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こせき‐さんえい【小関三英】🔗🔉

こせき‐さんえい小関三英】 江戸後期の蘭学者・医学者。名は好義。出羽庄内鶴岡の人。江戸へ出て蘭医吉田長淑に学び、岸和田藩医を経て幕府の天文台訳員となる。渡辺崋山の依頼で、高野長英とともに蘭書を翻訳。蛮社の獄の際、自殺。著「西医原病略」、訳「那波列翁ナポレオン伝」など。(1787〜1839) ⇒こせき【小関】

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