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○斜に構えるしゃにかまえる🔗🔉

○斜に構えるしゃにかまえる 剣道で、刀をななめに構える。転じて、身構える。改まった態度をする。また、正面から対応せず、皮肉な態度をとる意にもいう。 ⇒しゃ【斜】 しゃにく‐さい謝肉祭】 (carnival)カトリックで、四旬節に先立ち3〜8日間行われる祝祭。道化・滑稽・歓楽が許されて、種々の仮面劇などが催される。カーニバル。 ⇒しゃにくさい‐げき【謝肉祭劇】 しゃにくさい‐げき謝肉祭劇】 中世末期にドイツの土俗的演技から発生した喜劇で、謝肉祭に行われる仮装劇。 ⇒しゃにく‐さい【謝肉祭】 しゃ‐にち社日】 (「社」は土地の神の意)暦注で、春分・秋分に最も近い戊つちのえの日。一説に、立春・立秋の後の第5の戊の日とも、また、旧暦2月・8月の甲きのえの日ともいう。土の神を祭って、春は五穀豊穣を祈り、秋は収穫のお礼参りをする。春のを春社、秋のを秋社という。しゃじつ。 しゃに‐むに遮二無二】 〔副〕 めちゃくちゃに。がむしゃらに。めくらめっぽうに。「―突破する」 しゃ‐にん社人】 神社に仕える人。一般に、雑務に従事する下級の神職。しゃじん。 ジャネPierre Janet】 フランスの心理学者・精神医学者。ヒステリー・精神衰弱の研究に貢献。現実に適応するには心理的緊張力が必要であるとし、行動を起こさせるために本来もっている心理的力との組合せから性格や神経症を説明した。(1859〜1947) じゃ‐ねい邪佞】 よこしまでへつらうこと。 シャネルGabrielle Chanel】 フランスの服飾デザイナー。通称ココ=シャネル。ツイードやジャージー製の、ソフトな仕立ての襟えりなしジャケットとスカートを組み合わせたシャネル‐スーツを考案。また香水の「シャネルNo.5」などの発売で著名。(1883〜1971) じゃ‐ねん邪念】 よこしまな思い。不純な考え。みだらな情念。「―を払う」 しゃのく車匿】 (梵語Chandaka)釈尊が出家のため王城を逃れ出た時、犍陟けんだかという馬を牽き出して従った馭者。傲慢であったが、仏涅槃ぶつねはんの後、阿難について学び、阿羅漢果を証したという(馭者の車匿と比丘の車匿とは別人であるという説もある)。悪口車匿。 じゃのすけ蛇之助】 (蛇は物を丸呑みにするからとも、また素戔嗚尊すさのおのみことの故事からともいう)大酒飲みの称。彼岸桜「―こそ執心残つて花に酒」 じゃ‐の‐すし蛇の鮨】 ①北陸地方で作られた松波鮨をいう。(毛吹草) ②ありそうもない珍奇な食物や物のたとえ。日本永代蔵2「―鬼の角細工、何をしたればとて売れまじき事にあらず」 じゃ‐の‐ひげ蛇の鬚】 ユリ科の常緑多年草。山野の日陰に生え、しばしば人家に植える。20センチメートルくらいの細長い線状の葉を叢生、それを鬚に見たてた名。地下に短い根茎と、一部が念珠状に肥厚した根とがある。初夏、淡紫色の小花を総状につける。碧色・球状の種子が裸出する。乾燥させた根の瘤こぶを麦門冬ばくもんどうといい、強壮薬とする。リュウノヒゲ。 じゃのひげ

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