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○実るほど頭の下がる稲穂かなみのるほどあたまのさがるいなほかな🔗⭐🔉
○実るほど頭の下がる稲穂かなみのるほどあたまのさがるいなほかな
学識や徳行が深まると、その人柄や態度が謙虚になることにたとえる。実るほど頭こうべを垂たるる稲穂かな。
⇒み‐の・る【実る・稔る】
み‐の‐わた【三焦・三膲】
⇒さんしょう。〈倭名類聚鈔3〉
み‐ば【見場・見端】
外から見たさま。外見。外観。みかけ。「―がよくない」
み‐はい【未配】
配当や配給がまだないこと。
ミハイロフスキー【Nikolai K. Mikhailovskii】
ロシアの思想家。雑誌「祖国雑記」「ロシアの富」に多くの評論を執筆。ナロードニキ運動の理論家の一人。主著「進歩とは何か」。(1842〜1904)
み‐ばえ【見映え・見栄え】
外から見て立派なこと。みばのよいこと。尾崎紅葉、不言不語「―もあらぬ紅一種の花なれども」。「―のする服」
み‐ばえ【実生え】
(→)「みしょう」に同じ。
み‐ばえ【実蠅・果実蠅】‥バヘ
ミバエ科のハエの総称。成虫は小形で翅に斑紋がある。幼虫は植物の果実や茎葉の内部に寄生し、農業害虫として世界的に知られる種類が多い。ウリミバエ・ミカンコミバエ・チチュウカイミバエなど。
み‐はか【陵】
(→)「みささぎ」に同じ。
み‐はかし【御佩刀】
佩刀はかしの尊敬語。貴人の佩刀。みはかせ。〈景行紀訓注〉
⇒みはかし‐を【御佩刀を】
みはかし‐を【御佩刀を】
〔枕〕
「剣つるぎ」にかかる。
⇒み‐はかし【御佩刀】
み‐はか・す【御佩かす】
〔他四〕
「佩く」の尊敬語。神代紀(兼方本訓)上「帯みはかせる十握剣とつかのつるぎを抜きて」
み‐はから・う【見計らう】‥ハカラフ
〔他五〕
見て適当な時期やものを判断する。みつくろう。日葡辞書「ジブン(時分)ヲミハカラウテヲントリアワセ(御取合)ヲマウサウズ」。「適当に―・って買う」
み‐はか・る【見計る】
〔他四〕
たばかる。計画する。落窪物語2「そこたちの―・りてし給へるならむ」
み‐はぐ・れる【見逸れる】
〔他下一〕[文]みはぐ・る(下二)
①見失う。
②見る機会を失する。
み‐はし【御階】
階きざはしの尊敬語。宮中・神社などの階段。特に紫宸殿の南階段。源氏物語桐壺「―のもとに」
⇒みはし‐の‐さくら【御階の桜】
⇒みはし‐の‐たちばな【御階の橘】
みはし‐の‐さくら【御階の桜】
(紫宸殿の南階段の下にあったから)左近さこんの桜の異称。
⇒み‐はし【御階】
みはし‐の‐たちばな【御階の橘】
右近うこんの橘の異称。
⇒み‐はし【御階】
み‐はじめ【見始め】
はじめて見ること。また、そのもの。
⇒見始めの見納め
広辞苑に「実るほど頭の下がる稲穂かな」で始まるの検索結果 1-1。