複数辞典一括検索+

よつ‐だけ【四竹】🔗🔉

よつ‐だけ四竹】 扁平な竹片を両手に2個ずつ持ち、掌てのひらを開閉して鳴らす楽器。カスタネットに類する素朴なもので、放下師ほうかしなどが用いた。また、それを使って踊る踊(四竹踊)や曲。相思竹。 ⇒よつだけ‐うち【四竹打】 ⇒よつだけ‐ぶし【四竹節】

よつだけ‐うち【四竹打】🔗🔉

よつだけ‐うち四竹打】 四竹を打ち鳴らすこと。また、それを鳴らす放下師など。 ⇒よつ‐だけ【四竹】

よつだけ‐ぶし【四竹節】🔗🔉

よつだけ‐ぶし四竹節】 四竹に合わせて歌う小唄。承応(1652〜1655)頃、長崎の人一平次が始めた。 ⇒よつ‐だけ【四竹】

広辞苑四竹で始まるの検索結果 1-3