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し‐が【歯牙】🔗🔉

し‐が歯牙】 ①歯と牙きば。また、歯。 ②転じて、言葉。 ⇒歯牙にもかけない ⇒歯牙の間に置く

○歯牙にもかけないしがにもかけない🔗🔉

○歯牙にもかけないしがにもかけない 問題にしない。無視する。 ⇒し‐が【歯牙】 じ‐がね地金ヂ‥ ①金属製品に加工する前の素材。浄瑠璃、唐船噺今国性爺「名剣にうつべき程の―なくて」。「金きんの―」 ②貨幣・器物などの下地の金属。鍍金めっきの土台の金属。じきん。 ③もともとの性質。本性。持前。本心。 ⇒じがね‐どうし【地金同士】 ⇒じがね‐の‐さび【地金の錆】 ⇒地金が出る

○歯牙の間に置くしがのかんにおく🔗🔉

○歯牙の間に置くしがのかんにおく [史記叔孫通伝]論議の対象とする。問題とする。「歯牙に挂く」とも。 ⇒し‐が【歯牙】 しか‐の‐しがらみ鹿の柵】 (鹿は萩を折って柵のようにして臥すからいう)萩の異称。新古今和歌集「河水に―かけてけり」 しか‐の‐しま志賀島⇒しか(志賀) しか‐の‐その鹿の苑】 鹿野苑ろくやおんの訓読。千載和歌集「―わしの峰の深きみ法のりをさとるにしもあらず」 しか‐の‐そのう鹿の園生‥フ 鹿野苑ろくやおんのこと。 しが‐の‐たかあなほ‐の‐みや志賀高穴穂宮】 景行天皇・成務天皇・仲哀天皇の皇居。遺称地は大津市坂本穴太あのう町付近。 しか‐の‐つのきり鹿の角切り】 毎年、秋(昔は春)の彼岸に奈良の春日神社の神鹿しんろくの角を切る行事。1671年(寛文11)からという。〈[季]秋〉 鹿の角切り(奈良)(1) 撮影:的場 啓 鹿の角切り(奈良)(2) 撮影:的場 啓 鹿の角切り 提供:NHK

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