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ほう‐らく【炮烙・焙烙】ハウ‥🔗⭐🔉
ほう‐らく【炮烙・焙烙】ハウ‥
①あぶりやくこと。また、つつみやくこと。
②⇒ほうろく。
③殷いんの紂王ちゅうおうの行なった刑罰。油を塗った銅柱を炭火の上に架け渡して罪人を渡らせたという。太平記38「倒懸身を苦しめ―骨を砕く時に至つて」
⇒ほうらく‐ずきん【焙烙頭巾】
ほう‐ろく【焙烙・炮烙】ハウ‥🔗⭐🔉
ほう‐ろく【焙烙・炮烙】ハウ‥
(ホウ(焙)は慣用音)素焼きの平たい土鍋。火にかけて食品を炒ったり蒸し焼きにしたりするのに用いる。ほうらく。炒鍋いりなべ。早鍋わさなべ。〈日葡辞書〉
⇒ほうろく‐うり【焙烙売】
⇒ほうろく‐がんす【焙烙鑵子】
⇒ほうろく‐じあい【焙烙仕合】
⇒ほうろく‐ずきん【焙烙頭巾】
⇒ほうろく‐ちょうれん【焙烙調練】
⇒ほうろく‐びや【炮烙火矢・焙烙火矢】
⇒ほうろく‐むし【焙烙蒸し】
⇒ほうろく‐やき【焙烙焼き】
⇒ほうろく‐わり【焙烙割り】
⇒焙烙の一倍
ほうろく‐びや【炮烙火矢・焙烙火矢】ハウ‥🔗⭐🔉
ほうろく‐びや【炮烙火矢・焙烙火矢】ハウ‥
戦国時代、銅製の丸たまに火薬をこめ、布で包んで漆をぬり、火を点じ敵中に投げて爆発させたもの。
⇒ほう‐ろく【焙烙・炮烙】
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