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あらたか【灼】🔗🔉

あらたか】 (神仏の霊験や薬の効き目が)いちじるしいこと。いやちこ。あらた。「霊験―なお社やしろ

いや‐ちこ【灼然】🔗🔉

いや‐ちこ灼然】 神仏の利益りやく・霊験のあらたかなこと。きわだっているさま。允恭紀(図書寮本)永治点「然るに今群臣の請ふこと事理ことわり灼然イヤチコなり」

しゃく‐しゃく【灼灼】🔗🔉

しゃく‐しゃく灼灼】 ①光り輝くさま。 ②花が盛りのさま。

しゃく‐しゃく【灼爍】🔗🔉

しゃく‐しゃく灼爍】 ①光り輝くさま。 ②つややかな色のさま。

しゃく‐ぜん【灼然】🔗🔉

しゃく‐ぜん灼然】 ①かがやくさま。 ②あきらかなさま。いちじるしいさま。

しゃく‐ねつ【灼熱】🔗🔉

しゃく‐ねつ灼熱】 焼けてあつくなること。焼けるようにあついこと。「―の太陽」「―の恋」「―した論争」

しゃく‐らん【灼爛】🔗🔉

しゃく‐らん灼爛】 あかくやけただれること。

しゃっ‐こつ【灼骨】シヤク‥🔗🔉

しゃっ‐こつ灼骨シヤク‥ (→)卜骨ぼっこつに同じ。

[漢]灼🔗🔉

 字形 〔火(灬)部3画/7画/2862・3C5E〕 〔音〕シャク(呉)(漢) 〔訓〕やく [意味] ①火にあぶる。熱する。やく。やける。「灼熱・焼灼」 ②明らか。きらきら。「灼灼」

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