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お‐とり【囮・媒鳥】ヲトリ🔗🔉

お‐とり囮・媒鳥ヲトリ (ヲキトリ(招鳥)の略か) ①他の鳥獣を誘い寄せて捕らえるための鳥獣。〈[季]秋〉。〈新撰字鏡9〉 ②他の者を誘い寄せるために利用する手段。「景品を―にする」 ⇒おとり‐そうさ【囮捜査】

おとり‐そうさ【囮捜査】ヲトリサウ‥🔗🔉

おとり‐そうさ囮捜査ヲトリサウ‥ 捜査機関またはその協力者が身分をかくして囮となり、詐術を用いて犯罪者を検挙する捜査方法。 ⇒お‐とり【囮・媒鳥】

ててれ【囮】🔗🔉

ててれ】 (トトリ(鳥捕)の転という)鳥を網で捕らえる時に用いるおとり。〈倭名類聚鈔15

[漢]囮🔗🔉

 字形 〔囗部4画/7画/5189・5379〕 〔音〕カ〈クヮ〉(慣) ガ〈グヮ〉(呉)(漢) 〔訓〕おとり [意味] おとり。他の鳥獣を誘い出すためにつないである鳥獣。転じて、おびきよせるために使う手段。「囮おとり捜査」

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