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おおくぼ【大久保】オホ‥🔗⭐🔉
おおくぼ【大久保】オホ‥
姓氏の一つ。江戸時代の譜代大名・小田原藩主。
⇒おおくぼ‐ただたか【大久保忠教】
⇒おおくぼ‐ただちか【大久保忠隣】
⇒おおくぼ‐ただひろ【大久保忠寛】
⇒おおくぼ‐としみち【大久保利通】
⇒おおくぼ‐ながやす【大久保長安】
⇒おおくぼ‐ひこざえもん【大久保彦左衛門】
おおくぼ‐ただたか【大久保忠教】オホ‥🔗⭐🔉
おおくぼ‐ただたか【大久保忠教】オホ‥
江戸初期の旗本。通称、彦左衛門。三河生れ。徳川家康に仕えて戦功をあげ、秀忠・家光にも仕え、奇行で知られる。のち「天下の御意見番」の人物像に脚色された。著「三河物語」。(1560〜1639)
→資料:『三河物語』
⇒おおくぼ【大久保】
おおくぼ‐ただちか【大久保忠隣】オホ‥🔗⭐🔉
おおくぼ‐ただちか【大久保忠隣】オホ‥
江戸初期の譜代大名。三河生れ。相模守。1563年(永禄6)徳川家康の近習となる。秀忠将軍就任以後は年寄(後の老中に相当)に就いたが、1613年(慶長18)改易。(1553〜1628)
⇒おおくぼ【大久保】
おおくぼ‐ただひろ【大久保忠寛】オホ‥🔗⭐🔉
おおくぼ‐ただひろ【大久保忠寛】オホ‥
幕末・明治初期の政治家。伊勢守・越中守。旗本の家に生まれる。号は一翁。開国論者で、長崎奉行・京都町奉行などを務めたが、安政の大獄で罷免。のち許されて蕃書調所頭取・外国奉行・大目付・講武所奉行・勘定奉行などを歴任。戊辰戦争では勝海舟とともに江戸城の無血明け渡しに努力。1872年(明治5)東京府知事。のち元老院議官。(1817〜1888)
⇒おおくぼ【大久保】
おおくぼ‐としみち【大久保利通】オホ‥🔗⭐🔉
おおくぼ‐としみち【大久保利通】オホ‥
幕末・維新期の政治家。薩摩藩士。旧名、一蔵。号は甲東。西郷隆盛とともに薩摩藩の指導者となり幕府を倒す。維新政府の要職を占め、岩倉使節団副使となる。征韓論政変後は初代内務卿として、事実上政府を指導。西南戦争後、島田一郎らに刺殺される。(1830〜1878)
大久保利通
提供:毎日新聞社
⇒おおくぼ【大久保】
⇒おおくぼ【大久保】
おおくぼ‐ながやす【大久保長安】オホ‥🔗⭐🔉
おおくぼ‐ながやす【大久保長安】オホ‥
江戸初期の国奉行・金山奉行。石見守。甲州武田家の猿楽師の子といわれる。忠隣より大久保姓を与えられる。徳川家康に仕え、関東の支配、信濃・甲斐などの十数カ国の支配に与り、また佐渡・石見・伊豆の金銀山開発に当たる。死後、所領没収。(1545〜1613)
⇒おおくぼ【大久保】
おおくぼ‐ひこざえもん【大久保彦左衛門】オホ‥ヱ‥🔗⭐🔉
おおくぼ‐ひこざえもん【大久保彦左衛門】オホ‥ヱ‥
大久保忠教ただたかの通称。
⇒おおくぼ【大久保】
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