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おかもと【岡本】ヲカ‥🔗⭐🔉
おかもと‐いっぺい【岡本一平】ヲカ‥🔗⭐🔉
おかもと‐いっぺい【岡本一平】ヲカ‥
漫画家。函館生れ。かの子の夫。太郎の父。東京美術学校卒。政治・社会の諷刺漫画で知名。(1886〜1948)
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おかもと‐かのこ【岡本かの子】ヲカ‥🔗⭐🔉
おかもと‐かのこ【岡本かの子】ヲカ‥
歌人・小説家・仏教研究家。東京生れ。跡見女学校卒。一平の妻。太郎の母。強烈なナルシシズムで生命や女の性を追求。歌集のほか、小説「鶴は病みき」「老妓抄」「生々流転」など。(1889〜1939)
岡本かの子
提供:毎日新聞社
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おかもと‐きどう【岡本綺堂】ヲカ‥ダウ🔗⭐🔉
おかもと‐きどう【岡本綺堂】ヲカ‥ダウ
劇作家・小説家。本名、敬二。東京生れ。戯曲「修禅寺物語」「番町皿屋敷」、小説「半七捕物帳」など。(1872〜1939)
岡本綺堂
提供:毎日新聞社
⇒おかもと【岡本】
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おかもと‐しゅうき【岡本秋暉】ヲカ‥シウ‥🔗⭐🔉
おかもと‐しゅうき【岡本秋暉】ヲカ‥シウ‥
江戸後期の画家。江戸の人。小田原藩に仕える。渡辺崋山らに学び、写生に基づく装飾的な花鳥画を得意とした。(1807〜1862)
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おかもと‐だいはち‐じけん【岡本大八事件】ヲカ‥🔗⭐🔉
おかもと‐だいはち‐じけん【岡本大八事件】ヲカ‥
本多正純の与力でキリシタンの岡本大八(1612年(慶長17)火刑)の収賄事件。幕府のキリシタン禁制の端緒となった。→マードレ‐デ‐デウス号事件。
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おかもと‐たろう【岡本太郎】ヲカ‥ラウ🔗⭐🔉
おかもと‐たろう【岡本太郎】ヲカ‥ラウ
洋画家。一平・かの子の長男。東京生れ。パリで前衛運動に参加、第二次大戦後は一時二科会会員。原色と激しい筆触を用いる。総合的に前衛芸術を推進し、1970年の大阪万博で「太陽の塔」を制作。独特の芸術論でも知られる。(1911〜1996)
岡本太郎(1)
撮影:石井幸之助
岡本太郎(2)
撮影:田沼武能
⇒おかもと【岡本】
岡本太郎(2)
撮影:田沼武能
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おかもと‐でら【岡本寺】ヲカ‥🔗⭐🔉
おかもと‐でら【岡本寺】ヲカ‥
法起寺ほっきじの別称。
おかもと‐ぶんや【岡本文弥】ヲカ‥🔗⭐🔉
おかもと‐ぶんや【岡本文弥】ヲカ‥
江戸前期、大坂の浄瑠璃太夫。文弥節の創始者。その節は哀調をおび、山本土佐掾(角太夫)の「うれい節」に対し、泣き節といわれる。(1633〜1694)
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おかもと‐やすたか【岡本保孝】ヲカ‥🔗⭐🔉
おかもと‐やすたか【岡本保孝】ヲカ‥
幕末・明治初年の国学者。号は況斎。江戸の人。清水浜臣・狩谷棭斎に和文・考証を学び、和漢の学に精通。著「韻鏡考」「磨光韻鏡考」「難波江」など。(1797〜1878)
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広辞苑に「岡本」で始まるの検索結果 1-10。