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い‐あく【帷幄】ヰ‥🔗🔉

い‐あく帷幄ヰ‥ (「帷」はたれまく、「幄」はひきまくの意)昔、陣営には幕をめぐらしたことから、作戦計画を立てる所。本陣。本営。「―の臣」 ⇒いあく‐じょうそう【帷幄上奏】 ⇒帷幄に参ず

いあく‐じょうそう【帷幄上奏】ヰ‥ジヤウ‥🔗🔉

いあく‐じょうそう帷幄上奏ヰ‥ジヤウ‥ 明治憲法下、一般の国務外におかれた軍の指揮・統帥に関する事項について、統帥機関たる参謀総長(陸軍)・軍令部総長(海軍)が閣議を経ずに直接天皇に上奏すること。 ⇒い‐あく【帷幄】 ○帷幄に参ずいあくにさんず 軍事機密の相談に加わる。 ⇒い‐あく【帷幄】

○帷幄に参ずいあくにさんず🔗🔉

○帷幄に参ずいあくにさんず 軍事機密の相談に加わる。 ⇒い‐あく【帷幄】 イアソンIasōn】 ギリシア神話で、テッサリアのイオルコスの王子。コルキスから金の羊皮を得るため、アルゴナウタイを率いて遠征。メデイアの夫。 い‐あつ威圧ヰ‥ 威光または威力でおさえつけること。おどしておさえつけること。「敵を―する」「―感」 ⇒いあつ‐てき【威圧的】 いあつ‐てき威圧的ヰ‥ 相手を押さえつけるようなさま。「―な態度」 ⇒い‐あつ【威圧】 い‐あ・てる射当てる】 〔他下一〕[文]いあ・つ(下二) 矢を射て的にあてる。転じて、ねらって手に入れる。 い‐アトニー胃アトニーヰ‥ (Magenatonie ドイツ)胃壁の筋肉の緊張が低下している状態。蠕動ぜんどう運動の不活発化や胃下垂をともなうことが多い。 い‐あま・る居余るヰ‥ 〔自四〕 その場所からあふれてしまうほどたくさんいる。落窪物語3「殿上人は―・るまで多かり」 い‐あら・す居荒らすヰ‥ 〔他四〕 住宅を修理もせずに、荒れるにまかせる。〈日葡辞書〉

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