複数辞典一括検索+

こうてん‐し【告天子】カウ‥🔗🔉

こうてん‐し告天子カウ‥ ①スズメ目ヒバリ科の小鳥。ヒバリに近縁だがかなり大きい。色彩はスズメに似る。鳴き声がよいので、中国人が愛玩。東部シベリア・中国東北部に分布。 ②「ひばり」のこと。

こくてん‐し【告天子】🔗🔉

こくてん‐し告天子】 ヒバリの異称。→こうてんし

ひばり【雲雀・告天子】🔗🔉

ひばり雲雀・告天子】 スズメ目ヒバリ科の小鳥。スズメよりやや大きく、背面は黄褐色の地に黒褐色の斑がある。腹部は白く、後趾の爪は非常に長い。日本各地の畑地・草原などに巣をつくり、空中高くのぼってさえずる。鳴き声は「一升貸して二斗取る、利取る、利取る」などと聞きなす。籠鳥として古くから飼育される。〈[季]春〉。万葉集19「うらうらに照れる春日に―あがり」 ひばり ヒバリ 提供:OPO →鳴声 提供:NHKサービスセンター ⇒ひばり‐げ【雲雀毛】 ⇒ひばり‐ぶえ【雲雀笛】 ⇒ひばり‐ぼね【雲雀骨】 ⇒ひばり‐むすび【雲雀結び】

広辞苑告天で始まるの検索結果 1-3