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びょう‐どう【平等】ビヤウ‥🔗⭐🔉
びょう‐どう【平等】ビヤウ‥
かたよりや差別がなく、すべてのものが一様で等しいこと。「―に扱う」「男女―」
⇒びょうどう‐かい【平等界】
⇒びょうどう‐かん【平等観】
⇒びょうどう‐けん【平等権】
⇒びょうどう‐しゅぎ【平等主義】
⇒びょうどう‐しん【平等心】
びょうどう‐いん【平等院】ビヤウ‥ヰン🔗⭐🔉
びょうどう‐いん【平等院】ビヤウ‥ヰン
京都府宇治市にある天台・浄土系の単立寺院。1052年(永承7)藤原頼通が宇治川畔にある別荘を寺として創建。翌年造立供養された鳳凰堂は平安時代に建造の阿弥陀堂の代表的遺構で、定朝じょうちょう作の阿弥陀如来坐像を安置。四壁および扉の絵は平安時代絵画の基準作。
びょうどう‐かい【平等界】ビヤウ‥🔗⭐🔉
びょうどう‐かい【平等界】ビヤウ‥
〔仏〕差別なくあまねく等しい絶対の真理の世界。↔差別界しゃべつかい。
⇒びょう‐どう【平等】
びょうどう‐かん【平等観】ビヤウ‥クワン🔗⭐🔉
びょうどう‐かん【平等観】ビヤウ‥クワン
善悪・高下などの差別をつけない見方。
⇒びょう‐どう【平等】
びょうどう‐けん【平等権】ビヤウ‥🔗⭐🔉
びょうどう‐けん【平等権】ビヤウ‥
国政において、人種・信条・性別・社会的身分・門地などにより差別されない権利。日本では憲法第14条で保障する。
→参照条文:日本国憲法第14条
⇒びょう‐どう【平等】
びょうどう‐しゅぎ【平等主義】ビヤウ‥🔗⭐🔉
びょうどう‐しゅぎ【平等主義】ビヤウ‥
一般に差別を認めない立場。
⇒びょう‐どう【平等】
びょうどう‐しん【平等心】ビヤウ‥🔗⭐🔉
びょうどう‐しん【平等心】ビヤウ‥
〔仏〕すべてのものを差別なく愛する慈悲心。
⇒びょう‐どう【平等】
へら‐へいとう【平等平等】🔗⭐🔉
へら‐へいとう【平等平等】
一様なこと。平等びょうどうなさま。誹風柳多留16「成りつたけ―にやつつける」
広辞苑に「平等」で始まるの検索結果 1-8。