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せい‐しょうなごん【清少納言】‥セウ‥🔗🔉

せい‐しょうなごん清少納言‥セウ‥ (「清」は本姓清原の略。「少納言」は宮中での呼称)平安中期の女房。元輔の女むすめ。中古三十六歌仙の一人。本名未詳。和漢の学に通じた才女で、紫式部と並び称せられ、一条天皇の皇后定子に仕えて寵遇を受けた。「枕草子」の作者。家集「清少納言集」。生没年未詳。 →作品:『枕草子』

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