大鴻臚をおき、北斉では鴻臚寺と改め、以下これを継承。
⇒こうろ‐かん【鴻臚館】
⇒こうろ‐けい【鴻臚卿】
⇒こうろ‐じ【鴻臚寺】
こうろ【闔閭・闔廬】カフ‥
⇒こうりょ
こう‐ろう【功労】‥ラウ
てがらと骨折り。立派な仕事をした苦労。「多年の―に報いる」「―者の表彰」
⇒こうろう‐かぶ【功労株】
こう‐ろう【劫臈】コフラフ
長い年月。また、年功。劫量。
⇒劫臈を経る
こう‐ろう【紅楼】
①朱塗りのたかどの。富家の女の住居。
②妓楼。遊女屋。
こう‐ろう【郊労】カウラウ
客を郊外に出迎えて慰労すること。
⇒こうろう‐し【郊労使】
こう‐ろう【候楼】
ものみやぐら。望楼。
こう‐ろう【高楼】カウ‥
高く構えた家。たかどの。
こう‐ろう【黄老】クワウラウ
黄帝と老子。
⇒こうろう‐の‐がく【黄老の学】
こう‐ろう【硬鑞】カウラフ
高融点(セ氏450度以上)の鑞付け用合金の総称。銀鑞・金鑞・銅鑞・ニッケル鑞など。
こう‐ろう【犒労】カウラウ
ねぎらいいたわること。
こう‐ろう【潢潦】クワウラウ
地上にたまった雨水。潦にわたずみ。
こう‐ろう‐い【公労委】‥ラウヰ
公共企業体等労働委員会の略称。1956年公労法の改正に伴って設置。87年国鉄の民営化等に伴う国営企業労働関係法(国労法)の制定により国営企業労働委員会に改組、88年中央労働委員会に統合。
こうろう‐かぶ【功労株】‥ラウ‥
株式会社の設立・発展などに功労のあった者に対して与えられる株券。
⇒こう‐ろう【功労】
こうろう‐し【郊労使】カウラウ‥
古代、外国使臣や征討将軍の入京の際、郊外まで出迎えに遣わされた使臣。きょうろうし。
⇒こう‐ろう【郊労】
こうろう‐しょう【厚労省】‥ラウシヤウ
厚生労働省の略称。
こうろう‐でん【後涼殿】‥ラウ‥
平安京内裏の殿舎の一つ。清涼殿の西隣にあり、納殿おさめどの・御厨子所みずしどころなどがある。別殿。こうりょうでん。ごりょうでん。大鏡伊尹「北陣より藤壺・―のはざまよりとほりて」。黒川本字類抄「―、コウラウ、私云、源氏物語よみくせ也」→内裏(図)
こうろう‐の‐がく【黄老の学】クワウラウ‥
黄帝と老子とを祖とする学、すなわち道家の学の一つで、無為を貴び生を養うことを主とした政治思想を説くもの。前漢初期に流行。
⇒こう‐ろう【黄老】
こうろうむ【紅楼夢】
中国の長編小説。120回。清の乾隆(1736〜1795)年間に成る。前80回は曹雪芹の作。後40回は高蘭墅こうらんしょの続作という。栄国府の貴公子賈宝玉と林黛玉りんたいぎょく・薛宝釵せつほうさら12人の美女との恋、栄国・寧国両府の盛衰を叙したもの。原名は「石頭記」、別名「情僧録」「金陵十二釵」など。
こうれん‐たい【香奩体】カウ‥
漢詩で、男女の情愛を詠じた艶麗な詩風。晩唐の詩人韓偓かんあくの「香奩集」に倣ったもの。
⇒こう‐れん【香奩】
こうれん‐へんがん【紅簾片岩】
紅簾石・白雲母・石英から成り、暗紫色または深紅色を呈する結晶片岩。秩父地方その他にあり、日本特産の美しい岩石。
こう‐ろ【公路】
①公衆の通行する道。公道。
②中国で、幹線道路。自動車道路。
こう‐ろ【行路】カウ‥
①道を通行すること。旅行。東海道中膝栗毛3「東海道に遊歴し、その―中山川の佳境勝景なるを仮書して」
②行く道。道路。太平記10「尸かばねは―に横たはつて」
③「行路の人」の略。
④人として生きていく道。世わたり。東海道中膝栗毛5「人間―の難きことは」。「人生―」
⇒こうろ‐なん【行路難】
⇒こうろ‐の‐ひと【行路の人】
⇒こうろ‐びょうしゃ【行路病者】
こう‐ろ【紅炉】
火の盛んに燃えている囲炉裏いろり。
⇒紅炉上一点の雪
こう‐ろ【香炉】カウ‥
香をたくのに用いる器。陶磁器・漆器・金属製があり、形も種々で、飾香炉・聞香炉などがある。薫炉。薫籠。火炉。香盤。
⇒こうろ‐ぎ【香炉木】
こう‐ろ【航路】カウ‥
船舶や航空機が通行する道すじ。「外国―」
⇒こうろ‐ひょうしき【航路標識】
こう‐ろ【高炉】カウ‥
製鉄工場で鉄鉱石から銑鉄せんてつを製出する炉。最大級のものは50メートル以上もの高い円筒形をなし、下部はくびれて湯溜り部となる。鉱石はコークスとともに頂上から挿入され、炉を下降する間に湯溜り部で発生する高温の還元性ガスの作用をうけ溶融してスラグと銑鉄とに分離される。溶鉱炉。
こう‐ろ【黄櫨】クワウ‥
〔植〕(→)ハゼノキに同じ。
⇒こうろ‐ぜん【黄櫨染】
⇒こうろぜん‐の‐ごほう【黄櫨染の御袍】
こう‐ろ【鴻臚】
中国の官名。外国の賓客の応接にあたる。秦では典客、漢の武帝は大鴻臚をおき、北斉では鴻臚寺と改め、以下これを継承。
⇒こうろ‐かん【鴻臚館】
⇒こうろ‐けい【鴻臚卿】
⇒こうろ‐じ【鴻臚寺】
こうろ【闔閭・闔廬】カフ‥
⇒こうりょ
こう‐ろう【功労】‥ラウ
てがらと骨折り。立派な仕事をした苦労。「多年の―に報いる」「―者の表彰」
⇒こうろう‐かぶ【功労株】
こう‐ろう【劫臈】コフラフ
長い年月。また、年功。劫量。
⇒劫臈を経る
こう‐ろう【紅楼】
①朱塗りのたかどの。富家の女の住居。
②妓楼。遊女屋。
こう‐ろう【郊労】カウラウ
客を郊外に出迎えて慰労すること。
⇒こうろう‐し【郊労使】
こう‐ろう【候楼】
ものみやぐら。望楼。
こう‐ろう【高楼】カウ‥
高く構えた家。たかどの。
こう‐ろう【黄老】クワウラウ
黄帝と老子。
⇒こうろう‐の‐がく【黄老の学】
こう‐ろう【硬鑞】カウラフ
高融点(セ氏450度以上)の鑞付け用合金の総称。銀鑞・金鑞・銅鑞・ニッケル鑞など。
こう‐ろう【犒労】カウラウ
ねぎらいいたわること。
こう‐ろう【潢潦】クワウラウ
地上にたまった雨水。潦にわたずみ。
こう‐ろう‐い【公労委】‥ラウヰ
公共企業体等労働委員会の略称。1956年公労法の改正に伴って設置。87年国鉄の民営化等に伴う国営企業労働関係法(国労法)の制定により国営企業労働委員会に改組、88年中央労働委員会に統合。
こうろう‐かぶ【功労株】‥ラウ‥
株式会社の設立・発展などに功労のあった者に対して与えられる株券。
⇒こう‐ろう【功労】
こうろう‐し【郊労使】カウラウ‥
古代、外国使臣や征討将軍の入京の際、郊外まで出迎えに遣わされた使臣。きょうろうし。
⇒こう‐ろう【郊労】
こうろう‐しょう【厚労省】‥ラウシヤウ
厚生労働省の略称。
こうろう‐でん【後涼殿】‥ラウ‥
平安京内裏の殿舎の一つ。清涼殿の西隣にあり、納殿おさめどの・御厨子所みずしどころなどがある。別殿。こうりょうでん。ごりょうでん。大鏡伊尹「北陣より藤壺・―のはざまよりとほりて」。黒川本字類抄「―、コウラウ、私云、源氏物語よみくせ也」→内裏(図)
こうろう‐の‐がく【黄老の学】クワウラウ‥
黄帝と老子とを祖とする学、すなわち道家の学の一つで、無為を貴び生を養うことを主とした政治思想を説くもの。前漢初期に流行。
⇒こう‐ろう【黄老】
こうろうむ【紅楼夢】
中国の長編小説。120回。清の乾隆(1736〜1795)年間に成る。前80回は曹雪芹の作。後40回は高蘭墅こうらんしょの続作という。栄国府の貴公子賈宝玉と林黛玉りんたいぎょく・薛宝釵せつほうさら12人の美女との恋、栄国・寧国両府の盛衰を叙したもの。原名は「石頭記」、別名「情僧録」「金陵十二釵」など。
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