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む‐げ【無下】🔗🔉

む‐げ無下】 (「―の」「―に」の形で用いられることが多い。→むげに) ①全くそうであること。疑う余地のないこと。すっかり。源氏物語薄雲「今は―の親ざまにもてなして」 ②程度の全くひどいこと。なんとも言いようのないこと。徒然草「―の瑕瑾かきんもありき」 ③きわめていやしいこと。ひどくいやしむべきこと。増鏡「今のやうに―の民と争ひて君の亡び給へるためし」 ⇒無下にする

むげ‐に【無下に】🔗🔉

むげ‐に無下に】 〔副〕 ①全く。ひたすら。源氏物語帚木「余り―うちゆるべ見放ちたるも」 ②容赦なく。ひどく。徒然草「望深きを見て、―思ひくたすは」 ③一概に。通りいっぺんに。「―断るわけにもいかない」 ○無下にするむげにする 捨てて顧みない。空しくする。むだにする。無にする。「厚意を―」 ⇒む‐げ【無下】

○無下にするむげにする🔗🔉

○無下にするむげにする 捨てて顧みない。空しくする。むだにする。無にする。「厚意を―」 ⇒む‐げ【無下】 むけり むかむかするさま。狂言、菊の花「そこで私も―と腹が立ちまして」 む・ける向ける】 〔他下一〕[文]む・く(下二) ①対象が正面にあるようにまわす。万葉集19「鵜川たて取らさむ鮎の其が鰭はたは我にかき―・け思ひし思はば」。日葡辞書「ヲモテ、また、ウシロヲムクル」。「顔を―・ける」「銃を―・ける」 ②その方向を指すようにする。向かわせる。万葉集20「朝凪に舳―・け漕がむと」。日葡辞書「ドチヘムケテイクカ」。「進路を北へ―・ける」「関心を他に―・ける」「大会に―・けて練習する」 ③従え向ける。服従させる。平定する。万葉集5「韓国を―・け平らげて」 ④たむける。ささげる。万葉集1「わたなかに幣とり―・けてはや帰り来ね」。日葡辞書「マウジャ(亡者)ニミヅヲムクル」 ⑤ふりあてる。「輸出に―・ける」 ⑥派遣する。さしつかわす。「使いを―・ける」 む・ける剥ける】 〔自下一〕[文]む・く(下二) 表面にかぶっているものがはがれる。はがれる。「一皮―・ける」 む‐けん無間】 〔仏〕(ムゲンとも) ①絶え間のないこと。 ②無間地獄の略。性霊集7「下―を籠め」 ⇒むけん‐じごく【無間地獄】 ⇒むけん‐の‐かね【無間の鐘】 ⇒むけん‐の‐そこ【無間の底】 む‐げん無言⇒むごん む‐げん無限】 (infinity) ①限界のないこと。有限性の否定。無際限。「―に広がる」「―の可能性」 ②〔哲〕 ㋐アナクシマンドロスでは、万物の根源としての無規定なもの。 ㋑アリストテレスでは、現実的存在者としての無限は実在せず、人間の活動(分割や加算など)により成立する可能的存在とされた。可能的無限。↔実無限。 ㋒レヴィナスでは、あらゆる有限者についての了解を超越する神の別名。否定的にしか語れない。〈哲学字彙初版〉 ↔有限。 ⇒むげん‐えん【無限遠】 ⇒むげん‐かじょ【無限花序】 ⇒むげん‐きどう【無限軌道】 ⇒むげん‐きゅうすう【無限級数】 ⇒むげん‐こうたい【無限後退】 ⇒むげん‐しゅうごう【無限集合】 ⇒むげん‐しょう【無限小】 ⇒むげん‐しょうすう【無限小数】 ⇒むげん‐すうれつ【無限数列】 ⇒むげん‐せきにん【無限責任】 ⇒むげん‐だい【無限大】 む‐げん夢幻】 夢とまぼろし。実体がなく、無常ではかないことをたとえていう語。性霊集8「吾が命の仮なること―の如し」 ⇒むげん‐げき【夢幻劇】 ⇒むげん‐てき【夢幻的】 ⇒むげん‐のう【夢幻能】 ⇒む‐げん‐ほう‐よう【夢幻泡影】 むげん‐えん無限遠‥ヱン (写真用語)カメラと被写体との距離が大きく、被写体から来る光が平行光と見なせる距離。カメラのレンズの距離目盛り上では∞マークで表す。 ⇒む‐げん【無限】 むげん‐かじょ無限花序‥クワ‥ 花序の一つ。下位のものから次第に上位に、あるいは外側のものから次第に内側に向かって花が咲く花序。大部分の総状花序(広義)がこれに属する。↔有限花序。 ⇒む‐げん【無限】 むげん‐きどう無限軌道‥ダウ (→)キャタピラーに同じ。 ⇒む‐げん【無限】 むげん‐きゅうすう無限級数‥キフ‥ 〔数〕項の数が限りなく多い級数。↔有限級数。 ⇒む‐げん【無限】 むげん‐げき夢幻劇】 夢の中の夢幻的体験を表現した戯曲。ストリンドベリの「ダマスクスへ」「夢の劇」の類。 ⇒む‐げん【夢幻】 むげん‐こうたい無限後退】 (regressus in infinitum ラテン)論証において、あることの原因または条件を追求して限りなくさかのぼること。 ⇒む‐げん【無限】 むげんざい‐の‐やどり無原罪の宿り】 (Immaculate Conception)聖母マリアが母アンナに懐胎された時から原罪の穢れを免れていたとする考え。カトリックでは、1854年に教皇ピウス9世が教義として宣言。プロテスタントでは反聖書的な教義としてこれを批判。 むけん‐じごく無間地獄‥ヂ‥ (→)阿鼻あびの別称。 ⇒む‐けん【無間】 むげん‐しゅうごう無限集合‥シフガフ 〔数〕限りなく多くの要素を含む集合。↔有限集合。 ⇒む‐げん【無限】 むげん‐しょう無限小‥セウ ①限りなく小さいこと。 ②〔数〕変数の値の絶対値が、どんなに小さな正数よりもなお小さくなる時に、その変数は無限小になるという。↔無限大。 ⇒む‐げん【無限】 むげん‐しょうすう無限小数‥セウ‥ 〔数〕小数点以下に0から9までの数が無限に多く並んだ小数。ただし、あるところから0だけが並ぶときは有限小数とみる。たとえば循環小数。また無理数は循環しない無限小数で表される。↔有限小数。 ⇒む‐げん【無限】 むげん‐すうれつ無限数列】 項数が限りなく多い数列。↔有限数列。 ⇒む‐げん【無限】 むげん‐せきにん無限責任】 〔法〕自己の全財産で債務を履行すべき責任。「―社員」↔有限責任。 ⇒む‐げん【無限】 む‐げんそく無原則】 原則がなく、成り行き次第で変わること。また、そのさま。「―の販売戦略」 むげん‐だい無限大】 ①限りなく大きなこと。 ②〔数〕変数の値が、どんなに大きな正数よりもなお大きくなるときに、その変数は正の無限大になるという。記号∞ また−xが正の無限大になるとき、は負の無限大になるという。↔無限小 ⇒む‐げん【無限】 むけん‐だいり無権代理】 〔法〕代理権のない者が本人の代理人と称してする代理行為。それでも、後日、本人が追認すれば、正当な代理行為と同じ効果を生ずる。→表見代理 むけん‐ちょうそう無見頂相‥チヤウサウ 仏の八十随形好ずいぎょうごうの一つ。肉髻にくけいの中にあって、誰も見ることのできない頂点。 むげん‐てき夢幻的】 浮世ばなれした、夢や幻のようなさま。 ⇒む‐げん【夢幻】 むげん‐のう夢幻能】 旅人や僧が、夢まぼろしのうちに故人の霊や神・鬼・物の精などの姿に接し、その懐旧談を聞き、舞などを見るという筋立ての能。↔現在能。 ⇒む‐げん【夢幻】 むけん‐の‐かね無間の鐘】 遠江とおとうみ、小夜さよの中山の観音寺の鐘。これを撞くと現世で富裕になれるが、来世には無間地獄に落ちるという。この伝説を取り入れて紀海音きのかいおん「傾城無間鐘」や歌舞伎舞踊(長唄)などが成立。ひらかな盛衰記「この手水鉢を鐘となぞらへ、石にもせよ、金にもせよ、心ざす所は―、…既に打たんと振上る」 ⇒む‐けん【無間】 むけん‐の‐そこ無間の底】 無間地獄の底。 ⇒む‐けん【無間】 む‐げん‐ほう‐よう夢幻泡影‥ハウヤウ (金剛般若経に基づく)ゆめとまぼろしとあわとかげ。一切存在が実体を持たず空くうであることをたとえる。また、人生のはかないたとえ。 ⇒む‐げん【夢幻】 むこ婿・聟・壻】 娘の夫。特に、娘の夫として家に迎える男。結婚の相手としての男。〈倭名類聚鈔2〉。「―を取る」↔よめ(嫁) む‐こ無辜】 (「辜」は罪の意)罪のないこと。また、その人。「―の民」 むご】 むごいこと。浄瑠璃、天神記「―やつらやなさけなや」 む‐ご無期】 ①期限のないこと。いつになるか、また、いつ終わるかわからないこと。源氏物語柏木「例は―にむかへすゑてすずろごとをさへいはせまほしうし給ふを」 ②期間の長いこと。つづけざまなこと。源氏物語宿木「今朝も―に御ここちためらひて」 むご・い惨い・酷い】 〔形〕[文]むご・し(ク) ①残酷である。無慈悲である。浄瑠璃、心中天の網島「寝物語もせうものと楽しむ間もなく、ほんに―・い、つれない」。「―・い仕打ち」 ②ひどい。甚だしい。悲惨だ。狂言、二千石じせんせき「其お手もとが―・いほど似まらした」。「現場は―・い有様だ」 むこ‐いり婿入り】 ①結婚後、夫が初めて妻の生家に行くこと。また、その儀式。 ②婿となって嫁の家(の籍)に入ること。また、その儀式。 ⇒むこいり‐こん【婿入り婚】 むこいり‐こん婿入り婚】 結婚生活が妻方で行われる形態。日本では古くは村内婚であったから、日常生活は別々で婚舎だけが妻方である通い婚が普通であった。招婿しょうせい婚。 ⇒むこ‐いり【婿入り】 むこ‐いわい婿祝い‥イハヒ 正月に、前の年に花婿となった男を祝う行事。 むこう向こうムカウ (ムカヒの音便。また、ムカフの転とも) ①向かっている正面の方。あいだにある何かを越えた先の方。前方。前面。むかい。あちらの方。「―の山」「通りの―」 ②相対する先方。相手側。「―の言い分」 ③今から先。未来。向後。「―1年」 ④(歌舞伎用語) ㋐花道の出入口にある揚幕のあるところ。 ㋑(→)向桟敷むこうさじきの略。 ⇒むこう‐あげまく【向揚幕】 ⇒むこう‐あわせ【向う合せ】 ⇒むこう‐いき【向う意気】 ⇒むこう‐いた【向板】 ⇒むこう‐がし【向う河岸】 ⇒むこう‐かぜ【向う風】 ⇒むこう‐がみ【向う髪】 ⇒むこう‐がわ【向う側】 ⇒むこう‐ぎ【向う気】 ⇒むこう‐ぎし【向う岸】 ⇒むこう‐きず【向う疵・向う傷】 ⇒むこう‐ぎり【向う切り】 ⇒むこう‐さじき【向う桟敷】 ⇒むこう‐さま【向う様】 ⇒むこう‐ざま【向う様】 ⇒むこう‐ざら【向皿】 ⇒むこうさんげん‐りょうどなり【向う三軒両隣】 ⇒むこう‐じょうめん【向う正面】 ⇒むこう‐ずね【向う脛】 ⇒むこう‐づけ【向付】 ⇒むこう‐づち【向う鎚】 ⇒むこう‐っつら【向うっ面】 ⇒むこう‐づめ【向う詰め】 ⇒むこう‐づら【向う面】 ⇒むこう‐どなり【向う隣】 ⇒むこう‐ば【向う歯】 ⇒むこう‐はちまき【向う鉢巻】 ⇒むこう‐ばらい【向う払い】 ⇒むこう‐まえ【向う前】 ⇒むこう‐みず【向う見ず】 ⇒むこう‐むき【向う向き】 ⇒むこう‐め【向う目】 ⇒むこう‐もち【向う持ち】 ⇒むこう‐やま【向う山】 ⇒むこう‐よこちょう【向う横町】 ⇒向こうに回す ⇒向こうを張る むこう向日ムカウ 京都市の南西部に隣接する市。市域南半はかつて長岡京域だった。京都市の衛星都市。人口5万5千。 む‐こう無功】 功のないこと。功績のないこと。 む‐こう無効‥カウ ①役に立たないこと。効力のないこと。効果のないこと。 ②法律行為がその目的とした効果を生じないこと。「―投票」 ⇒むこう‐でんりょく【無効電力】 むこう‐あげまく向揚幕ムカウ‥ 劇場で、花道の出入口にある幕。 ⇒むこう【向こう】 むこう‐あわせ向う合せムカウアハセ 魚が餌に食いついて引く力で鉤はりにかかること。 ⇒むこう【向こう】 むこう‐いき向う意気ムカウ‥ 相手方に張り合う気持。向う気。「―が強い」 ⇒むこう【向こう】 むこう‐いた向板ムカウ‥ 茶の湯で炉の先に敷き込む板。 ⇒むこう【向こう】 むこうがい‐しゃ無公害車】 排気ガスや騒音などを出さない自動車。太陽電池で走るソーラー‐カーなど。 むこう‐がし向う河岸ムカウ‥ (→)「むこうぎし」に同じ。 ⇒むこう【向こう】 むこう‐かぜ向う風ムカウ‥ (→)「むかいかぜ」に同じ。 ⇒むこう【向こう】 むこう‐がみ向う髪ムカウ‥ (→)「まえがみ」1に同じ。 ⇒むこう【向こう】 むこう‐がわ向う側ムカウガハ ①向かって正面の側。あるものを挟んでこちらと反対の側。また、こちらから見えない側。「川の―」「山の―」 ②先方。相手側。「―が悪い」 ⇒むこう【向こう】 むこう‐ぎ向う気ムカウ‥ (→)「むこういき」に同じ。「―が強い」 ⇒むこう【向こう】 むこう‐ぎし向う岸ムカウ‥ 川の向う側の岸。むこうがし。対岸。 ⇒むこう【向こう】 むこう‐きず向う疵・向う傷ムカウ‥ 敵に立ち向かって戦って、体の前面(特に額や顔面)に受けたきず。↔後ろ疵。 ⇒むこう【向こう】 むこう‐ぎり向う切りムカウ‥ 茶室の炉の切り方で、亭主の座る向こう、すなわち点前畳の右前の、客付の方に切ること。逆勝手の時は左前に切る。 ⇒むこう【向こう】 むこう‐こ無口湖】 水の出口をもたない湖。カスピ海・死海などがその例。↔有口湖 むこう‐さじき向う桟敷ムカウ‥ 芝居で、舞台正面の2階の桟敷。向う正面。むこう。→引船2⇒むこう【向こう】 むこう‐さま向う様ムカウ‥ 相手方を敬っていう語。あちらさま。さきさま。 ⇒むこう【向こう】 むこう‐ざま向う様ムカウ‥ 面と向かうこと。正面から。むかいざま。平治物語「―にほめ奉れば、今一度かけて家貞にみせんとや思はれけん」 ⇒むこう【向こう】 むこう‐ざら向皿ムカウ‥ 向付むこうづけとして一品を盛る皿。 ⇒むこう【向こう】 むこうさんげん‐りょうどなり向う三軒両隣ムカウ‥リヤウ‥ 自分の家の向う側の家3軒と左右2軒の隣家。日常親しく交際する近隣。隣保制度の単位ともなった。浮世風呂2「―のつき合をしらねへとんちきだ」 ⇒むこう【向こう】 むこうじま向島ムカウ‥ 東京都墨田区の一地区。もと東京市35区の一つ。隅田川と荒川(荒川放水路)に挟まれた江東北部の地。工業地帯。もと東郊の景勝地で、墨堤ぼくていの桜、百花園、白鬚しらひげ神社などがある。 むこう‐じょうちゅう無鉤条虫‥デウ‥ エンヨウジョウチュウ目(円葉条虫類)の条虫。体長4〜10メートル。最大の幅7ミリメートル。片節は1000以上に達する。頭部には鉤かぎはなく、球状の吸盤で消化管壁に吸いつく。牛を中間宿主として人の腸内に寄生し、消化器障害・神経症状を起こす。カギナシサナダ。 むこう‐じょうめん向う正面ムカウジヤウ‥ ①向かって正面。前面。 ②(→)「向う桟敷」に同じ。 ③相撲場で、正面(北側)に対する南側のところ。 ⇒むこう【向こう】 むこう‐ずね向う脛ムカウ‥ 脛の前面。むかはぎ。「―を蹴る」 ⇒むこう【向こう】 むこうだ向田ムカウ‥ 姓氏の一つ。 ⇒むこうだ‐くにこ【向田邦子】 むこうだ‐くにこ向田邦子ムカウ‥ 脚本家・小説家。東京生れ。ラジオ・テレビの脚本家として活躍。家族関係に新鮮な光をあてた作品で注目された。作「思い出トランプ」「父の詫び状」など。(1929〜1981) 向田邦子(1980年) 提供:毎日新聞社 ⇒むこうだ【向田】 むこう‐づけ向付ムカウ‥ ①懐石・会席料理で、膳の向う側に配する料理。膾なます・刺身・酢の物の類。また、その器物。 ②相撲で、相手の胸に額を付け、まわしを引いた体勢。 ⇒むこう【向こう】 むこう‐づち向う鎚ムカウ‥ 鍛冶の小鎚に対して、前方から使用する長柄の大鎚。また、その打ち手。 ⇒むこう【向こう】 むこう‐っつら向うっ面ムカウ‥ 顔の正面。また、向かい合う相手の顔をののしっていう語。「―をひっぱたく」 ⇒むこう【向こう】 むこう‐づめ向う詰めムカウ‥ 本膳料理で、焼物の別称。本膳と二の膳との向うに据えるからいう。 ⇒むこう【向こう】 むこう‐づら向う面ムカウ‥ ①さし向いになっている人の顔の正面。 ②相手方。敵方。 ⇒むこう【向こう】 むこう‐でんりょく無効電力‥カウ‥ 負荷と電源との間を往復するだけで消費されない電力。皮相電力と、交流の電圧と電流の位相差θの正弦との積(Ssinθ)として表される。単位はバール(var)。→有効電力 ⇒む‐こう【無効】 むこう‐どなり向う隣ムカウ‥ ⇒むかいどなり⇒むこう【向こう】

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