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しょ‐せん【所詮】🔗🔉

しょ‐せん所詮】 ①〔仏〕経文などによって表されることわり。表す文句の能詮に対していう。一遍上人語録「南無阿弥陀仏ばかり―たるべし」 ②詮ずる所。つまるところ。結局。 ▷副詞的にも用いる。「―かなわぬ恋」「―子供だ」 ⇒しょせん‐な・し【所詮無し】

しょせん‐な・し【所詮無し】🔗🔉

しょせん‐な・し所詮無し】 〔形ク〕 かいがない。しかたがない。沙石集5「この児、歌をのみ好きて―・きものなり」 ⇒しょ‐せん【所詮】

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